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実は男が一番勃起するキスは「がっつき要素強めのキス」なんです

ナイトライフ

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松本ミゾレ


こないだぼんやりして、やかんに火をかけようと思ったら水を入れてなくて空焚き状態になり、あやうく家が燃え上がるところでした。

さて、「燃え上がり」と言えば男女関係には必須の要素ですね。みなさんは関係が盛り上がるために、どんなことをしていますか?


愛情をささやき合うとか、熱烈なセックスをするとか、いろいろあるでしょう。


しかし一番間口が広くて、一番個性を発揮しやすいものはと言うと、これはもうキスではないでしょうか?


キスが上手い人は恋愛上手です。そして恋愛上手は、相手の心に火をつけるのが上手い傾向にあります。


今回は、男性の立場から「こういうキスされると燃えちゃうなぁ」と思えるものについて書いていきたいと思いますので、ぜひ参考にしてくださいね。

男性はだいたいがっつき要素強めのキスで喜ぶ!

男性の心を燃え上がらせるキスについて書いていく……と言っても、答えはもう出てるようなものなんですよね。基本的にはシンプルです。


燃えるようなキスとはつまり、お互いがお互いの唇や舌を求めあう系の、がっつき要素マシマシなキスのことを指していると、少なくとも多くの男性は考えています。


筆者もそうです。たとえば筆者が官能小説を書くとして、燃え上がるキスシーンを描くのであれば、大体上記のようなスタイルのキスを描写しようとあがくでしょう。


男性という生き物はとかく、そういう傾向のキスを好む傾向は高いと感じます。


すごく雑に、そしてバカっぽい表現をするのですが、普通のキスでは勃起しなくても、ディープキスではガンガンに勃起する男性ばっかじゃないですか。


そして男性の中で燃え上がるキスとは、勃起するキス。つまりセックスをしたくなるキスと同一視されているわけです。


だから燃え上がるキスをしたいなら、男性が勃起してしまうようなキスを追求すればいいということになるのです。必然と。

がっつき情熱系の燃え上がりキスはここでやれ!

では具体的に、このような燃え上がるキスをどこでどう実践すべきかを書いてみましょうか。

でもまあ、これもやっぱりベタなところはベッドの上ですよね。こういうキスってすでにそれ自体が前戯としても機能するので、露払いには十分すぎる役目を担ってくれます。


あるいはデートの別れ際、男性に強烈な印象を残すという意味でも、ここでガツンとぶちかましておくのは有効ですね。結局終盤にインパクトのあるものって、映画とかでもそうですけど、長く心に残るものですからね。


筆者もたま~に、改札口でカップルががっつり情熱的な、見ているこっちが恥ずかしくなるようなキスをしているのを目にしますが、「わかるわ~」って思ってしまいます。


あれを意図的に仕掛けている女性は、かなり男性心理に詳しいですね。女傑(じょけつ)です女傑。


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男性に響かないキス

男性が燃え上がるキスについてはここまで説明してきた通りですが、今度は逆に、「それはあんまり効果ないんだよね」と思えるキスについても触れておきたいと思います。

男性の多くは、ムーディーでしっぽり来るようなキスに対して特段の感情を持つことはありません。


お互いを大事にし合うことって大事ですが、あまりに情緒的なキス、純愛ムードのあるキスばかりしていても「それはもうええわ」と思われるだけということは、おぼえておくべきかもしれませんね。


また、傍から見ると理想的なカップルにも見えるような、ロマンチックな雰囲気を全面に押し出したキスも、ぶっちゃけそこまで響かないということもあわせて言及しておきたいところです。


ロマンチックとかムードのあるキスって、男性が本来持ち合わせている“男性性”にそこまで訴求しないんです。

要は男性って、エロいキスじゃないと燃え上がることがないわけです。


そのエロの部分を全面にガンガン押し出すキスとはなんぞやと考えたとき、男性たちは「やっぱりこう、がっつりガツガツ求めあうキッスがいいべ」と思っちゃうものなんですよね。


これがオスの本性と言ってもいいでしょう。

おわりに

少なくとも性や恋愛に関しての男性の感傷や情操機能は、女性よりも簡素です。

だから本当に単純に男性を興奮させ、燃え上がらせ、夢中にさせるキスをしたいなら、おのずとその選択肢はめちゃくちゃ少なくなってしまうと考えておいてください。


難しいことはないのです。ガンガンにがっつき倒したキスで、それこそ押し倒さんばかりに求めていればそれだけでOK。


もうこれであなたはキスマスター。そして恋愛マスターの称号を得たも同然だということになります。


少なくともいち男性の筆者が言っているので、心配しないでその通りに実践してみてください。(松本ミゾレ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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