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これはサイコーかも!パイパンにするメリット〜セックス&日常〜

ナイトライフ

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tsuta



「パイパンにするともっとセックスが気持ち良くなる!」なんて言いますが、半信半疑の人も多いでしょう。実際のところ、「パイパンにすれば絶対に気持ち良さが増す!」とは断言できませんが、それでもかなりの確率で気持ち良さはアップします。


この記事では、パイパンセックスが気持ち良く感じる理由と、実際にパイパンセックスをした人の体験談、セックス以外のパイパンのメリット、また、具体的にどうやってパイパンにするのがオススメなのかをご紹介します。

パイパンセックスが気持ち良いのはなぜ?

(1)毛がないぶん肌が触れ合う面積が増える

パイパンにすると、肌と肌が触れ合う面積が増えることで、相手の体温やぬくもりをもっと感じられるようになります。「触れ合う面積が増えるといっても、デリケートゾーンのまわりの毛があった部分だけだし、そんなの身体のごく一部だし、そんなちょっとで変わるの?」なんて思うかもしれません。でも、セックスって、ほんのささいなちがいで感じ方が大きく変わるものです。


たとえば、男性用コンドームって、厚みが0.01とか0.02とか、ごくわずかなちがいで商品展開されていますよね。たった0.01ミリのちがいですが、それでも感じ方はガラリと変わるんです。このように、毛の有無も同様に、セックスの気持ち良さに大きく影響します。

また、触れ合う面積が増えるという肉体的な気持ち良さだけでなく、「デリケートゾーンでも肌と肌で触れ合っている!」というワクワク感とか精神的な興奮もあります。


(2)毛のジョリジョリ感がぬるぬる感になる

膣口あたりに毛が生えている場合、挿入中にペニスが触れてジョリジョリした感覚があります。このジョリジョリ感、それほどひどく感度を落としてしまうわけではありませんが、あるのとないのではやはりちがいがあります。

パイパンにすれば、毛でジョリジョリしていたのが愛液によるぬるぬるに変わるので、そのぶん気持ち良くなれます。



(3)毛のない見た目が良い

パイパンの見た目で男性が興奮してくれることもあります。毛がないという清純さや、また、挿入中に接合部がよく見えるようになるので、セックスの最中も視覚的な興奮が増します。

実際のところどう? パイパンセックスの体験談

(1)精神的な快感が増す

「以前付き合っていた子がパイパンでした。それを見て僕もパイパンにしたい衝動にかられ、ふたりともパイパンにしてセックスしたのですが、たしかに気持ち良さがアップすると思います。


邪魔な毛がなくなったことで、もっと触れ合うことができているという肉体的な快感もありますが、それよりも精神的な気持ち良さのほうが大きいと個人的には思いました。毛がないぶん、もっとくっついている感じというか、隔たりがなくひとつになれている感覚がより一層強くなる」(Tさん・27歳男性)


(2)劇的な変化ではないけど、たしかにちがう

「パイパンセックスはたしかに変わります。私けっこうMなんですけど、毛というクッションがないぶん、打ちつけられている感じが強くなって良かったです。


でも、正直期待していたほどではなかったかも(笑)。“パイパンにすると超気持ち良い!”みたいなネット記事を見かけることがありますよね。そういうのを見て、つい期待し過ぎてしまったのかもしれない。たしかにちがいはあるけど、めっちゃ期待し過ぎるのはキケンかも(笑)」(Mさん・24歳女性)


(3)深く交わっている感覚

「個人的には、ずっとパイパンにしていたいですね。相手の体温を股間でより感じられるようになるのは本当にエロいし気持ち良い。より深く交わっているなって思います。

あと、毛がなくなると、相手の愛液がペニスのまわりにつくんですよ。それがすごくエロいし、あったかくて気持ち良くて最高」(Sさん・25歳男性)


(4)ふたりとも剃らないとあまり意味がない?

「下の毛を剃る前と後のビフォーアフターで、セックスにちがいはあるかどうか試したことがあります。残念ながら、私はちがいがあまりよくわからなかったです。ちがいはあったんだけど、良い意味ではなく、なんていうか違和感っていう感じで落ち着けなかった。何度もヤって慣れたら気持ちよくなれたのかな......。


あと、すごく思ったのが、どちらかひとりがパイパンにしても、それほど変わらないんじゃないかっていうこと。当時は私だけがパイパンにしたんだけど、相手は毛がもじゃもじゃ生えていた。お互いに毛をなくすことで、本当にパイパンセックスをエンジョイできるようになるのかも」(Uさん・31歳女性)

