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クンニのにおい、男性はどう思ってる? 彼がクンニしたくなるアソコの作り方

ナイトライフ

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岩崎みさと


愛する彼とのラブタイム。今よりもクンニを思いっきり楽しむことができたら、さらにふたりの仲が深まるかもしれないのに……と思ったことはありませんか。


とはいえ、デリケートゾーンに顔を近づけられると、においが気になって“快感”どころではない!というのも乙女心ですよね。


女性器のにおいについて男性たちはどのように感じているのでしょうか。今回はクンニのにおいにまつわる男女のホンネと、簡単にできる女性器のにおいケア方法についてご紹介していきます。

半数以上の女性が「アソコのにおい」に悩んでいる!

デリケートゾーン専用のケア製品ブランドを展開する、ピルボックスジャパン株式会社が行った調査によると、20代では59%、30代では約51%が「デリケートゾーンのにおいに悩んでいる」と回答しています。


これから夏にむけて、ムレやにおいがさらに気になる季節。誰にもいえないけれど、実はこっそり悩んでいる読者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。女性器ってなかなか他人と比べる機会もありませんから、「もしかして私、クサイかも?」と不安になる気持ちもよくわかります。


そもそも女性器は、どんなに清潔に保っていても、少なからずにおいがしてしまうもの。ふわっと香る“あのにおい”に対して、男性たちはどのように思っているのでしょうか。

意外と多い!クンニのにおいが気になっても彼女には言えない男子たち

「クンニは好きですか?」という質問に対し、「はい」と回答した男性はなんと86%……!(調査元:LCラブコスメ/以下同)


この結果、ちょっと驚きですよね!筆者の経験では、生粋のクンニ好き男子(こちらから頼んでもないのに、セックスのたびに自発的にクンニをしてくれた男性)は、1割にも満たないのですが…。


それはさておき、クンニを好む男性が多くいるのに対して、3人に2人が「セックスで女性のあそこのにおいが気になったことがある」(同)とも回答しているそうです。さらに悲しいことに、2人に1人の男性は「デリケートゾーンのにおいが気になっても彼女に言えずに我慢したことがある」とのこと。


筆者の周りの男性に話を聞いてみたところ、


・「昔の彼女のアソコがとにかくイカ臭くて、気分が悪くなった」

・「クンニは好きだけど、においがきついのはちょっと……。傷つけたくないから我慢するけど、セックスに集中できないから少しは気を遣ってほしい」


などの意見が集まりました。


「彼女を気持ちよくさせたい!」「もっと深く愛し合いたい!」というやさしさから、クンニをしているけれど、実は「デリケートゾーンのにおいが苦手」というホンネを心の中にそっととどめているジェントルマンも多いのが現状のようです。

デリケートゾーンのにおいケア1:女性器を洗うときのポイント

男性は意外と女性のアソコのにおいに敏感、ということが明らかになりました。とはいえ、毎日デリケートゾーンを清潔に保っていれば、クンニをしてもらうことに対して、それほど引け目を感じることはありません。


不安な人は、女性器の洗い方を見直してみましょう。とくに、性器のビラビラ(小陰唇)は垢がたまりやすい部分なので、指の腹を使って優しくこすり洗いしてください。


また、「においが心配だから」といって、ボディソープやシャンプーで性器を洗うのは間違いです。


市販のボディソープは、刺激や洗浄力が強すぎて、常在菌を洗い流してしまうため、それが性器のかゆみやにおいの原因になります。トラブルを防止するためにも、必ず「デリケートゾーン専用の石鹸」を使ってください。


オススメは、LCラブコスメのジャムウ・ハーバルソープ。低刺激で安心して使えて、お値段もお手頃。筆者も愛用していますが、デリケートゾーンだけでなく、脇や胸など全身のお手入れに使えて便利。洗い上がりのしっとりした使用感がとても気に入っています。

▼ニオイ・黒ずみの元を洗い流す「ジャムウ・ハーバルソープ」

デリケートゾーンのにおいケア2:タイトなファッションを避ける

ストッキングやピタっとしたボトムスなど締め付けのきついファッションを身にまとっていると、汗やおりものの湿気が下着の中にこもりやすく、ムレやにおいにもつながります。


においトラブルを減らすためにも、下着やボトムスはなるべく通気性がよく、しめつけのないものを選ぶといいでしょう。


また、おりものシートや生理用ナプキンはこまめに変えたり、アンダーヘアの毛量を減らしたりして、ムレにくい環境を整えてあげることも大切です。

まとめ:毎日のケアで自信をもって愛される体を作ろう!

今回の記事では、多くの男性は「クンニが好きで、もっと女性と一緒にオーラルセックスを楽しみたい」と願っていることが明らかになりましたね。


女性器を見られることへの恥ずかしさやにおいのコンプレックスから、クンニを敬遠していたという女性も、これからはもう少し自分の体に自信をもって、クンニをおねだりしてみてもいいのかもしれません。


ひとりでも多くの女性が、愛する彼からのクンニリングスで幸せなラブタイムを過ごせるようになることを心から祈っています!(岩崎みさと/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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