彼を骨抜きにする、手コキのやり方・基礎知識編
ナイトライフ
PRtsuta
「手コキで彼が全然イッてくれない」「そもそも正しく手コキができているかわからない、でも、AVみたいに大胆に攻めるのは恥ずかしい」こういう女性って多いでしょう。
そんなあなたに向けてこの記事では、恥ずかしがり屋でもできる、エロ過ぎずほどよく攻める手コキのかんたんテクニックをご紹介します。また、知っておくべき手コキの基礎知識もあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
手コキのやり方 基礎知識編
(1)ゆっくり始めてだんだんはやくするのが基本
まず手コキの基本中の基本ですが、緩急つけるのが重要です。最初はゆっくり弱めの刺激で、だんだんとはやく刺激を強くします。たまに、終始同じスピードで淡々と触る人もいますが、この緩急を少し意識するだけで手コキの質はグンと上がるでしょう。
(2)意識すべきポイントは4か所
男性のペニスを触るとき特に意識すべき部分は、裏筋、カリ、尿道口、玉袋の4か所です。裏筋はそのままペニスの裏側、カリは亀頭のふち、尿道口はペニスの先にある穴、玉袋は竿から下にぶらさがっている金玉が入っている袋です。
この4か所は特に感じやすい部分なので、ペニスを触るときは手がこの4か所のいずれかに触れるよう意識してみてください。
(3)なんだかんだ気持ちが大切
前戯やセックスのとき、「ああ、愛されているな、大切にされているな」と感じるていねいなタッチってうれしいですよね。それは男性も同じです。
テクニックも大事ですが、一番大切なのは気持ちです。愛情を込めましょう。
(4)そもそも必ずしも手コキでイカせる必要はない
前戯で手コキをするとき、必ずしもイカせる必要はありません。男性も、手コキではイク気がないなんてこともあります。また、「セックスではすぐにイクけど、なぜか手コキではなかなかイクことができない」というふうに、手コキでイクのが苦手な男性もいます。
なので、彼が射精しない=あなたは下手、ではありませんし、「またイカせられなかった……」なんて落ち込むことはありませんよ。
手コキのやり方 気持ちいい手コキの基本的な流れ
(1)ゆっくり触り、弱点を見つける
最初に「手コキは緩急が大切だ」とお伝えした通り、まずはゆっくりと触っていきます。ただ、このときなにも考えずに触るのではなく、“どこをどんなふうに触られるとパートナーは気持ちよさそうにするか”をさぐりながら触りましょう。
裏筋、カリ、尿道口、玉袋周辺、どのあたりが好みなのかは人によってことなるので、あなたのパートナーの弱点はどこかさがしてください。
触るときの手つきですが、しごく速度やペニスの持ち方、指の当て方など、工夫の余地はいくらでもあります。いろいろ試しながらパートナーの好きな触り方を見つけましょう。
男性が気持ちよくなっているときのサインですが、身体をビクっと動かしたり、気持ちよさそうに声を出していたり、ペニスがさらにかたく大きくなる、などが挙げられます。そうしたサインを見逃さない観察力も重要です。
(2)弱点を徹底的に攻める
パートナーの好きな触り方を確認できたら、その触り方をまずは同じスピードでしばらく続けてください。そしてだんだん、少しずつスピードを上げていきます。
パートナーの息が荒くなったり、喘ぎ声が大きくなったら、それ以上はスピードを上げずに淡々とその刺激を維持してください。
ペニスは非常に敏感なので、あまりはやくしすぎてしまうと、気持ちいいを通り越して「痛い!」と感じさせてしまう恐れがありますので、気持ちいい刺激を維持することが大切です。
手コキのやり方 かんたん触り方アレンジ術
手コキの引き出しは多いに越したことはないので、できる範囲でマスターしてください。
(1)裏筋に指を這わせる
パートナーから「手で触って?」と手コキを催促されたとき、いきなり握ってしまう前にまずは指だけを使って刺激しましょう。そのとき使えるのがこのテクニックで、ペニスの裏筋に指のお腹を這わせてください。裏筋を刺激するときは、根元から先に向かって触るのが基本です。
(2)息を吹きかける
これもペニスを握る前に使うテクニックです。裏筋の根元から先に向かって、あるいはカリに沿って息を吹きかけます。尿道口や玉袋に息を吹きかけるのもいいでしょう。
(3)玉袋を触る
玉袋は、テクニックがまったくなくても簡単に気持ちよくできるので、手コキ初心者にはありがたい性感帯です。玉袋は非常に敏感で、ただ手が触れているだけでも男性はよろこんでくれます。
軽く揉んであげるのもオススメですが、超敏感な部分なのでとにかくやさしくしてあげてください。
(4)しごく軌道を変える
勃起したペニスにたいして垂直にしごくだけではなく、前後左右に少し角度をつけてしごく軌道を変えてみましょう。ただ角度を変えるだけですが、ペニスと手が触れ合う場所が変わることで、感じ方に大きく変化を生むことができます。
(5)両手でしごく
両手での手コキは、片手でしてもらっているときとは感じ方がことなるのと、さらにていねいにしてくれている感じがするので、視覚的に興奮を高める効果もあります。
(6)逆手でしごく
ペニスの持ち方を変えてしごきます。ただ逆手になっただけですが、ペニスと手の触れ合い方が変わるため、普通の手コキとはことなった刺激になります。
(7)2本の指ではさんでしごく
人差し指と中指でペニスをやさしくはさんで、そのまま上下に動かすちょっと変わった手コキのやり方です。Mの男性にはけっこうウケがよく、この手コキにSっ気を感じるみたいです。
(8)唾液やローションを垂らす
ぬるぬる感があり、膣の感触やフェラをしたときの口の中の感触に近づけることができます。注意したいのが、唾液やローションでぬるぬるしているからといって、刺激を強くし過ぎないことです。やり過ぎは痛みを感じさせてしまいます。
(9)途中で「気持ちいい?」と聞く
恥ずかしさからついなにも言わず淡々と手コキをする人も多いでしょう。しかし、途中で「気持ちいい?」というひとことだけでいいので、笑顔で彼にきいてあげましょう。興奮させるだけでなく、愛情を感じさせることができますよ。
手コキのやり方 ちょっと応用技編
(1)尿道口グリグリ
片手でペニスの根元らへんを握り、尿道口あたりをめがけてもう片方の手のひらをぐりぐり擦るテクニックです。尿道口は敏感なので、力の入れ過ぎには注意です。
このテクニック、特に難しくはないのですが、使うと“手コキに慣れている感”がでてしまうため、こちらの応用技でご紹介しました。
(2)授乳手コキ
名前がちょっと変態プレイな感じがしますよね(笑)。授乳手コキ、具体的にどんなプレイかというと、男性が女性の胸に顔を当てて、あるいは乳首を吸った状態になり、それと同時に手コキをしてあげるプレイです。
授乳手コキは胸でパートナーを興奮させることができるので、手コキのテクニックがあまりなくても男性を興奮させることができます。
(3)四つん這いで手コキ
四つん這いになった男性の横から手を入れて、ペニスをしごきます。体勢が変わっただけでも手コキの感じ方は大きく変わり、特にMの男性にはものすごく刺さるプレイです。
【まとめ】前戯を楽しもう
(オトナのハウコレ編集部)