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地方妻に聞いてみた、コロナ対策不倫のやり方3選

ナイトライフ

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久留米あぽろ


新型コロナに対する予防意識や危機意識が、また高まりつつある今日この頃。都会はもちろんですが、まだ感染者が増えすぎていない地方こそ、以外と予防への意識が高かったりするものですよね。

その一方で、コロナに対する不満と共に、家庭に不満を爆発させてしまう妻たちも。テレワークや新しい生活様式の中で、家事の負担などが増えて旦那に不満を持っている人も多いようです。


いろいろ欲求不満な妻たちはコロナ禍の中でも、不倫でストレス発散をしているようです。とはいえ、もしも感染したりしたら……家庭ごと崩れてしまいます。今回は不倫中の地方妻たちに、どのようにコロナ対策しているのかを聞きました。

これはこれでイイ⁉「マスクセックス」

まず最初に話を聞いたのは東京の郊外在住の女性。旦那とはセックスレスで、歳上の彼氏と浮気中だという彼女の「コロナ不倫用対策」とは……。

「旦那は飲食系の仕事で、夜遊びもよくするので家にはあまり帰ってきません。その上風俗遊びはするし、私とはセックスしてくれません。そんな生活がしんどくて、去年から歳上の彼氏と浮気しています。彼も実家に住んでいるため、コロナ感染は避けたいところ。


なので私たちはマスクをしたままエッチしています。どちらも口を使っての前戯はしませんし、キスもしません。


したとしてもマスク越しです。これが、意外といいんですよ。マスクしてると彼の顔が少しかっこよく見えるし、その分私もかわいく見えてると思うし。マスク越しのキスはもどかしいけど、吐息や暖かさは感じるのでむしろエロいです。前戯は全て手で行うので、お互いに手技が向上した気がします」(28歳/通販関係)


オーラルコミュニケーションがないだけで、濃厚接触は大きく防げそうです。そしてマスクによる美形見え効果も確かに期待できそう。顔の半分だけなら、誰でもある程度に見えそうですもんね。コロナ関係なく、もはやライフハック。

不倫で定番の「ガレージ型ホテル」は密も防げる

お次は中部地方在住の女性。彼女いわく、田舎で不倫場所の定番になりやすいのはガレージタイプのラブホなのだそうです。受付がなく、1組で1棟のガレージを使うことができるホテルでは、密を防いで秘密も守れるそう。

「今年に入ってから、職場の先輩と不倫関係になってしまいました。職場にも、お互いの家族にもバレるわけにはいかないので、私は”スポーツしに行っている”という言い訳して、家からは離れた街にある、ガレージ型のラブホテルに集合しています。


ガレージ型のホテルなら、車もそれぞれのガレージの前に止めるので、普通のラブホよりもナンバーで個人特定されるリスクがありません。


それに受付もなく、一組で部屋1棟を貸し切ることになるので、他の人と関わることなくラブホデートを楽しめるんです。車2台で利用している人もいるので、不倫で使っている人も多いのではないでしょうか」(32歳/保険関係)


車移動ののち、受付なくホテルにはいれてしかも貸し切りなら、少なくとも密や他人との接触は防げますね。お互いに日常的に予防対策をしていれば、感染リスクは下がるのかも。

カーセックスが大流行中?

北関東在住の女性によれば、コロナが流行してから、北関東には「カーセックスっぽい車」がめちゃめちゃ増えたらしい。

「私は未婚なのですが彼氏は既婚者なので、私たちは不倫関係です。職場の同期だった彼とは、つい最近そういう関係になってしまいました。ラブホに行って見つかるのも怖いし、家には家族がいるから、私たちはよくカーセックスしています。


でも最近の悩みが、カーセックスのために駐車しようとする場所に、よく先客がいること。


人通りがない農道や、大きいスーパーの屋上の端っこなど、見つからなそうなところを探すのですが、明らかに同じ目的の人の車が先に止まっているんです……車の中なら2人だけの密室だし、みんな遊びに行かずにカーセックスしてるんだと思います」(23歳/大学生)


田舎の農道はカーセックス広場なのでしょうか……。みんな考えることは一緒ということですね。お金もかからないし密も防げるし、一石二鳥ってか。

まとめ

なんだかんだでコロナ中でも不倫続行中の地方妻たち。セックスする空間は基本的に密は防ぎやすいというか、1対1でしかやらないものなので、むしろどこかに遊びに行くよりも感染リスクは低い、という認識の人もいるようです。

とはいえ、コロナ中の不倫で一番怖いのは、不倫相手と一緒にコロナ感染して、感染経路から不倫相手が特定されることです。マスクセックスの女性のように、なるべくオーラルコミュニケーションを減らすなどの工夫はあった方が無難かも。


相手に関しても、いっそ常に会う機会のある職場の人などの方が、感染経路による不倫バレリスクは防ぎやすいかも。(久留米あぽろ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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