これをやっときゃ間違いなし！男女で異なる愛を感じるセックスの体位
ナイトライフ
PR
結城
セックスの体位は様々ありますが、人によって「愛を感じやすい」体位はそれぞれ異なると思います。また、男女でもそれぞれ愛を感じると思う体位は違うようです。今回は、男女別に「あなたが愛を感じると思う体位」とその理由を聞いてみました！
女性に聞いた！あなたが愛を感じると思う体位は？
・正常位
「顔が見れるし、お互いやりやすい体位なので抱き合ったりキスしたりできるから」（23歳／女性）
「正常位で手をつなぐと愛情を感じられる」（25歳／女性）
女性が脚を広げた状態になり、男性が覆いかぶさるように挿入する正常位。セックスにおいて最もスタンダードであり男女ともに人気の体位です。正常位は、お互いの顔を向かい合わせるので、愛情を感じるという女性が多いようです。また、慣れてくるとキスをしたり愛撫をすることができます。セックスに集中しやすい＝愛情を感じやすくなるのかもしれませんね！
・騎乗位
「騎乗位をさせてくれるということは心を許していると思うから」（20歳／女性）
「騎乗位で抱き合ったり手を繋ぐのが好きだから」（24歳／女性）
男性が仰向けになり、女性がまたがる騎乗位は女性が主導権を握ることができます。男性の気持ちよさそうな顔を堪能することができる......という理由で愛を感じる女性が多いのだそう。また、女性が覆いかぶさるように男性に身体を預けることで、密着度が増して深く挿入できるというのも理由だそうです。しかし、その一方で「疲れるから嫌」「彼ばっかりラクしてる感じがする......」という声も。女性によっては意見が別れるのかもしれませんね。
・対面座位
「密着度が高くて抱っこされる体勢が気持ちいいから」（21歳／女性）
「背面座位で振り向きながらキスするのが好き」（23歳／女性）
密着度が高くて女性の満足度が高いと人気の座位。お互いが向かい合った姿勢で挿入するのは「対面座位」、女性が男性に背中を向けた姿勢で挿入するのを「背面座位」といいます。対面座位はお互いの顔を見ながらできるので愛情を感じやすいという意見も。背面座位は男性が背後から女性を攻めることができるので、様々な刺激を与えることができるので満足度が高いようです。
男性に聞いた！ あなたが愛を感じると思う体位は？
・対面座位
「キスをしたり胸を揉むことができるから」（25歳／男性）
「息が合っていないとできないと思うから」（28歳／男性）
女性同様、顔を見合わせられる対面座位が男性にも人気のようです！ やはりキスをしながらできるというところがポイント高いようです。また、「お互いほどよく疲れるのがよい」という声も。彼女とともにやるスポーツのようなノリなのでしょうか（笑）。
・騎乗位
「一生懸命動いてくれる姿に愛を感じるから」（24歳／男性）
「寝ているときに彼女が勝手に上に乗っかられるのが好きです（笑）」（28歳／男性）
女性にも人気の騎乗位ですが、男性は少し違う見方をしているようです。やはり、自分のために一生懸命腰を動かしてくれるというところに女性の愛を感じるのだそう。「騎乗位がうまい女性だとなかなか離れられない！」という意見もありました。
・バック
「ドSには堪らない体位」（30歳／男性）
「バック苦手っていう女子のほうが多いのに、やらせてくれるところに愛を感じる」（27歳／男性）
女性からしてみるとあまり愛を感じない......という声が多いバック。しかし、男性からは「好きな体位」でも上位に入る人気の体位です。やはり、征服欲のある男性に人気なのでしょうか。女性によってはバックは痛いと感じることもあるので注意が必要です。
まだまだある！ 愛を感じる体位は？
上位には入りませんでしたが、他にも愛を感じる体位はあるようです。あなたのお気に入りの体位は入っていますか？
「駅弁！ 重いのに一生懸命やってくれる姿が嬉しい」（23歳／女性）
「冬限定だけれど、コタツがかり（コタツで行う座位）。相当仲が良くないと同じコタツに入らないし、まったりできるから」（29歳／女性）
「お互いに向き合って寝た状態で挿入する体位」（30歳／女性）
「立ちバック。どこでもさせてくれるという彼女限定で」（25歳／男性）
「個人的に好きなのは松葉くずし。深く挿入できるし胸が揉みやすいから。そのままバックや正常位に移行しやすい」（30歳／男性）
愛を感じる体位は男女によって違う
愛を感じる体位を聞きましたが、女性は抱き合ったり密着度の高い体位が人気のようです。一方、男性は女性が頑張ってくれたり少し無理な体勢になってくれることに愛を感じるという人が多いようです。互いに愛を感じる体位は違えど、相手を思いやる気持ちがあるからこそセックスは成り立つものだと思います。互いが相手に合わせて愛を育んでいってくださいね。
（結城/ライター）
（オトナのハウコレ編集部）
