おっぱいを揉まれても吸われても気持ちよくない！胸で快楽を得るには？
ナイトライフ
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ちーすん
「おっぱいを揉まれても吸われても触れてもなにも感じない」よく女性からそんな声を聞きます。おっぱいで快感を得ていない女性は「自分はおっぱいが性感帯ではない」と思っているようですが、それは今まで男性からおっぱいの愛撫のされ方が間違っていたからかもしれません。
実は、おっぱいは揉んだり吸われたりされても気持ちよくなれない性感帯なんですよね。この記事ではおっぱいで快楽を得る方法と、愛撫の方法を勘違いしている男性に上手にリクエストする方法についてご紹介します！
おっぱいの愛撫方法を間違えている男性は多い！
男性はとにかくおっぱいを揉んだり吸ったりするのが大好きです。でも女性からするとおっぱいを揉まれたり吸われたりされてもそんなに気持ちよくない。この差はどこから生まれているのでしょうか。
答えはAV（アダルトビデオ）です。AVは視覚的に興奮を得るためのものなので、とにかくエロく見えるように作られています。AVでは大きな動きが出る「揉む」「吸う」の動きが多いですが、実際では女性はこの動きで気持ちよくなれないんですよね。
揉む、吸うを好んで行う男性はAVの影響を受けていることが多いので、強くて雑な愛撫になりがち。それも気持ちよくない原因に繋がっています。ではおっぱいへの愛撫はどのようにすると気持ちいいと感じられるのかについてお話ししていきます。
おっぱいは揉むよりも撫でて
おっぱいを揉まれても気持ちよくない理由、それはおっぱいの神経が乳首に集中しているからです。でもだからといって乳首だけを触ればいいというわけではなく、乳首の神経はおっぱいから中心の乳首に集まるように分布しているので、周りからゆっくり感度を高めていく必要があります。
最初は脇の下の方のいわゆる横乳のあたりをソフトタッチし、次は下から柔らかく持ち上げるように。そうして徐々にだんだんと中心に向かっていくように触られることで、おっぱいは快感を得る準備ができます。
このときの触り方は揉むというよりも優しく撫でることを意識すると快感を得やすいです。おっぱいを撫でるのは乳首の感度を上げるための準備みたいなものなので揉むという刺激の強い動きよりもウォーミングアップするイメージで撫でるほうが気持ちいいと感じやすいんですね。
揉むよりも撫でてほしいということを男性に伝えるときは、否定の言葉は使わずに「優しくされる方が気持ちいい」と伝えてみましょう。気持ちのいい触り方をしてくれたら「いつもより気持ちいいかも…」というように、いつもより反応をよくしていきます。徐々に誘導していくことで、おっぱいの愛撫の仕方が分かりやすく伝わりますよ。
おっぱいは吸うよりも舐めて
揉まれるのがあまり気持ちよくないのと同様に、吸われるのも女性にとってはあまり気持ちいい愛撫ではありません。吸う刺激は引っ張る刺激です。乳首の神経は圧迫や振動に反応しやすいので、引っ張られる刺激より押したり、コロコロと転がしたりするような刺激のほうが気持ちいいのです。
まずは唇で挟むように乳輪のさらに外側からふにふにと刺激をし、舌でそっと乳輪を円を描くように舐めていきます。乳首の部分は圧迫や振動をイメージして舐められることで、快感を得る準備ができます。コロコロと転がすように舐めた後は、押して圧迫を加えるように愛撫するのが快感を得られるコツですね。
吸うよりも舐めてもらうたいことを男性に伝えるときも否定的な言葉は使わずに「ペロペロして」とかわいくお願いするといいでしょう。「ペロペロ」「コロコロ」などの擬音語を使うと言葉が柔らかくなるのでお願いしやすくなりますよ。
おっぱいへの刺激は乳首に集中して
前述でもお話ししましたがおっぱいのなかでも感じる神経があるのは乳首です。おっぱい全体を刺激されるよりも、乳首をピンポイントで攻めてもらったほうが気持ちいいんですよね。
焦らし効果を加えるためにおっぱいを撫でるなどの動作は行いますが、実際に快感を得られるのは乳首なので、乳首を念入りに刺激してもらいたいところです。
おっぱいを撫でる、舐めるの刺激で感度が高まった乳首を集中して刺激してもらうためにはどのようにすればいいのでしょうか。撫でたり舐めたりしてもらう方法は言葉で伝えて誘導しているので、乳首を刺激してもうらためには言葉では身体の反応で察知してもらうといいかもしれません。
男性が乳首以外のところを刺激したり、あまり感じないやり方で乳首を刺激したときは、反応を極端に減らし、逆に気持ちいいやり方で刺激をしてくれたときは、少しオーバーに反応。その繰り返しで、あなたの快感ポイントを男性に感じ取ってもらうのが自然でいいのではないでしょうか。
おっぱいの愛撫方法を男性に教えてあげよう！
おっぱいがどのように快感を認識しているかのメカニズムがわかれば、男性にも伝えやすいですよね。意識するのは、責めるような言い方にならないようにすること。男性をうまく誘導しおっぱいで快感を得られるようになりましょう！（ちーすん／ライター）
（オトナのハウコレ編集部）
