気持ちいいエッチで彼の心をつかむには?床上手な女になる方法
ナイトライフ
PRちーすん
ですが、気持ちいいエッチがしたいと思っていても実際はいまいち……と感じている女性や、エッチが気持ちよくなくてどうしたらいいか分からないと悩んでいる女性は少なくないようです。
友だち同士で恋バナをすることはあっても、エッチの悩みはデリケートな問題なのでなかなか相談しづらいものです。どうしたら気持ちいいエッチができるのか、知りたくても知るすべがないという女性は多いことでしょう。
この記事では、気持ちいいエッチがしたいけれどどうしたらいいか分からない女性のために、どんなことをしたら気持ちよくなれるのか、女性が気をつけるべきことやおすすめしたいことをご紹介していきます。
気持ちいいエッチで彼の心をガッチリつかみ、床上手な女性になるためのヒントをお伝えするのでぜひ参考にしてみてください!
心の充足を得るためにお互いを尊重する
心の充足感を得るにはお互いを尊重し合うことが大切です。彼を愛しているという気持ちが必要なのはもちろん、彼からも愛されているという実感が必要なのです。
お互いを尊重し合い、愛し愛されてはじめて心が満たされるような充足感を味わうことができるといえるでしょう。
テクニックを少しずつ大事にする
エッチのテクニックなどと聞くと女性の場合は身構えてしまうかもしれませんが、最初から彼の心をガッチリつかんで離さないようなテクニックを身につけなければならないわけではありませんよ。
むしろ、テクニック全開で挑んでしまうと彼が引いてしまったり、遊び慣れしている女性だと思われてしまったりする可能性があります。
テクニックは気持ちいいエッチには必要不可欠なものですが、これから彼とエッチを楽しみながら少しずつ身につけていけばいいのです。
気持ちいいエッチのやり方はカップルの数だけ存在し、そのテクニックも千差万別。彼とあなただけのテクニックを二人で探してみることをおすすめします。
気持ちいいエッチの時間はどれくらい?
時間がなくて気持ちが焦っているときのエッチや男性が射精したら即終了してしまうエッチなど、短時間で終わってしまうようなエッチでは女性はいまひとつ気持ちよくなれないものです。
女性が心底気持ちいいと感じるためにはある程度まとまった時間が必要なので、彼とエッチをするときは時間をかけてゆっくり愛し合いたいですよね。
では、気持ちいいエッチをするためには一体どれくらいの時間が必要なのでしょうか? 前戯の時間や挿入の時間、そしてエッチをする前のデートの流れも含めてお話ししたいと思います。
前戯は30分~1時間ほど
エッチの序盤はキスで始まることが多いと思いますが、キスにもいろいろな種類があるので、軽いものからスタートしてだんだん濃厚なものにしていくのがポイントです。お互いの気持ちを高めるためにも、キスのひとつひとつをじっくり丁寧に愛情を込めて行っていきましょう。
キスをしながらの愛撫もまた、気持ちいいエッチには大事なステップです。最初は触れるか触れないかくらいのソフトなタッチにとどめ、少しずつハードにしていくと焦らし効果もあって気持ちよさが倍増します。
ゆっくり時間をかけて前戯してもらうことで、彼から愛されていることを実感でき、心の充足感につながっていきます。前戯の時間に比例してエッチの気持ちよさが高まっていくのです。
挿入は30~1時間ほど
男性にとっては間違いなく気持ちいい挿入ですが、女性にとっては必ずしもそうではないのが実情です。前戯までのエッチは気持ちいいけれど、挿入は苦手だという女性は少なくありません。
エッチの経験が豊富だったり性感帯が開発されている女性の場合は挿入を気持ちいいと感じることができますが、そうでない女性の場合はただひたすら苦痛を感じることになるのです。
とはいえ、経験次第では挿入を気持ちいいと感じることもできるようになります。この方法については後述しますが、彼の心をガッチリつかむにはあなたも挿入を楽しめるようにならなければいけないでしょう。
挿入して30分~1時間ほど、体位をいろいろ変えながらエッチを楽しめるようになるのが理想です。
デートからの流れも重要(ボディタッチや手つなぎなども)
手をつなぐときに指をねっとりとからませたり、座っているときに太ももに手を置いたりすると彼の気分も高まっていくはず。
