「こんなの入んない!」男性が言われて喜ぶベッドの上でのリップサービス
ナイトライフ
PR松本ミゾレ
まあ、あまりに大きすぎるとセックスにも支障が出ちゃうのであれですが、できれば18センチぐらいはあるといいなぁ~……なんて思ってるものです。大は小を兼ねるって昔から言いますし。
で、実際デカチンを持ちし者たちって僕の身の回りにもいますが、そういう面々の武勇伝なんかを聞くこともしばしばあって、その都度「あ~羨ましいなぁ」って思っちゃうんですよね。
ちなみに僕は小さめだと思います。高校の時に計測したことがありますが、13センチとかそこらじゃなかったかなぁ。
今はもっと小さくなってたら嫌なので計測は二度としません。死ぬまで。
だからまあ、自分のアレのサイズがそこまで大きくないって常々思ってる男性に対して、ある種のリップサービスは有効と言えるでしょうね。
それこそ、状況を上手く整えて発するこの手の言葉は、男性を大いに勇気付けます。
今回は、男性は言われて喜ぶベッドの上でのリップサービスについて科学していきましょう。
「こんなの入んない」はうれしい。が……
大きくて入らない=デカチン=デカチンは男の憧れ。その憧れの武器を有している自分、そりゃあまあ、うれしいに違いないでしょうね。
ただ、日本人男性の性器の平均的なサイズは13センチ台後半から15センチ程度とされています。
さきほど冒頭で書いたように、多くの男性は18センチ以上からデカチンと、なんとなく定義しているものですから、それ以下のサイズについて「大きいね、こんなの入んない」とか言われても「いや、入りますよ(棒)」という反応になっちゃいます。棒だけに。
だから、言われるとうれしい言葉ではあるんですけども「こんなの入んない」って実際にはめっちゃ使いにくいワードなんですよね。
相手のアレのサイズがせめて16センチ以上は目測で余裕って感じじゃないと、一発で嘘ってバレちゃいますし。
それこそ、普通に女性経験が希薄で、風俗ばっかり言っててリップサービスとして「大きいね」とか言われれる井の中の蛙であれば騙せるやもしれませんが、普通の男性にはまず通用しない言葉と思っておいたほうがいいでしょう。
逆に嫌味に捉えられかねません。
使いどころは難しいが、これなら喜ばせるリップサービスに
なのでちょっと、アレのサイズが普通の男性にも通用する言い方ってのを挙げてみたいと思います。
たとえばこんなんはどうでしょう。
「私、エッチするのあなたが3人目だけど、あなたが一番大きいし、こんなの入んない」
これもなんかこう、見え透いた感がありますが、多分大丈夫です。
男性は意外とこの手の嘘を本気にしちゃうものですし、男性経験が少ないと思い込ませれば、自分の普通サイズのモノであっても優越感をおぼえる可能性も高いでしょうし。
これ、いち男性の視点からしても悪くない言い回しと思うんですよね。
あるいは、これは個人差がありますが、人によって膣が狭い女性がいますが、その自覚がある方の場合は普通サイズを目にしても「あ~これ入るかなぁ」とか言ってみるのもいいかもわかりません。
普通サイズでも現実的に挿入可能かどうか難しいってレベルで膣がキツい女性っていますし、実際そのせいでデカチンの彼氏と上手く行かずに別れちゃった女性が知人にもいます。
そういう人の発する「こんなの入んない」は、優越感とは違うものの、なんだろ。フィット感? そのような感覚を男性にもたらしますので、これも悪くないんじゃないでしょうか。
おわりに
そのときはすかさず「あ、これはたまたまこうなっただけで、実際は小さい」って弁解しながら「何言ってんだろうなぁ。ああデカチンになりたい」と思ったものです。
そうそう。趣味で銭湯にしょっちゅう通ってるんですが、通常時のサイズが既に日本人の平均的な勃起時のサイズぐらいあるおっさんってたまに見かけるんですよね。
ああいうのを見るたびに「こいつ最大サイズなんぼや!」と思っちゃいます。アレのサイズって本当に男性の心をざわつかせるものです。
強引にまとめに入りますが、「こんなの入んないよ」とか言われると、男性は自尊心を大きく満たされることはたしかなので、後はその言い方、伝え方に嘘がないとか、おべっかがないようにしていくのが大事なんでしょうね。(松本ミゾレ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)