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男性をいきなり拘束プレイに持ち込むとどうなる?純粋な反応3選

ナイトライフ

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松本ミゾレ


今回のテーマは、男性が受け身になる場合の拘束プレイです。

男性って基本的にセックスで主導権を握りたがるものですが、自称Sも案外女性上位のセックスになると、とりあえず従うみたいなところがあります。


その証左が、いきなり拘束プレイを持ち込まれても、そこまで頭ごなしに否定したり、嫌がりもしないというものなんですけど、これをふまえて何人かの男性が以前体験した拘束プレイにおける、“拘束される側”に回ったときの素直な反応と気持ちについて紹介してみたいと思います。

「え? これどうなるの?」と素に戻ってしまう

まず、そもそも男性は拘束する側であってされる側ってことがそうそうないわけですけど、それだけにいざ自分がそういう立場になると、普通にテンパるみたいですね。

これは僕の後輩のFくんの実体験。彼はマッチングアプリで出会った人妻との逢瀬の際に、突然相手が持ち出した手錠で拘束されてしまったそうです。


Fくんには前科があり、この瞬間逮捕時のトラウマが再燃。変な脳内物質が出てしまい「待って待って」と連呼してしまったんだとか。


これには相手の人妻も焦ってしまい「ごめんごめん」と連呼して釈放したんだそうです。


男性の中にはしばしば、Fくんのように普通に焦ったり、テンパるという対応を見せる者もいるようですね。なんというか、アドリブに弱いなぁ。


さらには拘束プレイをされる側になったとたん、頭がクリアになって冷めちゃうという男性もいるみたいですね。素に戻るということは、拘束される側になった男性にとってはあるあるなのかもしれません。

ノリノリでスイッチが入る役者タイプもいる

反対に、拘束プレイで女性に主導権が移ったことでスイッチが入りMになってしまう男性というのもいます。

セックスって攻守が逐次切り替わるスポーツなので、こういう反応ができるのが当たり前なのかもしれませんね。


ある男性はセフレに拘束された瞬間に「目隠しをされたのがよかった」と話しています。


視界を遮ることで羞恥心もある程度除去できた感があり、そのおかげで拘束プレイに没頭・集中できたのだとか。


言われてみれば、たしかに目が見える状態だとふとした瞬間に冷静さを取り戻してしまうかもしれません。目隠しというのはよい対処法なのかも……。


しかしこれができるようになるには、お互いのセックスに対してある程度の信頼がないと難しいところで、いきなり拘束されて責められても「え? ちょっと」となっちゃう男性は決して少なくもないでしょう。


まあ、信頼が大事なのはセックスに限ったことではないのでしょうが。


何より新鮮なプレイなので脳内にプレイを刻み付けられる!

人間、新しい経験は新鮮に感じるものです。はじめて入る居酒屋の様子や注文したお酒の味って、割と記憶に残るものですよね。


また、知り合った異性とはじめて入ったホテルの印象なんかも、結構おぼえているもの。


拘束プレイもそれと同じで、その経験が乏しい人にとっては脳髄にガツンと記憶の一撃をあたえられるようなもの。しかもほとんどの男性は、自分が拘束される側になることもないまま日々を生きています。


僕もはじめて拘束プレイを食らったときのことは、しっかりおぼえています。寒い時期で、いきなり相手が自分の薄手のマフラーを使って僕の両腕を拘束してきたんですが、このときの新鮮な衝撃は、きっと死ぬまで忘れないことでしょう。


そういう意味では初物の拘束プレイって、男性に自分という人間をしっかり刻み込むことが可能というわけですね。この習性は何かに利用できるかもしれません。

おわりに

といった具合に、今回は男性にいきなり拘束プレイを仕掛けるとどうなるか。これについての反応を3パターン紹介していきました。


やっぱり男性によっては冷めちゃう場合もあるわけですが、ノリがよかったり、Mっ気のある男性にはそこそこウケがよくてインパクトもあたえられるんじゃないかと思います。


なにより世間には、あまり男性を拘束してアレやコレやする女性っていません。誰も踏み入れていない領域には、昔から金銀財宝が埋まっているもんです。この場合の財宝とは、男性が新鮮な印象を持ってあなたを見るようになるという“変化”ですね。


そういう変化はなかなか与えられないものですから、たまには拘束する側になってもいいかもしれませんよ?(松本ミゾレ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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