愛が深まる♡ラブホデート その魅力と注意点
ナイトライフ
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しかし、ラブホって立派なデートスポットのひとつで、ふたりの愛がめちゃくちゃ深まるデートができる場所なんですよ。この記事では、ラブホデートの魅力と注意点をご紹介します!
ラブホデートってどんなことができるの?
(1)最高に贅沢なインドアデート
雰囲気のある部屋、大きくてふかふかのベッドやソファ、広いお風呂に充実のアメニティ、おいしいご飯やお酒類、大画面のテレビなど、自宅にはない贅沢がラブホにはあります。
セックスするだけでなく、そうした設備を利用した贅沢なインドアデートを楽しむことができます。
「お昼からラブホへ、お酒とおつまみを注文して乾杯。ゲームをレンタルして彼と対戦。大画面のテレビで映画鑑賞しながらソファでいちゃいちゃ。したくなったらベッドにいってセックス」こんなまったりデート、とてもよくないですか?
(2)リラックス目的のデート
仕事でいつもお疲れ様のカップルには、リラックス目的でラブホを利用するのもおすすめです。ラブホテルのなかには、露天風呂やサウナ、岩盤浴など、リラクゼーションに特化したホテルもあります。
ふたりでいちゃいちゃしてマッサージしながら、日頃の疲れを癒し合う。そんなデートもきっと幸せなひとときになるでしょう。
(3)もっと刺激的なセックスを楽しむデート
エッチなコスプレ、オトナのおもちゃ、本格的なSMプレイなど、ラブホデートでは「自宅ではできないもっと刺激的なセックスをしたい」という希望を叶えることができます。ときどきそうしたプレイをとりいれることで、セックスのマンネリ防止にも期待できるでしょう。
(4)今後のセックスライフを大きく変える
ラブホって、ムードある空間だからか、普段は言えないセックスに関する要望を言えちゃうこともあります。たとえば「今までセックスでずっと痛みを我慢していた。
でも、ラブホで彼とセックスしたとき、『実はそれ、ちょっと痛いんだよね』と打ち明けることができた」とか、「挑戦してみたい体位があって、ラブホデートのとき自然と要望を伝えることができた」なんてこともあります。
また、ラブホの雰囲気は男性の気持ちにも影響を与え、ラブホに行った際には、そうしたセックスに関するコミュニケーションをはかろうとする男性も多いです。
ラブホ特有の雰囲気でセックスに関する話ができ、相互理解が深まり、今後あなたとパートナーはよりよいセックスができる関係になれるかもしれません。
ラブホデートの注意点
(1)事前に下調べしておく
ラブホデートに行くときは、ある程度の下調べをしておくのをおすすめします。というのも、ラブホのなかにはちょっと汚かったり、ボロボロで雰囲気が全然なかったり、なんてラブホもあるので、「とりあえずそのへんのホテルに入ってみよう」では失敗することもあります。
また、パートナーと一緒に気になるラブホをさがすのもいいかもしれません。
(2)慣れている感をださない
もしあなたが過去に何度もラブホに行ったことがある場合、「私ラブホに慣れています」感がでないよう気をつけたほうがいいかもしれません。
男性のなかには、「彼女が自分以外の相手と過去にラブホに行ったことがある」という事実にたいして落ち込んでしまう人もいます。
ラブホに慣れています感、それはどんなものかというと、たとえば「枕元付近にある、照明やBGMを操作するパネルを慣れた手つきで操作する」とか、「ラブホ特有のテレビのリモコンを当たり前のように使いこなし、見たい番組まですぐにたどり着く」とか。ラブホに到着して早々、彼を落ち込ませないように注意してください。
(3)飲みすぎ食べすぎに注意
ラブホのご飯とお酒。場所によってはものすごくおいしいです。ただし、食べすぎと飲みすぎには気をつけてください。
「ラブホに行ったものの、ご飯がおいしくてつい食べすぎてしまい、ずっとトイレとお友達に」とか「飲みすぎて気持ち悪い……いちゃいちゃどころじゃない……」なんてつらいデートにならないように注意です。
(4)楽しむ心を持つ
決して無理をする必要はありませんが、ラブホデートではちょっと解放的になってみるといいかもしれません。
挑戦してみたい体位やプレイを「ねえ、これやってみたいんだけど」と彼にお願いしてみたり、彼に「どんなエッチが好きなの?」なんてきいてみるのもいいでしょう。ふたりでAV鑑賞しながら「これやってみたい!」「このコスプレ着てみたい!」なんて提案するのもおすすめです。
解放的になればあなた自身もっと楽しめますし、それにパートナーもきっとよろこんでくれますよ。
(5)ムダ毛やニオイに要注意
「せっかくラブホに来て楽しもうとしたのに……なんか萎える……」なんて展開にならないように気をつけましょう。ムダ毛とニオイ。萎えてしまう男性は少なからずいます。
(6)断る勇気も大事
ラブホのエッチな雰囲気に背中を押され、あなたのパートナーが「普段は恥ずかしくて言えないけど、本当は憧れているプレイ」を打ち明けてくるかもしれません。そのなかには、あなたにとっては恥ずかしい、あるいはちょっとキツいプレイもあるかもしれません。
そのとき、「彼の願望を叶えてあげたい!」「私もやってみたい!」と思うのであれば挑戦してもいいでしょう。しかし、「ちょっと嫌かも……」「恥ずかしい……」と感じたのであれば、そのときは断る勇気を持つことも大切です。
セックスにおいて、ふたりのうちどちらかが苦しい思いをするのはダメです。ふたりで愛を感じて幸せになるのがセックスです。
ただし、もし断る場合は「恥ずかしいからちょっと……」「痛いのは怖いかな……」というふうに、できない理由をきちんと説明してあげましょう。「無理」「嫌」というふうに理由を説明せずに断ってしまうと、「俺のことが嫌いなのかな……?」というふうに、思わぬ誤解を生んでしまうこともあります。
ラブホデート、女性から誘うのもアリ
「ラブホに行きたい」とストレートに誘うのもいいですが、「ふたりでのんびりしたい」「ちょっと贅沢なインドアデートがしたい」とか、「この前テレビでやっていたんだけど、おもしろいラブホがあるんだって」など、誘い方次第では恥ずかしさを感じずに誘うこともできるでしょう。
【まとめ】ラブホデートでもっと愛を深めよう
(tsuta/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)