オトナのハウコレ 最高のナイトライフのため
PC用検索ボタン
メニューはこちら

検索


トレンド ワード

美人ではないのに、彼氏が切れない。「実は裏でモテている女子」になる秘訣

ナイトライフ

PR

久留米あぽろ


すごくかわいい、訳ではない。なのになぜか、男性にモテる。そんな女性、あなたの周りにもいませんか?

筆者の周りにも、そんな女性が数人います。その子よりも可愛い子、そのコよりも男性経験が多い子だって、コミュニティの中にはたくさんいる。でも実際その子は彼氏が途切れないし、自分から彼氏を振ることはあっても、振られたという話は聞いたことがないのです。


華やかではないのに、なぜかモテる。そんな女性の秘密を探るべく、我々はアマゾンへーーいえ、実はモテちゃう女性にヒアリングを実施。すると、いくつかの共通点が浮かび上がってきたのです。

「おおらかな女」は、男性を癒す

"実は裏でモテてる系女子"数名とお茶に行ってみたところ、まず彼女たちはおしなべておおらかであることがわかりました。あまり細かくなく、たいていのことを「まあいっか」で許せるタイプなのです。

だからこそ彼女たちはポジティブです。まあいっか、で男性のいろいろなアラを許せるし、笑いのツボが浅めでよく笑います。


男性から見れば、マイルールが多く口うるさい女よりも、こういう女性の方がリラックスしていられるはずです。たぶん彼女たちは、その前向きさやゆるさで、男性の欠点を認めて受け入れてあげています。これが、男性がいう「一緒にいて癒される女子」なのです。

「ポジティブ思考」で、悩みが少ない

また、癒し系な裏モテ女子たちは、いろいろなことを深く考えすぎないようにも見えました。天然系とかそういうことではなく、ポジティブなので余計なことで悩まないのです。

こうなってくると、ポジティブという才能の大切さを思い知らされます。ネガティブな女子はどうしてもメンヘラっぽくなりやすいですし、男性に対して重い態度を取ってしまいがちです。


しかし、前向きな女子はそこまで深く悩まないうちに、彼氏に気持ちを伝えることができるので、問題が大事になりづらいようです。


男女問わず、ネガティブな人といるとどうしても思考がマイナスに引っ張られます。ポジティブな人は周りも明るくするので、コミュニティの中でも「いい人」として写りやすいはずです。実はモテる女子たちに恋愛の機会が多いのは、そういった周りからの印象もあるようです。

周りと比べすぎないから「悪口を言わない」

実はモテる系女子たちの周りには、もちろんその子よりもかわいくて華やかに「明らかにモテそう女子」もいます。しかし、彼女たちは自分よりもかわいい女子に、やっかんだりしていませんでした。

「あの子はかわいいし、美容にも気を使っていてすごい」と素直に美女たちをリスペクトしています。自分よりも可愛い子と自分を比べて、卑屈になったりしていない。だから、彼女たちはあまり人の悪口を言わないのです。


周りの目を気にしすぎる女性は、どれだけの美女でも一生、自分と他人を比べてしまいます。すると、誰かのことを「ブス」と評価することになり、そのプライドが恋愛を邪魔してしまうことがあるのです。


自分は自分、と思えれば、誰かのことを勝手に評価しなくなります。男性選びに関しても、オプションや世間体に流されず、自分に合う人を冷静に選べるようになります。

【結論】裏でモテている女は、自己肯定感が高くおおざっぱ

ヒアリングの末に見えてきたのは、そこまでかわいくなくてもモテる女性たちの「自分受け入れ力の高さ」「自己肯定感の高さ」です。

周りからの評価を気にしすぎないので、テンションがフラットであまり大きく病むことがない。テンションにムラがある女性を面倒に思う男性は多いので、裏でモテる女子は「この子と一緒にいると、ラクだし楽しそう」と思ってもらえるのです。


また、自己肯定感の秘訣は完璧主義すぎない「大雑把さ」です。自分にも人にも多くを求めないので、人のアラが気にならず、自分の短所も「まあこんなもん」と受け入れることができるのです。


特に、学生時代モテたわけでもないのに結婚が早い女性たちには、こういう傾向のある女性が多いようです。たしかに、結婚を考えるならプライドが高くマイルールの多いクセ強女子よりも、ゆるく許容範囲の広い女性の方が日々が平和……と思われそう。


自己肯定感を上げる、というのは簡単なことではないかもしれませんが、裏モテ女子たちは人生を楽しく過ごすために、参考になる考え方を持っていました。


できる範囲で許せることを増やしていくと「アラサーになってから好きな人ができない」「彼氏はできても結婚に結びつかない」という悩みから脱しやすくなるかも……?


(久留米あぽろ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


  • X
  • Line