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ちんこが入らない!男性器を挿入して気持ち良くなるための方法とは?

ナイトライフ

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ちーすん


愛する人と性器という大事な部位でつながることができるセックスは、何よりも至福のひとときですよね。大好きな彼の温もりや鼓動を感じながらひとつになることができるため、心も体も満たされます。


ですが、そんなセックスにも悩みはつきもの......。中でも「ちんこが入らない」という悩みは、愛する人とひとつになることができないので切実な悩みと言えます。


この記事では、ちんこが入らないことで悩んでいる女性に向けて、その原因や解消方法、無理やり挿入するリスクについてお伝えします。2人のセックスが上手くいくようにレクチャーしますので、ぜひ参考にしてくださいね!

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ちんこが入らない理由って?


ちんこが入らない理由はさまざまで人によって理由が違います。

まずはちんこが入らないときに考えられる理由をいくつかご紹介していきます。


男性器が大きすぎる

セックスのときにちんこが入らない理由として、男性器が大きすぎるというのが1つ目の原因になります。男性器が大きいというのは男性にとっては褒め言葉かもしれませんが、いざ挿入となったときに男性器が大きすぎて女性器に入らないというのはデメリットですよね。


男性器が小さすぎても快感が得られにくいものですが、そもそも挿入することすらできなかったら快感どころではありません。根本的に男性器と女性器のサイズが合わないと、セックスすることは難しいでしょう。


勃起しきっていない

ちんこが入らない理由として男性側の原因の2つ目は、男性器の状態です。男性器が勃起しきっていないため、女性器に挿入できない可能性があります。勃起していない男性器は硬さがないため、女性器に入れようとしても入らないのです。


男性の場合、性的興奮を覚えると男性器が勃起して硬くなるのが通常ですが、セックスをすることに慣れていなかったり緊張していたりすると、焦りや不安から勃起しづらくなってしまうことも。そのときの精神状態も男性器の状態に大きく影響するようです。


女性器が狭い

ちんこが入らない理由には、男性側の原因だけでなくもちろん女性側の原因もあります。女性側の原因として1つ目は、男性の場合と同じく女性器のサイズの問題です。


セックスのときに男性器を挿入するところが膣になりますが、その膣が極端に狭かったり小さかったりすると、ちんこが入らないという事態に陥ってしまいます。女性器が狭くても男性器が細ければ入るので、性器のサイズが合わないことが原因でちんこが入らないのだと言えるでしょう。


濡れていない

女性器は、性的興奮を覚えたり愛撫で気持ち良くなったりすると愛液で濡れてきます。膣が十分に濡れている状態だと挿入するときに男性器がスムーズに入りやすくなり、痛みを感じることなくセックスを楽しむことができます。


ところが、初めてのセックスだったり、セックスの経験が浅かったりすると、不安や緊張から膣が濡れにくくなってしまうのです。そうなると、男性器がなかなか入っていかず、無理やり挿入しようとすることで痛みを感じ、ますます濡れにくくなるという悪循環に陥ってしまいます。




ちんこが入らないときの対処方法


ちんこが入らない理由には、男性側の原因と女性側の原因があることが分かりました。また、性器同士の相性や、挿入するための準備が整っているかどうかも大きく関係してくることが理解できたでしょう。


ちんこが入らない状態をそのままにしてしまうと、やがてセックスレスになり別れる原因になってしまうことも考えられます。そうならないためにも、ちんこが入らないときの対処方法をしっかり確認していきましょう。


前戯を長めにとる

本来、女性の膣は出産にも耐えられるような伸縮性をもっているもの。なので、どんなに男性器が大きくても、時間をかけて膣を軟らかくしていけばちんこが入らないということにはならないのです。


では、どのようにして膣を柔らかくするかと言うと、前戯で気持ち良くなることです。


前戯にかける時間をたっぷりとって、何度かイカせてもらうと愛液がたくさん溢れ出してきます。快感を感じてホルモンが分泌されると、膣の伸縮性が良くなって挿入しやすくなるでしょう。


ローションを使う

女性器があまり濡れないことでちんこが入らない場合は、潤滑剤としてローションを使うのもおすすめです。女性の体に優しい自然派のローションを使って、膣の入り口を広げていきましょう。


女性器と指にたっぷりローションを付けたら、指を1本膣の中に入れてみます。指を出し入れするのではなく、奥まで入れたまま上下左右に揺らしたり円を描くように回してみてください。最低でも男性の指が2本入るくらいまで膣を広げていくことが大事です。焦らずゆっくりと行ってみましょう。


