いつものフェラがもっとエロくなる、ちょい足しテクニック
ナイトライフ
PR松本ミゾレ
どうも。ハイパーフェラチオアマゾネス選出検討委員会の松本ミゾレです。
多くの男性は、フェラチオに対して多少なりともこだわりを持っているものです。
たとえばくわえるときにタマも軽く揉んでほしいだとか。あるいは若干イラマチオ気味のフェラに興奮するだとか。男性いろいろ、フェラ嗜好もいろいろあるっちゅうわけですね。
しかし、すべての女性がフェラが得意ってわけでもないですし、なかには「自分はあんまり上手じゃないのではないか」と不安になっている方もいることでしょう。
ご安心ください。フェラチオなんてのはちょっとのコツと演出さえ頭に入れておけば、だいたい上達するものなのです。
そこで今回は、5分ぐらいで読み終える感じのエロいフェラ指南コラムを書いていきましょう。
また、テクニック依存の指南ではございませんので難しい舌さばきも不要です! さあ、これを読んであなたもエロいフェラマスターになって彼氏を骨抜きにしよう!
エロいフェラのコツ1 言葉責め
まず、フェラで男性をもっと感じさせ、病みつきにさせるためのポイントの一つとして重視すべきなのが、技術よりも言葉の力です。
フェラの際に軽い言葉責めなんかできると、とくにMっ気のある男性は一発で参ってしまいます。
発する言葉も簡単なものでいいです。
「ガチガチだね」とか「くわえるからこっち見てて」など、男性がゾクゾクするであろうワードをしれっと織り混ぜる。これだけでかなりの効果を発揮することでしょう。
コツを掴めばフェラの合間に彼氏のアレをしごきながら追加の言葉責めも放てるようになるでしょうが、そこらへんはまあ追々。
とにかくちょっとエロい言葉を発して景気づけしましょうよ、という話なのです。
エロいフェラのコツ2 相手の目を見る
そもそもフェラチオなんて誰がやってもあんまり大差ありません。誰がくわえてもだいたい気持ちよく感じるものです。男は単純なので。
ですので技術面での追求はやりたい人だけがとことんやればいいと考えておきましょう。技術的なレベルアップは、無視してOKです。
それよりも大事なのが、男性を視覚的により興奮させるという方向性での開拓ですね。男性は女性よりも視覚から入る情報で興奮する傾向があるため、早い話もっと目で見ていやらしいフェラってのを模索するのがベターなのです。
その方法のひとつとしてお手軽なのが、相手の目をみつめながらするフェラです。これはなかなかエロいフェラとして有効な打撃をあたえることができることでしょう。
単純に、これをやられると男性は羞恥心と興奮とが入り混じって、イイ気分になりますし。これ、くわえながら相手の目を見つめるだけなのに効果が高いので、余裕があったら挑戦してみてくださいね。
エロいフェラのコツ3 表情で色気を演出する
さきほどの項目でも書いたことですが、とにかく男性は視覚情報から得るエロスに敏感です。だからエロいフェラを実践したいなら、行為中の表情にも重きを置くといいでしょう。
半眼を開けながらうっとりした顔でフェラをしてみれば、それだけでエロいフェラの大完成です。それから、イタズラっぽい笑みを浮かべて舐めてみるというのも、これはこれでエロいフェラ。
表情を工夫してバリエーションをいくつか作っておくと、いろんなタイプの男性の性癖にぶっ刺さるフェラができるようになるでしょう。
鏡を見るなどして表情の変化を自分なりに模索してみるのも、いいかもしれませんね。クソ恥ずかしいでしょうけど……。
おわりに
まあ、ここまでエロいフェラの実践方法についていくつかポイントを挙げてみたところですが、そもそもフェラチオ自体がエロい行為ですよね(笑)。
なのでいまさらですが、今回のテーマは“よりエロいフェラの追求”ということにしましょう。させてください。
やっぱりこう、たしかにフェラには上手い、下手の概念はあるにはあります。
だけども大半の女性はしっかり男性を気持ちよくできますので、テクニック云々にはそこまでこだわる必要もないのかもしれません。
文字で伝えるにも限界がありますし、なんなら男性ごとにカリが感じるとか、裏筋が感じるとか、そのポイントというか弱点も異なりますからね。
人によってはそもそもどんなエロいフェラをされても勃起しない男性までいるぐらいですし。
しかし、恐らく今回紹介した3点さえ頭に入れておき、都度実践していけば、男性の多くは「あの子のフェラはエロい」と判断してしまうはずです。
エロいフェラができるに越したこともないと思いますので、その武器をしっかりと体得し、いつでも実戦で活用できるようにイメージトレーニングしておきましょう。
そしてここまで読んで内容を理解したあなた。おめでとうございます。
あなたはもう立派な、憧れのハイパーフェラチオアマゾネス2020です。(松本ミゾレ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)