禁断だけど気になる…みんなの不倫エピソード
ナイトライフ
PRちーすん
この記事では、不倫を体験した3人の女性から不倫エピソードを聞いてみました。
①ずっと憧れていた先輩と…
「ずっとインスタだけは繋がってたんです。だから結婚したのもインスタで知ったんですけどこれがかなりショックで!(笑) でも全然諦めきれなくて、どうにかこうにか会えないかといろいろ考えていたんです。
そんなときに会社から先輩が住む東京への出張指令があり『チャンスじゃん!』って思いました(笑)でもいきなり誘うのも怖かったので、インスタに『〇日に東京出張♡誰か夜ご飯食べに行こう!』みたいな感じのストーリーをあげました。
まったく関係ない友達は反応してくれたんですけど、肝心の先輩は見てもいなくって。諦めてふて寝したら、翌朝に先輩からメッセージがきてたんです!
先輩からは『東京くるんだ! ご飯なら〇〇がおすすめだよ〜』ってメッセージが来てて、全然お誘いじゃなくてがっかりしたんですけど、諦めちゃダメだと思って『久々に先輩に会いたいです! 連れて行ってください♡』って返信しました。そしたらOKが貰えて、めちゃくちゃ浮かれましたね。
そこからの不倫関係への流れとしては、先輩は真面目なタイプだったので、勢いで迫ってもうまくいかないと思っていろいろ考えました。フリーの女性よりは彼氏持ちの女性の方が手を出しやすいかもと思って『彼氏と最近マンネリで……』っていう話題から先輩の奥さんとの関係を聞き出して、セックスレスだって聞いてこれはいける! って(笑)
案の定、お店を出て手を繋いだら、スルッとホテルに流れ込めました。その時彼氏、いなかったんですけどね」
なんとも策士なAさん。本当に欲しいものを手に入れる為にはここまで策を練らないといけないのかも? その後先輩とは半年に一度ほど、出張の時に会うセフレとして関係が続いているそうです。
②声をかけてきたお客さんが既婚者だった!
「最近頻繁にくるようになった男性がかっこよくて、ちょっといいなって思ってたんです。でもお客さんだし、なんにもないだろうなって思ってました。
でもそんなある日お会計の後に連絡先を渡されたんです。『前から気になってて……ご迷惑じゃなかったら食事でも』って言われて。真面目そうな物言いと恋の始まりの感覚に浮かれて、帰ってすぐに連絡をしました」
そこから何度か仕事終わりに食事に行き、距離を縮めていくBさんと彼。このまま何もないのかと思っていたら、4回目の食事の帰りの車の中で彼が「実は隠していることがある」と切り出してきたそう。
「その切り出し方で始まるのって『実は結婚してる』しかないですよね? 案の定そうだったんですけど。薄々気付いてはいたんですよ。予定の感じとか、連絡を取る時間とか。
それでもそのときにはもう好きになってしまっていたので、既婚者でもいいや! って思って。その流れでホテルに行ってシたセックスがとにかくよくて!丁寧で優しくてめちゃくちゃに気持ちいい。その1回のセックスでズブズブと不倫沼にハマってしまいました」
Bさんは、恋心的な気持ちには見切りをつけて、セフレとしてちょうどいい距離感をとりながら関係を続けているそうです。
③職場の気になる上司と……
「奥さんも子供もいる人のことを好きになるなんて思ってもいませんでした。不倫をしたいと思ったこともなかったから、このまま仲のいい上司と部下の関係でいいかなと思っていました」
そんなときにあった会社の飲み会。一次会がお開きになったあと、Cさんが泥酔した同期の子をタクシーに乗せて二次会に合流しようとしたところで上司から連絡があったそうです。
「『俺ひとりで飲んでるけど、来ない?』って言われたんです。上司には仕事の弱音を吐いたりしていたので、そのあたりのフォローなのかな?と思って友人を二次会の場所まで送り、わたしは上司と合流しました。
一緒に飲んでいると手を握られて。向こうはわたしのことをそんな目で全く見ていないと思っていたので、びっくりしました。『ずっとかわいいと思ってた』って何回も言われて、その甘い空気にくらっときてしまって。関係を持ってしまいました。
でも感想だけで言うとセックス自体はそこそこよかったんですけど、終わった後にチラッと見えた携帯の待ち受けがお子さんだったんですよね…。それでなんか冷めちゃって。
向こうはこの先も都合のいい関係を求めているみたいでしたけど、わたしは一晩だけと思ってスッパリ切りましたね。仕事中も最低限の会話しかしなくなりました」
相手のプライベートが見えると一気に現実に引き戻される感覚がありますよね。このままハマって修羅場になるよりよかったのかも?
【まとめ】不倫はバレないように気をつけよう
バレないうちはちょうどいい恋愛かもしれませんが、不倫の慰謝料は100万を超えることもザラにあります。お金の問題だけではなく、人の人生にも関わります。するのであれば、バレないように気を付けましょう。(ちーすん/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)