濡れるまで玩具で刺激する

どんなに愛撫をしても女性器がなかなか濡れてこない場合は、玩具で刺激するのもおすすめです。普段あまり使わない場合は新鮮な刺激に興奮を覚えることもあるでしょうし、長時間愛撫を続けることによる疲れも軽減することができます。


ペニスを下向きの角度で入れる

ちんこが入らないのは、男性器と女性器の角度が関係していることも考えられます。ペニスの向きと膣の角度が一致しないと、なかなかスムーズに挿入できません。


挿入するときは、ペニスを膣の入り口に当て、下向きの角度になるように滑らせてみましょう。女性があまり濡れていない場合は痛みを感じてしまうので、男性器にローションを塗っておくのがおすすめです。


チャレンジするときは正常位で、女性は大きく足を開くのがポイント。このとき、男性器を受け入れるイメージで余計な力を抜くようにしてくださいね。


女性側は足を大きく開く

挿入のときに女性側の足の開きが悪いことも、ちんこが入らない原因になります。十分に足を広げていないと膣の広がりも悪くなるため、男性器がなかなか入っていかなくなるのです。


このときの対策としては、少し恥ずかしいかもしれませんが女性側が足を大きく開くようにしてみましょう。足を広げることで膣の入り口も広がるので、男性器が入りやすくなります。また、腰を少し浮かせるように上げてみるのも効果的です。膣に力が入らないようにリラックスした気持ちで向き合ってくださいね。


セックスが久しぶりなら前もってオナニーをして感覚を取り戻す

久しぶりのセックスで感覚が取り戻せないためにちんこが入らない状態になっている場合は、前もってオナニーをしておくことをおすすめします。


オナニーをするときはクリトリス派という人も、ちんこが入らない問題を解決するためには膣でのオナニーが必要です。膣の抵抗感をなくすためにも、指を膣に入れて慣らしていきましょう。


入ったら最初は優しくプレイする

いろいろな対策や方法を駆使して無事挿入することができたら、うれしさのあまり激しく腰を動かしたくなるかもしれませんが、そこはしばらく我慢です。やっと入ったのに激しく動いてしまうことで抜けてしまう可能性がありますし、何より女性側に痛みが伴う可能性があるからです。


もし挿入できたら、最初はあまり動かさずに様子をみるつもりで優しくプレイするようにしましょう。少しでも違和感があったら動きを止め、お互いの性器が馴染むのを確認しながらセックスしてくださいね。


上手く入らないならスローセックスを楽しむ

ちんこが入らないことでセックスをやめてしまうのはもったいないことです。せっかく2人で愛を確かめ合っているのですから、上手く入らないならスローセックスを楽しむのもひとつの方法ではないでしょうか。


無理に挿入しようとするのではなく、キスしながら抱き合ったり、フェラチオやクンニなどの愛撫をじっくり楽しんだりするのもいいでしょう。緊張がほぐれてリラックスしてくると、挿入することができるようになるかもしれません。

ちんこが入らないときに対策しないと…


ちんこが入らない状態のまま、何も対策をせずに無理やり挿入しようとすると、どうなってしまうと思いますか?


次は、ちんこが入らないときに対策をしないとどうなるか、考えられる結果をいくつか挙げてみたいと思います。


膣が傷ついてしまう

女性器の膣のサイズに対して男性器のサイズが大きすぎると、無理やり挿入することで膣が傷ついてしまうことが考えられます。


挿入しようとした時点で男性器が膣に入りにくいことが分かるため、女性は「痛いかも」と身構えてしまうもの。恐怖や不安を感じてしまうと膣が濡れにくくなるので、ますますちんこが入らない状態になってしまいます。


濡れ方が不十分で乾いた膣は、とてもデリケートで傷つきやすい状態です。その状態で何の対策もせずに挿入しようとすれば、膣が傷ついてしまうのは明らかでしょう。そうなれば痛みのせいでセックスどころではなくなってしまいます。


出血してしまう

ちんこが入らない状態なのに何とかして挿入しようとすれば、膣が傷ついて出血してしまうこともあります。男性器を受け入れる準備が整っていないところに挿入しようとするのですから、女性器に負担がかかってしまうのは当然です。


セックスで出血したり痛い思いをしたりすると、「セックス=苦痛を感じるもの」というイメージが刷り込まれてしまいます。ひどいときにはトラウマになってしまって、今後の性生活に大きな影響を与えることにもなりかねません。