何か小声で話したいときは、耳打ちをするようにしてさりげなく彼の耳に吐息を吹きかけてみるのもおすすめです。彼はもうデートどころではなくなってしまうかもしれません。
気持ちいいエッチのために女が気を付けるべきこと
気持ちいいエッチをしたいからといって、自分ばかりが気持ちよくなろうとしたり、彼ばかりにエッチを任せっきりにしたりするのはNGです。
自分本位のエッチはマスターベーションをしているのと変わりありません。彼の気持ちも考えて、自分本位なエッチにならないようにすることが大切です。
男性を誘いながらも主導権は男性にゆだねる
男性には心理的に女性を征服したい!支配したい!というような征服欲や支配欲があるので、その欲を満たしてあげることが肝心なのです。
相手の出方を見ながらときに攻める
エッチに対していつも受け身な女性が自分からフェラを始めたり、彼の上にまたがって腰を動かしたりする姿はギャップがあって男性を興奮させるに違いありません。いつもと違うエッチな姿を見せて、彼の心をガッチリつかみましょう。
気持ちいいエッチのためにおすすめすること
最後は、気持ちいいエッチのためにぜひおすすめしたい、女性ができることをいくつかご紹介します。
マスターベーションで感度をあげる
どこが一番気持ちいい場所なのか、そしてその場所をどのように触ったり刺激したりすると気持ちいいと感じるのか、自分の体について熟知しておく必要があるのです。
自分の性感帯やオーガズムが未開発の状態では、いくら大好きな彼とのエッチでも気持ちいいと感じるのは難しいといえます。マスターベーションをすることで性感帯やオーガズムが開発されると、エッチでの満足度も格段にアップするはずです。
いつもと違うシチュエーションを演出する
記念日デートには高級ホテルで、旅行のときには温泉旅館で……。浴衣姿でのエッチも盛り上がること間違いなしです。
付き合いが長いカップルの場合はどうしてもエッチがマンネリ化しやすいので、新鮮味を取り戻すためにもいつもと違うシチュエーションを演出するのがおすすめです。ときには人目を気にしながらスリルを感じる場所でエッチをするのもいいかもしれません。
触り方や触る場所を工夫する
もしかしたらお尻の穴がすごく感じる場所なのかもしれませんし、背中や太もも、耳が性感帯だという可能性もあります。中には音や匂いで快感を感じる男性もいるようです。
彼の性感帯はどこで、どのように触ったら気持ちいいと感じてくれるのか、彼の表情や様子を見ながら探っていきましょう。
男性は女性のように分かりやすく喘いだりしないので、どうしたら気持ちいいのか直接聞いてみるのもいいですね。新しい性感帯を開発するつもりで彼の身体をいろいろ攻めてみると、思いもよらない発見があるかもしれません。
自分がしてほしいことを相手にお願いする
コミュニケーション不足で自分がしてほしいことと相手がしたいことがかみ合わなかったら、気持ちいいエッチには到底たどり着かないでしょう。
エッチの仕方や体位によっては痛みを感じたり気持ち良くなかったりすることもあるかもしれません。そんなときは素直に自分がしてほしいことを相手にお願いしてみましょう。
ここをこんなふうに触ってもらうともっと気持ちいいというように、上手に誘導しながら痛みを感じない気持ちいいエッチに導いていくのがおすすめです。
お互いの心と体を開いて気持ちいいエッチを楽しもう
併せてお伝えした、気持ちいいエッチのために女性ができることは今すぐにでも実践できることばかりなので、ぜひ取り入れてみることをおすすめします。
お互いの心と体が満たされるエッチは、2人の愛情を確かめるうえでも大切なコミュニケーションです。彼に心を開き、さらに体もゆだねることで気持ちいいエッチを楽しむことができるようになります。
お互いを尊重しながら、そして2人だけのテクニックを模索しながら気持ちいいエッチを作り上げていけたらいいですね。
ぜひこの記事を参考にして、彼の心をガッチリつかんで離さない、床上手な女性を目指していきましょう。(ちーすん/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)
感じる!ラブグッズデビューセット(収納ポーチ付)