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黒いまんこを卒業して、モテるまんこを手に入れる方法4つ

ナイトライフ

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久留米あぽろ


「あれ? 前より黒くない?」

そう感じたことがあるのは私だけではないはずです。黒いまんこは男性からも敬遠されます。セクシー女優さんみたいなピンクのまんこに憧れて、筆者がやってみてよかったことをお伝えしていきます。

ムレに悩んで……ナプキンからタンポンに変えてみた

デリケートゾーンの黒ずみは、乾燥などによるかゆみや下着との摩擦でより沈着してしまいます。

私の場合乾燥肌なのもあり、生理の時はナプキンのスレやムレによるかゆみにも悩んでいました。ということで一年ほど前から、単価の高さから避けていたタンポンに生理用品を変えてみました。


私の場合特に就寝後のタンポンがとくに快適に感じました。経血がしみたナプキンは、ずっとつけているとOラインまでかゆみを感じていたので、タンポンに変えてからはナプキンを変えられない就寝後も清潔感を保つことができたのでかゆみが軽減され、寝ている間にデリケートゾーンを刺激することが少なくなりました。

なるべく肌に優しいコットン下着で「休肌日」を

寝る時や休日など、デリケートゾーンのかゆみや摩擦を抑えるために「コットン下着」を着るタイミングを作るのもおすすめです。

ランジェリーは合成繊維で作られていることが多く、汗を吸いづらくデリケートゾーンにも刺激が起こりやすかったので、一人で就寝する時や休みの日はなるべくコットンの下着を身につけましょう。


とくに夏場に刺激が気になってしまう時などは、我慢してコットン下着で休肌しましょう。ちなみに私はそれを気をつけてから背中も少しキレイになりました。

デリケートゾーン専用ソープで洗う

最近は「湯シャン」「湯シャワー」なんて洗い方もありますが、実は体は洗いすぎるとそれも刺激になります。特にデリケートゾーンは肌も柔らかく繊細なことと、排泄のための常在菌のためにも、専用のソープを使った洗浄が実は正しいのです。

ちなみに私は専用ソープでの洗浄をはじめてから「臭いがなくなった」と彼にも言ってもらえました。「デリケート」なゾーンなので、洗浄も優しく行って。あまりゴシゴシ洗うとそれも摩擦になるので、シャワーでよく流してからは泡をつける程度の洗い方でていねいに洗いましょう。


▼ニオイ・黒ずみの元を洗い流す「ジャムウ・ハーバルソープ」

ホワイトニングクリームと専用保湿クリームは必須!


今までの3つはあくまでも「黒ずみ予防」に近い作業なので、実際すでに黒ずみがきになる人には「黒ずみ改善」も行う必要があります。

一番手軽で効果的なのは「ホワイトニングクリーム」を塗ることです。有効成分の入ったクリームは肌の色素沈着を改善してくれます。


私のおすすめは圧倒的にこちら、「イビサクリーム」です。寝る前、トイレが済んだ後に塗るようにしていますが肌への浸透率がすごくよくて、色素の改善だけでなく肌が柔らかくなるような感じも実感しました。


▼デリケートゾーンの黒ずみ対策に
「イビサクリーム」は成分にこだわったお肌にやさしいクリーム。デリケートゾーン以外のくすみケアとして、乳首、ワキ、ヒジ、ヒザ、お尻にもお使いいただけます。

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肌の硬化はかゆみを引き起こしやすいので、実はデリケートゾーンも保湿が大事です。しかし、ソープ同様デリケートゾーンは特殊な環境なので、保湿もデリケートゾーン用のもので行いましょう。ホワイトニングクリームとダブルで使うと効果が実感しやすいです。


私は「グラマラスバタフライ」でおなじみのジェクスの保湿液を使っています。肌なじみがよくて気持ちいいですし、生理中なども気づいたらお手入れすると、かゆみ対策にもなります。


黒ずみが改善されたらQOLも上がってきた♡


筆者の場合アラサーになってからこういったことを始めましたが、黒ずみを意識し始めてからは色感以外のところでも生活のクオリティが上がりました。


▼メノケア MD 55g デリケートゾーン用保湿液



エッチの時に自信がつくのもそうなのですが、生理の気持ち悪さが減ったり、普段から感じやすかったパンツのムレ、かゆみが気にならなくなり、集中力も向上しました。


「あれ?前より黒くない?」


そう気づけたあなたは、気づけていない人より一歩全身しています。日本ではデリケートゾーンのケアがマナーとして浸透していない部分も多いので、ちょっと気をつけるだけで他の人と大きな差がつきますよ!(久留米あぽろ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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