男性に罪悪感を与えてしまう

セックスのときにちんこが入らないのは、必ずしも男性だけに原因があるわけではありません。ですが、セックスの主導権を握るのは男性であることが多いため、「挿入できないのは自分のせいだ」と感じてしまうことがあるようです。とくに勃起に問題がある場合は罪悪感を感じてしまうことも……。


このとき、女性が上手にフォローしてあげることができればいいのですが、何も対策できずに挿入を諦めてしまうと男性のほうは責任を感じてしまいます。勃起しないせいでちんこが入らない場合は、女性に対しても罪悪感を感じてしまうでしょう。

ちんこが入らない原因が男性にあるときのアプローチ


ちんこが入らない原因は、男性器と女性器のサイズが合わないという問題が大きいようですが、ほかの男性とのセックスではきちんと挿入できていたという場合は男性側に原因があるのかもしれません。


もし、彼の男性器が原因でセックスのときにちんこが入らないという問題にぶち当たったら、どのように対処すればいいのでしょうか?デリケートな問題だけにストレートに伝えすぎて彼を傷つけたくはないですよね。


以下に、さまざまなアプローチ方法をご紹介します。


下手くそ!など責めるのはNG

セックスのときにちんこが入らないからといって、「下手くそ!」などとキツい口調で男性を責めるのはNGです。大好きな彼にこのようなことを言う女性はいないかもしれませんが、たとえキツい口調でなくても男性を責めるようなことを言ってはいけません。


男性側に原因があると思っていても、女性側に全く原因がないとは言い切れません。ちんこが入らないのは、お互いの性器のサイズが合わないことが原因の場合が多いので、男性だけを一方的に責めるのは間違いです。男性にプレッシャーをかけないためにも、追い詰めるような言葉は発しないようにしましょう。


「大きいんだね」と褒める

ちんこが入らないという問題はとてもデリケートな問題です。ちんこが入らない原因が勃起不全にある場合は、責任を感じて落ち込んでしまったり受け入れられずに悩んだりしてしまうものです。


そんなときに女性からホッとするような言葉をかけられると一気に心が軽くなります。男性器が大きすぎて入らない場合は「大きいんだね」と褒めたり、「緊張して濡れにくくなっているからかも」とフォローしてあげるようにしましょう。男性を責めずに褒めることがポイントです。


「ローション使う?」と提案する

女性器を十分に濡らすためには、じっくりと時間をかけて丁寧に愛撫をされることが必要ですが、中には体質的な問題でなかなか濡れにくいという人もいるでしょう。どんなに性的興奮を高めても、体調や女性のリズムによってあまり濡れないこともありますよね。


そんなときには、無理して長時間愛撫を続けるよりもローションに頼るのがおすすめです。女性のほうからローションを使うことを提案するのは勇気がいるかもしれませんが、ちんこが入らないという問題を解決しようとする姿勢を見せることは恥ずかしいことではありません。「ローション使う?」と軽いテンションで提案してみましょう。


フェラチオ・手コキできちんと勃起させる

大前提として、男性器が勃起していないと挿入することができません。そのため、完全に勃起しきっていないためにちんこが入らない場合は、挿入の前にしっかり勃起させる必要があります。フェラチオや手コキを駆使して、男性器をきちんと勃起させるようにしましょう。


騎乗位・対面座位など女性が入れる体位で始める


性器同士の角度や大きさの相性などの問題でちんこが入らない場合は、いつもと違う角度や体位でセックスを始めてみるのもおすすめです。普段、正常位で男性側が挿入しようとすることが多いのなら、騎乗位や対面座位など女性が入れる体位でチャレンジしてみましょう。


角度や体位が違うことで、もしかしたら意外とスムーズに挿入することができるかもしれません。

ちんこが入らないからといって諦めないで!対策してセックスを楽しもう!


せっかくセックスを楽しもうとしているのに、いざというときになって「ちんこが入らない......」という壁にぶち当たってしまうと落ち込んでしまいますよね。ちんこが入らない理由は男女共に原因がある場合がほとんどなので、自分が悪いのだと思ったり相手を責めたりはしないでください。


この記事でご紹介したさまざまな対策を取り入れて、焦らずゆっくりとセックスに向き合ってみましょう。女性の膣は男性器に合わせて変化するので、そのうちきっとセックスを楽しむことができるようになるはずです。


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