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男性は「残念おっぱい」を見て本心ではどう考えている?

ナイトライフ

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松本ミゾレ


残念おっぱい。ちょっと語感もいいので無意味につぶやきたくなっちゃいました。


“残念おっぱい”っていうワード。なんかかわいいですよね。なんだろう、“ブサカワ犬”みたいなカテゴリにありそうな感じがして。


いや、別に残念おっぱいの持ち主をけなそうってんじゃないんです。むしろ前述のとおり、男性は残念おっぱいの持ち主に対しては可愛さすら感じることもあるのです。


でも、「あ、残念おっぱいだ」と思ってもなかなか、目の前で裸になってくれた女性にそのまま伝えるバカはそうそういません。


そのために、残念おっぱいの持ち主の方々は自分のバストについて、男性が本音ではどう感じているから知る機会はないものです。


なので今回はその点についての本質を説明していきたいと思います。

彼女の残念おっぱいを見た男性の本心

まず大前提として、男性は大体が欲張りです。美人で、おっぱいが大きくて、エッチな性格の女性といつかは出会いたいと考えるものです。


その点で言うと残念おっぱいの持ち主は、その理想の範疇から早速脱落しちゃうわけですが、あくまでもこれは理想の最高峰です。


男性はバストについての理想の最大値が高めであるというだけで、そりゃあ人によってはこの基準が厳しいこともありますけど、別に彼女にまで完璧なバストを求めているわけではありません。


だから基本的に形やサイズ面で「あ、この子は残念おっぱいだ」ということを感じていても、恋愛関係であれば別におっぱいの形状なんかは関係なく、あくまで人と人の間柄を重視してるので全然問題ありません。


そういうのも込みで愛しいものなのです。それこそ本当に残念おっぱいが嫌なら、相手を脱がせたときに「あ、無理」って言うはずです。でもそんなこと言うバカはほとんどいません。


ということは、別に男性にとっては、ここについてはあんまり深刻な問題とは感じていないという話になるのです。ほとんどの男性は本心から「まあそこも含めて愛しいね」と感じている考えていいでしょう。

セフレ選びにおける残念おっぱいへの本音

前項では恋愛関係を前提にした、男性目線での残念おっぱいへの本心を説明していきました。


今度は、セフレにしようと思っていた女性を脱がせてみたら、残念おっぱいだったという場合についても本音を書いてみたいと思います。


これについても、別にそこまで……って話なんですよね。セフレ選びの最中でのベッドインで残念おっぱい目撃は「あららら」という感じになっちゃうこともあるのですが、でもやっぱり「セフレになりたいな」と思ってホテルに誘ったりしている以上、顔に惹かれた部分も多分にあるはずなので、そこには目を瞑るんじゃないでしょうか。実際。


もちろん、嵩増ししまくって谷間をブリンブリンに作ってたのに、いざ脱いでもらったら「あれ? 新手のマジックかな?」というような女性に対して、さすがに口頭で「おいおい」ぐらいは言うかもしれませんけど、そこも含めて愛らしさはあります。


冒頭から取りつかれたように主張してますけども、やっぱり残念おっぱいってどこかしらかわいいというか、愛嬌ってありますよ。


男性はそういう部分を感じている節があるので、実際のところサイズとか形には、あんまりこだわっていないのかもしれません。


僕だって過去のセフレのバストについて思い返してみても、いわゆる残念おっぱいの持ち主はいましたが、別にだからと言って損をしたとか、そういう記憶はないですね。


というか大体の女性って、男性の描く理想形とはちょっと(いや、だいぶ?)離れたバストをしているので、そうした意味ではそもそも気にすることはないという気もいたします。


まあ、気になるでしょうけど……。

おわりに

男性は、理想のおっぱい像というものをそれぞれに抱いているもの。


サイズがいいとか、形がいいとか、乳輪が小さいほうがいいとか、乳首の色はピンクがいいとか。その欲求・要望はさまざまです。


でも人によっては、「ちょっと離れ乳かつ乳輪は大きいに越したことがない」みたいなのが理想という例を挙げる場合もあります。


そういう男性にとってはキレイなバストの持ち主ですら残念おっぱいということになるわけなので、そもそも男性に見せる分には、おっぱいについてのコンプレックスを過度に抱く必要はないと考えてもいいのかもしれません。


もちろん、自分の理想のバストではないということがコンプレックスに通じていることは重々承知していますが、男性に見せる場合と、自分の理想を追う場合とでは、実は似ているようで全くベクトルが違うということは理解しておくべきなのかもしれませんね。


それに、男性の大半は現実世界で理想のバストに遭遇することは結構早い段階で諦めてて、AVを見繕って作り物の世界で理想を得て満足しちゃってるものです。


まとめ方がちょっと雑にはなりますが、残念おっぱいなんてないということなのです!(松本ミゾレ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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