リモコンバイブでドキドキ遠隔プレイ♡初心者が楽しむには?
ナイトライフ
PRBETSY
最近セックスが盛り上がらなくなってきたという時、おもちゃを使ったセックスをしてみたいけど何を使えばいいのかわからないという時、そんな時はリモコンバイブを使ってみるのはどうでしょうか。
リモコンバイブという名前を聞いたことがない人もいると思いますが、リモコンバイブというのは、下着の中に仕込んだローターや挿入用のおもちゃをリモコンで遠隔操作できるアダルトグッズです。
‟飛びっこ”と呼ばれることもあります。リモコンを持つのはもちろんパートナー。スイッチを入れるタイミングも刺激をパワーアップするのもすべてパートナーの手に委ねられているというハラハラドキドキ感を楽しむことができて、昔からの人気グッズなんです。
10m先からでもリモコン操作できるものや、アプリを使って世界のどこからでも操作できるもあり、室内に限らず屋外でこっそりと使うこともできます。
リモコンバイブを楽しく使う方法
デートの時に自分の下着に装着して、突然リモコンを手渡します。一瞬ポカンとしながらもすぐに何のリモコンか察知したパートナーはそれだけで興奮してしまうでしょう。
待ち合わせ場所で会ってすぐにリモコンを渡すのか、それともデートの途中でトイレで装着して、戻ってきたタイミングで渡すのか。
スイッチを入れる前の段階でドキドキを味わえるグッズってなかなかないですよね。ぜひ自分なりのサプライズを演出してみてください。
・スマホで実況中継
屋外で使う時には周りの人にバレていないかハラハラするのも楽しみのひとつ。でも周りに人がいる場合にはあまり大きな反応を見せることはできませんよね。
声を出したり体が震えたりすると怪しまれてしまいます。でも反応が薄い場合、少し離れた所からリモコンを持って眺めている方も本当にスイッチが入っているのか分からなくなります。
そこで使うのがスマホです。「どう? スイッチ入ってる?」「やばい……声出そうになった」などと実況中継してみましょう。その興奮と気持ちよさをリアルに伝え合うことができて楽しさ倍増です。
・通常のセックスで
もちろん普段通りのセックスでもリモコンバイブを使うことができます。何かと邪魔になるコードが付いておらず、本体のスイッチ部分に愛液が付いてしまって操作しにくいということもないので実はとても使いやすいんです。
リモコンバイブをもっと楽しく使うコツ
どんなアダルトグッズでも、女性用の場合はアソコが濡れていないと気持ちよさは半分以下になってしまいます。
濡れたクリトリスにローターを当てると気持ちいいのに、乾いたクリトリスに当ててもあまり気持ちよくないんですよね。
できれば、ちょっとイチャイチャして濡れてきたタイミングで使うといいですね。もしくは、一度セックスした後、2回目のセックスの前戯として下着の中に装着してちょっとそこまで……というのもおすすめです。
どんなアダルトグッズでも、気持ちいい場所にピンポイントで当てていないと効果は薄れてしまいます。
そしてノーハンドで下着の中に装着するリモコンバイブは、ピタッとそこに当たって刺激を与えてくれるものばかりではありません。
「あれ? ちゃんとクリトリスに当たってないぞ。もっと押し当てたい!」とか「意外と中の振動弱いぞ……」ということもよくあります。それでもリモコンバイブは‟プレイ”なので、スイッチが入ったら「アッ♡」と反応を見せてあげるのがルール。多少の演出も必要なのです。
イク演出まではしなくても、もじもじしたり、恥ずかしそうにしたりして雰囲気を楽しみましょう。場合によっては上に書いたように濡れてから使うことや、少量の潤滑剤を塗ってから装着することで本当に気持ちよくなれますよ。
リモコンバイブの選び方
▼クリトリス用リモコンバイブ
SVAKOM ELVA
U字型で中と外を同時に刺激できるものもあります。
▼クリと中を刺激できる、U字型リモコンバイブ
we-vibeユナイト2.0
また、アナルプラグ型なら性別問わず誰にでも使えます。ただしアナルに使う場合は必ずアナル用を選んで買ってくださいね。
完全に中に入ってしまうと取り出せなくなった時に大変です!
▼アナル用リモコンバイブ
NEXUS ACE(アナル用)
リモコンバイブをパートナーと楽しむために
これはやはりパートナーと相談してから買うのがいいでしょう。
「リモコンバイブ使ってみる?」という話もなく、突然パンツにバイブを仕込んで無言でリモコンを手渡すというプレイもいいですが、場合によってはドン引きされる可能性もあります。
それまでにアダルトグッズをセックスで使ったことが何度もあり、ちょっとした変わったプレイも楽しめる関係であればサプライズとして使えますが、そうでなければ事前に相談して一緒に選ぶ方がいいと思います。
ネットでも買えるので、2人で相談しながら選んでみてくださいね。(Betsy/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)