男がセックス中に「それ、演技だろ…」と思う瞬間
ナイトライフ
PRオトナのハウコレ編集部
彼とのセックスのときに気持ちが乗らないときなど、つい気持ちいいフリをしたりイッたフリをする「演技」をしてしまうことってありますよね。実はその演技、彼にバレているかもしれません……。今回は男性がエッチ中に「それ、演技だろ……」と思う瞬間を聞いてみました!
男が「演技だろ…」と思う瞬間とは?
「ずっと同じリズムの喘ぎ声や、やたら大げさに喘ぎ声を出されると演技だと思う」(26歳/男性)
「本当に感じているときは声を押し殺すイメージ。アンアン言い過ぎるのはちょっと……」(28歳/男性)
AVのようにやたら声が大きかったり、一定のリズム感のある喘ぎ声は男性にとって演技だと思うことがあるようです。確かに感じているときって声を抑えてしまうのでそこまで声が出ないんですよね。とはいえ、エッチの最中に無言というのもおかしいので声を出すときは喘ぎ声よりも吐息などの息遣いを意識するのがよいと思います。
・イッた後にすぐに動ける
「イった後は男でもすぐ動けないのに女子がすぐ動けるはずないと思うから」(26歳/男性)
「『イッちゃう!』と叫んでエッチが終わったあと、すぐにシャワー浴びる子は演技って思います」(27歳/男性)
男性は女性がエッチでイッたかどうかを、終わった後に力が抜けて動けないかどうかで判断しているようです。そのため、エッチ後にすぐに女性が動いているのを見ると「演技だな……」と思ってしまうことがあるようです。
でも、実際は挿入中にイクことがあっても男性の射精の瞬間にイカなければエッチ後は意外とすぐに動くことができるんですよね。でも、それをいちいち説明するのも面倒臭いので(笑)もしイッたという演技をするのであればエッチ後にしばらく脱力したまま動かないことをおすすめします!
・腟が締まらない/痙攣しない
「女性がイクとき、膣が締まるというから」(25歳/男性)
「痙攣していないのに『イッた』と言われると演技だと思う」(30歳/男性)
女性はセックスでオーガズムを迎えると、膣が痙攣したりキュッと締まることがあります。そんな現象が起きていないのに「イッた」という女性に男性は演技なのでは? と思うのだそうです。
しかし、中でイキ慣れていない女性が腟内を痙攣させるのって実は結構難しいんですよね。イク度に膣内を痙攣させたり締めるためには日頃の膣トレや、オナニーをして中イキに慣れておくことが大切です。
トイレのときにオシッコを出したり止めたりするのを繰り返す膣トレをしておけば、オーガズムを迎えたときに男性も驚くほど痙攣するようになりますよ。
演技でもOK? 男性に喜ばれるエッチの演技とは?
・パイズリやフェラのときに喘ぎ声を出す
前戯でフェラやパイズリをしているとき、無音になってしまうことってありませんか? 声を出すのが恥ずかしいという男性もいますが、シーンとなってしまうのって何だか味気ないですよね。
そんなときに、フェラやパイズリをしながら喘ぎ声を出すのがおすすめです。喘ぎ声といっても「アンアン」ではなく、「……んッ」という少し吐息が漏れる程度です。
また、フェラのときに喉の奥まで咥えて「んんッ……」と苦しそうな声を出すのもよいですね。実際にこっちが気持ちいいというわけではないのですが、男性は興奮すること間違いナシですよ!
・飛び上がるほど大げさに感じる
単調なリズムの喘ぎ声は演技だとバレてしまいますが、女性が飛び上がるほど大げさに身体をクネらせて感じる姿を見ると男性は「そこまで感じてくれているんだ」と解釈してくれます。
女性の反応がよいほど、男性は喜んでたくさん攻めるようになります。彼とのエッチがマンネリ化していたり淡白だと感じたときは、ぜひ試してみては。たとえ演技だろうと、エッチが盛り上がること間違いなしですよ!
・挿入中にエロいセリフをささやく
挿入中、つい単調な喘ぎ声を出してしまう……という方はエッチなセリフをささやくのがおすすめです。「◯◯くんのがすごく大きくなってる」「(愛液が)溢れてきちゃう……」など、本当にそうじゃなくても口に出すことで本当になることもあるんです!(笑)。
筆者はこの方法を試してから、セックスした男からおかわりされる回数が増えるようになりました。暗示のようにつぶやくことで互いに気持ちよくなれるのでは……と解釈しています。
セックス中は演技よりも退屈そうにしないことが大切
セックス中の演技って男性にバレると気まずいものですが、ときには演技がセックスを盛り上げこともあります。男性が嫌なのは演技ではなく、女性が退屈そうにしていることです。
女性が退屈そうにしているとどんなに喘ぎ声を出したり「イッた」と言っても男性は「演技なのでは?」と疑ってしまいます。
セックス中は他のことを考えずに、目の前にいる彼だけに集中すれば演技とか疑われることはないと思います。また、必要な場面があれば演技をして盛り上がることもあります。
(結城/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)