男が彼女の浮気に気づく瞬間はここ! あなたもいつかバレるかも?
ナイトライフ
PR松本ミゾレ
浮気はいつかはバレるもの、というのが筆者の見解です。ちょっとした、些細なことで浮気ってバレるものなんですよね。
そしていくら男性が鈍感だからといっても、限度はあります。「さすがにそれはバレるでしょ」って感じの失点を犯して案の定……って人、何人も見てきました。
しかし、しっかりと丹念にアリバイ作りをするなり、気取らせないことを意識すれば、まあ4年か5年ぐらいはバレずに済むってのはありえるところ。
そこで今回は、今現在浮気をしちゃってる悪女の読者さんを対象に、男性が「あれ? 浮気されてる?」と思う瞬間をいくつか紹介しておきましょう。
案外、男性はこういうところをきっかけに浮気を疑うようになるのです。
LINEの返事が遅い
このLINEを使ってのやり取りにタイムラグが目立つようになると、男性は「返信が最近になってやけに遅いな」と不満をおぼえることは往々にしてあるものです。
そのうえで返信がそっけなかったりすると、疑惑はますます深まってしまうというわけですね。
実際、浮気をされた男性たちに話を聞いてみると「そういえばLINEで返信が滞りがちだった」みたいな話はしょっちゅう聞きます。
たかがLINEでのやりとりとは思いますが、単純に、人間って一度に2人の異性とまったく同じ熱量で触れ合うことはなかなか難しいもの。
それに、別の男性と仲良くなったら、どうしてもそっちに興味が移ってしまい、元の彼氏にはあまり構えなくなるってケースは考えられます。
結果としてLINEでの会話もおざなりになり、不審だと思われるわけです。
セックスの際にこれまでしなかった新しいアクションをいきなり披露する
ただ、たまに「ああもう、完全にやっとるなコイツ」と思えるぐらい露骨に態度に出す女性もいて、そういうときはさすがに面と向かって「おまえさん浮気してるねえ」と聞いちゃいます。
たとえばですが、セックスなんてそれが浮き彫りになりやすいシーンが目に付くんですよね。
これまでやらなかった体位を急に求めてきたり、これまでしなかったプレイをいきなり要求して気持ちよさそうにしたり。
逆に自分とのセックスがつまらないのか、「もっとこうして」といきなり不満点を口にするようになる、などなど。
セックスでこれまでしなかった行動をとりたがるのは、まあ新しい男の影響ですね。一方でセックスの際に不満を口にするようになるのは、新しい男とのセックスがあまりにいいものだから、従来のセックスでの粗が目立つようになり、我慢ができずに指摘してしまうってことがあると思います。
実際問い詰めるとそうでした。女性ってセックスに関しては、あんまり嘘がつけないところがありますが、それを自覚している人はそう多くない印象です。
あとは、自分よりもアレが大きい男性と浮気した彼女とセックスしたら、アソコの具合がやけにゆるくなってて、それで浮気されていることに気づいたって話を聞いたこともあります。
「女性器なんだと思ってんだ! そんなに簡単にゆるくなるもんじゃねえよ」って話ですけどね(笑)。
目を見て会話をする頻度が減る
そうした場合、浮気におぼれている当人としては多少の罪悪感もあるので、これまで通りに恋人と接することに後ろめたさがあるのか、なかなか相手の目を見て話をしなくなるってことはあるっぽいですね。
なるほど思い返せば、僕も浮気されていたとき、その彼女からやけに目をそらされるようになった記憶があります。
また、自分が浮気をしちゃったときも、しっかりと本来の彼女の目をみつめることがはばかられるようになった経験もあります。
目ってコミュニケーションをとる上でも重要な器官。その器官をしっかりと使えなくなるってことは、それだけ本当に申し訳ない気持ちがどっかしらにあるってことなんでしょうね。
だけど浮気はやめられない、と。
単純にセックスを拒否されがちになると浮気を疑う男も多い
男性はバカみたいに単純なので「具合が悪い」つってんのにセックスを催促するようなヤツもいるんですよね。
あとは生理中なのにセックスしたがる男性もいるみたいですが、本当にもうちょっと落ち着いてほしいですね。セックスは逃げないのだから。
それにセックスを拒否されるようになったらそもそも自分に何か落ち度がなかったか、自省する機会だと思うんですよ。
独りよがりなことをしていなかったか。ちゃんと時間をかけて愛撫できていたか。彼女を満足させられていたか。
こういうことをしっかり振り返ってみると、案外彼女がセックスを拒否っちゃう理由がわかるものなんですが、問題は男性側にあるからそれを女性向けのコラムで書いても意味がないという(笑)。
おわりに
大体これらは実際に浮気して、もともと彼氏の存在を軽んじてる女性が陥りがちな気づかれポイントなので、バレないようにしっかりと対処していってもらえるとありがたいですね。
修羅場はできるだけ避けたいし。
(松本ミゾレ/ライター)