「血が出るってホント?」初体験の痛みを少しでも和らげる方法
ナイトライフ
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「はじめては血が出るっていうけど本当なの?」「友達は初エッチがめっちゃ痛すぎて、彼に途中でやめてもらったって言ってた…」なんて話を聞いたことがある女性もいるはず。
そこで今回は「初体験の痛みを少しでも和らげる方法」について20代女性にリサーチしてみました。
1.身体に力を入れすぎない
「初エッチのとき、彼に『身体の力もう少し抜いて!じゃないと入らないよ!』と言われてしまいました…。」(22歳/大学生)
「身体の力を抜いてリラックスさせると、挿れるときの痛みも少しは和らぎますよ。」(25歳/広告)
身体をこわばらせすぎてしまうと、挿入時の痛みも増してしまいます。緊張や恥ずかしさもあってなかなか難しいかとは思いますが、深呼吸などをしてなるべく全身の力を抜くように意識してみましょう。
また腰の下に枕を入れるのも効果的。身体を少し浮かすことで、挿入がしやすくなるはずですよ。
2.前戯を長めにしてもらう
「高校時代の元カレとはお互いに初体験だったんです。そのため彼もどうしたらいいのか良くわからなかったらしく、前戯もしないでいきなり挿れてきたんです。
もう痛すぎてビックリしましたね…。その後3日くらいはアソコがずっとヒリヒリしていました…。」(20歳/大学生)
濡れていない状態で挿入をしてもただ痛いだけ。挿入の痛みをできるだけ緩和させるためにも、前戯はなるべく長めにしてもらいましょう。またなかなか濡れにくい体質という人は、ローションなどを使ってみても良いかもしれません。
3.体位を変えすぎない
「ぶっちゃけエッチに慣れてきた今でも挿れる瞬間が一番痛い。初体験のときはなおさらですよね。だからこそ1回挿れたらそのままの姿勢でいたほうが身体への負担は少ないと思います。」(23歳/旅行会社)
やっぱり「挿入時が一番痛い!」と感じる女性は多いよう。体位を変えるということは何度も挿入を繰り返すことになるでしょうから、その分痛みを伴うことになります。初体験のときはあまり体位を変えず、1回の挿入で済むようにしてもらいましょう。
また挿入をしたあとも、彼にゆっくり動いてもらえるように提案してみましょう。
4.自己暗示
「高校生の時に初体験をしようとしたんだけど、痛すぎて途中で断念してしまったんです…。そのことがすごくトラウマでこの歳までエッチはしてこなかったんですが、いまの彼氏に『痛いって思い込みすぎないで。
優しくするから安心して』と言ってもらえたんです。彼の言葉通り痛くないと自己暗示をかけたら、思っていたほどの痛みは感じませんでした。」(27歳/一般事務)
周囲の初体験話を聞いて、過剰に「痛い」と思い込みすぎてしまうのは良くありません。「この人とならエッチをしても良い」と覚悟を決めたのなら、あとは「痛くない」と自分に自己暗示をかけることも時には大切です。
彼のことを信頼しているかどうかというのも、セックス中の精神状態を変える大きなポイントになるのかもしれませんね。
おわりに
女性を悩ませてしまう「初エッチ問題」。
「痛みへの恐怖があってエッチができない…」という人は、ぜひこれらを試してみてくださいね!(和/ライター)
(ハウコレ編集部)