前戯のときに上手く濡れない…。どうしたらいい?
ナイトライフ
PRchiii
前戯中、なかなか上手く濡れないときってありますよね。彼も「もしかして、俺に魅力がないのかな…」なんて思っちゃったりして。
そんなとき、あせるのは逆効果。今回は、前戯のときに上手く濡らす方法をご紹介します!
部屋を暗くしてもらう
彼とまったりムードで過ごしていたら、なんとなくそんな雰囲気になり、あれよあれよという間に服を脱がされて…のパターンって多いですよね。すぐにエッチモードに入れたらいいものの、そんなに簡単にはいかないもの。
明るいままでカラダの隅々まで彼に見られると、緊張と羞恥心がジャマして濡れないこともあります。そんなときは彼に「暗くして」と頼んでみましょう。このとき、恥ずかしそうに言うのはダメ。Sな彼なら、意地悪して明るいまましようと思ってしまいます。ちょっとだけ真剣な表情で言うといいですよ。
「気持ちいい」と声に出してみる
クリトリスや乳首など、いちばん感じる性感帯を彼にゆっくり攻めてもらいましょう。ゆっくり愛撫してもらうことでカラダの準備はととのってくるし、そのときに「ここ気持ちいい」「もっとして」などと声を出すことで、あなた自身が「私いま気持ちいいんだ」と自分の快楽に酔うことができます。
「気持ちいい」と口に出すことで、本当に気持ちいいのだと錯覚できる原理。感じていると自分で思い込むことで、自然と濡れてくるはずです。
キスやハグに時間をかける
お次も、気持ちを高める方法。物理的な刺激ではなく「彼と愛し合っているな」と実感できることでカラダが濡れてくるかもしれません。
彼にただ愛撫してもらうのではなく、愛撫しながらキスしてもらったり、ギュッと抱きしめてもらったり。彼とカラダを密着することで、幸福感から濡れてくるはず。女性は、エッチモードに入るのに比較的に時間がかかるので、キスやハグをとおしてゆっくり気分を上げていきましょう。
奥の手:ローションをつかってみる
いろいろ試したけど、どうしても濡れない…という方。でも、心配する必要はありません。濡れにくい人は、あらかじめローションを準備しておくといいでしょう。
「私もエッチしたいんだけど、どうしても濡れないからコレ使っていい?」と正直に彼に言い、ローションをとり出しましょう。彼は、自分とエッチするためにちゃんと考えてくれてたんだなと感動しちゃうかも。濡れないからといって悩みすぎたり、無理したりせず、この最終兵器をつかってみてはいかがでしょうか。
気持ちを高めるのが大事
エッチな気分が高まれば、自然と濡れてくるはず。性感帯を刺激してもらうだけでなく、どうしたらエッチモードをオンでできるかをまずは考えてみるといいでしょう。ココロがのってくると、カラダはついてくるはずですよ!(chiii/ライター)
(ハウコレ編集部)