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「今日は行きたくない!」気乗りしないお誘いに対するオトナの断り方

ナイトライフ

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オトナのハウコレ編集部


彼氏や友だちからデートや飲み会のお誘いを受けたけれど、今日はそんな気分じゃない…というときってありますよね?誘ってくれること自体はありがたいけれど、「気分じゃない」とはとても言えないし、面倒くさいなあなんて思ってしまいます。

今回は、そんなときに使いたい、お誘いに対するオトナな断り方をご紹介します!急にお誘いを受け、気乗りしないときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

彼氏編:「仕事が終わらない」

まずは、彼氏編。平日の夜に、突然「今から会えない?」などと連絡がきたことはありませんか?ひとりでゆっくりくつろぎたいなと思っていた日に限って、スマートフォンに着信が…。

そんなときは、仕事を口実に断るのが無難。いくら彼氏とは言え、仕事を持ち出されると無理は言えません。飲み会などを口実にすると「お酒を飲みすぎないかな」「上司にセクハラされないかな…」などと心配してしまうかもしれないので、避けたほうがいいでしょう。

男友だち編:「今日は彼と会う日」

男友だちの場合、恋人を口実にするといいでしょう。彼氏との予定を差し置いてまで来てほしいなんて、とても図々しくて言えないはず。もしくは、あまり深く考えずに「ほかに予定がある」と言って断るのもいいでしょう。

その男友だちとの親しさにもよりますが、「事情はあまり言いたくないけれど、察してほしい」と言葉をにごすことで、たいていの場合は深く追求されず、諦めてくれますよ。

女友だち編:「生理痛がひどくて・・・」

女友だちなら、女性ならではのツラさを理解してくれるはず。「ごめん、生理痛がひどくて…。今日はやめとくね」などと言うといいでしょう。カラダに異常があるわけではないので、心配されることもなく、おだやかにやり過ごすことができます。

ただし、あなたの生理周期や生理痛の程度を知っている親しい友だちには使わないほうがいいでしょう。変にあやしまれてしまうかもしれません。また本当に親しい友だちなら、「気分じゃないかも」と正直に言っても、悪い気を起こさず理解してくれることでしょう。

先輩・上司編:「家族の都合で」

先輩や目上の人の場合は、どう対応すればいいでしょうか?そもそも当日に誘われるというシチュエーション自体がなかなかないかもしれませんが、もしそうなった場合は、〝家族〟を言い分にお断りするといいでしょう。

「すみません、母の代わりに祖母のお世話をしなければいけなくて」など。家族を持ち出されると、先輩や上司とはいえ、何も言えないはず。相手に有無を言わさない、スマートな断り方です。ひとり暮らしの人には少し使いにくい口実かもしれませんね。

相手に「仕方がない」と思わせて

誘いをお断りするときのポイントは、相手に「それなら仕方ないか…」と思わせること。相手に嘘をつくことに気が引けるという人もなにはいるかもしれませんが、「気分じゃない」とストレートに言ったほうが相手を傷つけてしまう場合もあります。ときには人を傷つけないやさしい嘘をつけるのが、〝オトナ〟ではないでしょうか。(sei/ライター)


(ハウコレ編集部)

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