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あなたが感じる、カラダの相性が良い・悪いと思う瞬間は?【アンケート】

ナイトライフ

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深志美由紀


よく聞く「カラダの相性」という言葉。

「酷い彼氏だけどカラダの相性が良くて離れられない……」などと嘆く女友達の愚痴などを皆さん聞いたことがあるのではないかと思うのですが、果たして「カラダの相性」って本当にあるのでしょうか。


今回は女性の皆さんに聞き込みしてみました。

カラダの相性を実感したことある?

女性にアンケートを取ってみたところ、133人中

「カラダの相性、あると思う」

123人…92%


「カラダの相性、ないと思う」

10人…8%


ちなみに男性にも聞いてみたところ、113人中


「カラダの相性、あると思う」

108人…96%


「カラダの相性、ないと思う」

5人…4%


という結果になりました。


男女ともに、ほとんどの方が「カラダの相性はある!」と感じているようです。

挿入時にわかる

それでは実際に相性が良い、悪いと思う瞬間を伺ってみましょう。


まずは「挿入時にわかる」というご意見です。

「入ってきた瞬間。それまでがどれだけよくてもここでがっかりすることがあるし、その逆も。ただ、お互いの感情や気遣いなどが大きく関係するので、相性だけが行為の良し悪しを決める要素ではないと思う」(さゆり)


「ちんちんが入った時のフィット感」(メガネ男子)


「なかなか濡れずに痛い時」(なつめ)


「性器のサイズ感」(あめ)


「挿入時に物足りなさや痛みを感じたとき。これじゃないっておもう。好きがないとセックスできないけど、好きがあってもカラダが合わないことはある」(ねこみるく)

セックス前から最中の間

また、セックス前から最中に相性を感じるという人も多かったです。

「パートナーはかなりの早漏なので、その射精に合わせて自分がイクことが出来た時は、相性が合うな? と思っています」(K嬢)


「キスの仕方と気持ちよさに違和感を覚えたとき」(もち)


「技量云々より気持ちを高める速度とリズム感はとても大切」(あい)


「毎回イケる、かつイクまでの速さ」(めぐみ)


「自分の中のエロスイッチが入った時」(ひよこ豆)

セックス前と事後の態度


物理的な相性の他に、事前・事後の態度などから相性を感じる人も。

「男性からの過度なサービス欲求。事後にピロートークがない、すぐにスマホを見る。時は次はない」(なつ)


「セックスするまでの流れが良いと最中も良い でも流れが嫌だと集中出来ずに早く終われしか考えれない」(ゆー)


「嫌なことをしてこない。「それはやめて」と思うことがない、少ない」(まき)

ニオイ

そして何より一番多かったのは「ニオイ」というお答えでした。

「ニオイ。キスの瞬間でわかる」(ゆい)


「ニオイ、皮膚感。合う人は皮膚から違う気がします。肌が吸い付くようにピッタリ!」(まみ)


「体臭を嫌だと感じた時」(よみ)

カラダの相性は2つの要素から成り立つ

全てを総合したご意見も頂きました!

「カラダの相性の合う・合わないは、


①セックスに対する考え方

②物理的な性器の形


があると思っています。

①は勃起・挿入・射精を一連の流れとしたセックスは年齢とともにできなくなってきてしまうので、そこから抜けられないとセックス卒業となってしまいます。


身体的に支障がなくてもそうですが、セックスの類似行為を楽しめるか否かの違いは大きいと思います。


②はある程度の範囲であれば、カラダが修正してくれるように感じていますが、男性器が極端に短い、細い、カリが小さいと膣内で認識しにくいし、逆に極度に太い、長いと痛みが生じて辛いなと思います。


また体臭・唾液臭の相性、こればかりは理由がわからない(遺伝子レベル?!)のですが、確実にあります」(凜花)


個人的には、ニオイに比べて唾液などの「味」も重要ではないかと考える次第です。皆さんはいかがでしょうか?

筆者の体験

「相手のことが好きなら何でも気持ちいい」という説がありますが、個人的にはそればかりではないなと感じた体験談があります。

それは、あまり性格的にも容姿的にも好みじゃないな……という相手とうっかり関係を持ってしまったときのこと。彼はペニスも大きかったのですが、私は普段はそんなに大きなサイズが好きなほうではありません。ところが、彼とのセックスがもう、ものすごく気持ちよかったのです……!


その快感というと、挿入された瞬間に軽く達してしまうほど。


何度か関係を持ったのですが毎回凄く気持ちいい。しかし、挿入時以外はあらゆることがどうもかみ合わないのです。


彼自身のことがどうしても好きになりきれず「交際するのはイヤだからセフレにならない……?」と軽く持ち掛けてみたところ、非常に相手を傷つけてしまったようで、あとから深く反省した、ということがありました。


本人のことが好きではなくてもカラダの相性がいいことってあるんだなあ、と実感した次第です。カラダの相性を取るか、好きを取るか……難しい問題ですね。


(深志美由紀/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)

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