【編集部イチオシ】膣トレ初心者におすすめのインナーボールはこれ

「ちならが出る」「最近膣の緩みを感じる」「咳やくしゃみで尿もれをするようになった」そんなお悩みを抱えている方にハウコレ編集部がおすすめするのは、1日10分のかんたん膣トレができる「LCインナーボール」です。

ちならを聞いた男性。なにを思う？

「ブッて鳴ってしまうのはおならじゃなくちならだっていうのは知っているし、ただ空気が抜けているだけだから下品なものでもない。セックスのときはたまに鳴ってしまうことがあるのも理解しています。

でも、ぶっちゃけちならが鳴ると、興奮していた気分が冷めるというか、ちょっとだけ我に返ってしまいます。キツい言い方をすれば、ムードを壊してしまう音」（Kさん・24歳）

（2）気づいていないフリをする

「ちなら、何度か聞いたことがありますよ。なかなかシュールな音で、ちょっと笑いそうになりますね。でも、きっと彼女は、ちならの音を彼氏に聞かれてしまうのは恥ずかしいだろうから、僕はなにも聞いていないことにします（笑）。無視、ノーリアクション。

興奮していたからそんなの聞こえなかった～的な感じで、何事もなくプレイを続行します。でも、本音を言うと、心の中ではちょっと笑っちゃう」（Oさん・27歳）

（3）感じてくれたのがうれしい

「ちならって、膣が濡れているほど大きな音が鳴るって話を聞いたことがあります。だから僕はちならが聞こえると、うまくできたんだな、感じてくれたんだなってうれしくなりますね。

きっと彼女はすごく恥ずかしいでしょうけど、その恥ずかしがる姿がまた可愛いし興奮する。ちならは僕にとってはプラスです。まあ、僕みたいなちなら好きは滅多にいないかもしれませんが、こんな人もいるんですよ」（Yさん・31歳）

原因は男性にアリ？　どうしてちならが鳴るのか

セックスのときちならが鳴ってしまう場合、それはある意味仕方ないとも言えるかもしれません。ちならは膣の中に入った空気が外にでるときに鳴る音で、手マン、クンニ、ピストン、いずれも空気が入りやすい行為です。

ただ、うまい人はちならを鳴らすことなく女性を感じさせるので、下手な人ほど、無駄に激しいプレイをする人ほど、ちならが鳴ってしまうと言えるのかもしれません。なので、セックスのときにちならが鳴るのは、男性側に大いに原因のがあると言ってもいいのかも。

なかには、「膣がゆるいから空気が入りやすくちならが鳴ってしまうんだ」なんて言う人もいますが、決してそんなことはありません。膣のしまり、ゆるさはあまり関係ないので、もしそんなことを言う人がいても無視してください（笑）。

恥ずかしいちなら。鳴らないための対策

さきほどご紹介しましたが、特に正常位とバックはちならが鳴りやすい体位と言われています。いつもそれらの体位をしていてちならが頻繁に鳴る人は、ほかの体位に挑戦してみると良いかもしれません。体位を変えることによって、膣とペニスの触れ合う場所や角度が変わり、空気が入りにくくなる効果に期待できます。

（2）激しくしない

膣にペニスや指を激しく出し入れすれば、そのぶん空気は入りやすくなります。ほんの少しゆっくりするだけでもずいぶん変わるので、彼に「やさしくして？」なんて言って速度を緩めてもらうと良いでしょう。

（3）攻守交代する

「ヤバい、そろそろちなら鳴るかも」と気になり始めたら、攻守交代を申し出ていったん休憩するのも良いでしょう。一度ペニスを抜いて、その隙に下腹部を押して、バレないように空気を抜くといいかもしれません。

（4）膣トレ

セックスの最中だけでなく日常的にちならが鳴ってしまう場合、原因として骨盤底筋という筋力の低下が考えられます。そのまま放っておくと、尿漏れや膣の緩みを引き起こす可能性があります。

ちならと尿漏れ防止、膣の締まりアップなど、膣トレひとつでさまざまなメリットに期待できるので、気になる人はぜひ始めてみてください。

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鳴ったときの対処法

（1）きちんと説明する

おならと勘違いされないためには、わかりやすく説明してあげるのが一番です。「これはね、空気が入ってでちゃったの」というふうに、あくまで生理現象だということ、おならではないことを簡潔に伝えましょう。

なかにはちならのことを知っていて、ちならが鳴ったとしてもなんてことなく流してくれる男性もいますが、おならだと勘違いしてしまう男性もたくさんいます。

おならと勘違いされてしまえば、「セックスの最中に屁をこく彼女キツいわ」なんて誤解される可能性があるので、初めてちならを聞かれたときには念のため説明しておきましょう。

（2）あらかじめちならについて話しておく

セックスするよりももっと前に、たとえば彼とお酒を飲んでいて下ネタを話す機会があれば、そのときにちならについて話しておきましょう。

「膣に空気が入って、おならみたいな音が鳴ることがあるんだよ」というふうに、軽くひとことだけでも彼に伝えておけば、いざちならが鳴ったとき「あ、前話したやつだよ、音が出ちゃった」と言って穏便かつサラッとスマートに対処することができます。

また、「濡れているとちならがでやすくなる」という説もあるので、それも事前に伝えておくと良いかもしれません。すると、ちならがでたときに彼は「俺は彼女をたくさん濡らすことができたぜ、俺のテクすごいぜ」というふうに、自分のテクを誇って自尊心を満たしてくれるのにも期待できます。

（3）恥ずかしがる

男性はセックスのとき、女性の恥じらう姿を見て興奮することがしばしばあります。ちならが鳴って恥ずかしい気持ちを使って、男性の気持ちを盛り上げてあげるのも良いでしょう。タオルや手で顔を隠すとよりわかりやすく伝わります。

また、念のため、誤解されないように「空気が入っちゃった」とひとこと言っておくと安心でしょう。

【まとめ】気まずくなる瞬間をうまく回避しよう

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