セックス以外のメリット

(1)ムレが軽減する

下の毛やワキの毛って、縮れている人が多いでしょう。一説によるとこれは大事な部分を守るためで、縮れ毛は直毛に比べてクッション性と保温性にすぐれています。


ですが、この保湿性がかえって逆効果なこともあり、ムレてしまうこともあります。デリケートゾーンがムレてしまえば汗や雑菌が繁殖してしまいますし、不快なかゆみの原因にもなります。パイパンにすればムレが軽減されるので、清潔さを保ちやすく、かゆみもおさえられることもあります。


(2)ニオイが軽減する

パイパンは、デリケートゾーンのニオイ軽減にも一躍買ってくれます。ムレが解消されることにより汗のニオイが軽減され、尿が毛に付着して臭うこともなくなり、生理のときに血が毛について臭うこともなくなり......。このように、ただパイパンにするだけでニオイの悩みが一気に解決できるかも。


(3)クンニをしてもらえる

クンニを嫌がる男性ってけっこう多いです。クンニをしてくれる場合でも、実は内心「つらい......やりたくない」なんて思っていることもあります。なぜ男性はそんなに乗り気じゃないのでしょうか。それにはいくつか理由があって、そして毛が大きく関係しています。


たとえば、膣を舐めているとき毛が顔に当たったり、口に入って不快だったり、また、毛によってニオイが発生してしまえば嗅覚もたいへんです。パイパンにすれば、顔や口に毛が当たる不快感がなくなり、ニオイも軽減できるので、クンニ嫌いの彼も積極的になってくれるかもしれません。


(4)毛がはみでる心配がない

下着や水着から毛がはみでているのって嫌ですよね。男性から見ても、ちょっとがっかりなポイントだったりします。パイパンならその心配はいっさいありません。


(5)性病のリスクを減らせる

「パイパンにすれば絶対に性病にならない!」というわけではありません。しかし、パイパンにすれば、膣カンジダや陰毛に感染するけじらみ症など、性病のリスクを抑えることができます。デリケートゾーンの病気って本当に不快ですし、決して脅すわけではありませんが、不妊症など深刻な事態に発展してしまうこともあります。

パイパンにするにはどうしたらいい?

(1)シェーバー  

もっとも手軽な方法でしょう。自宅でサクッと簡単にできるので、「パイパンがどんな感じなのか今すぐ試してみたい!」という人には良いかもしれません。

しかし、手軽な反面、剃り残しによるチクチク感や肌へのダメージといったデメリットもあるのでオススメ度は低めです。


(2)除毛クリーム  

「脱毛に通うお金と時間はない。けどきちんとムダ毛の処理をしたい」という人も、「パイパンってどんな感じなんだろう?」という興味本位の人も、パイパンにしたいと思ったら自宅で簡単にできる除毛クリームがおすすめです。


毛の根元からごっそりと除毛できるので、シェーバーのような剃り残しの心配がありません。また、毛先がまるくなるのでチクチク感がかなり軽減されます。除毛クリームっていろいろあるのですが、特にオススメなのが「イビサヘアーリムーバルクリーム」です。


邪魔な毛をごっそりと取り除いてくれるのはもちろん、デリケートゾーンだけでなく全身のムダ毛ケアに使えるんです。これひとつあればムダ毛の悩みはすべて解消できるかもしれません。また、医薬部外品で国内で製造していて、安全性と品質にはこだわりを感じます。自宅で手軽にパイパンにしながらも決して妥協はない。そんなアイテムです。


(3)医療脱毛

今、医療脱毛をしてくれるところってたくさんあって、テレビCMや電車の車内広告で「○○美容外科」「○○美容クリニック」というのを目にしたことがある人は多いでしょう。本格的に脱毛したい人や、なるべくはやく毛の処理をしたい人は、この医療脱毛がおすすめです。


医療脱毛のメリットとしては、肌質に合わせた施術をしてくれたり、プロのアドバイスがきくことができたり、半永久的な脱毛ができる点でしょう。

なかには部位別の脱毛プランを用意しているケースもあり、気になる部分だけに絞って脱毛することもできます。料金を抑えたい場合には良いかもしれません。


(4)サロン脱毛

「医療脱毛を試したけど、痛すぎて耐えられなかった......」という人や、脱毛にゆっくりと時間をかける猶予がある人は、サロン脱毛もオススメです。サロン脱毛は、医療脱毛よりも施術の痛みが少ないのが特徴です。デリケートゾーンのまわりは敏感なので、毛の処理にはどうしtめお痛みを感じることが多いのですが、サロン脱毛であれば痛みを抑えることができます。


ただ、サロン脱毛は刺激の少ない脱毛方式のため、痛みは少ない反面、脱毛効果は医療脱毛よりも弱いです。そのため時間がかかりやすいです。

パイパンにしてセックスを楽しもう

セックスをもっと楽しみたいと思ったとき、いろいろなプレイや体位を試してみる人は多いでしょう。でも、そうした工夫も良いのですが、もっと根本的に身体をより感じられる状態にする、つまりパイパンにしてみるのもひとつの選択肢です。


(tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)


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