男はパイパンを見ると感動する！？ ツルツルなアソコに対する本音
ナイトライフ
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松本ミゾレ
このブーム。パイパン女子について「いいよな～」と語り合うといった趣旨のものではなく、男子が陰毛を剃り落としてパイパンになるという意味不明のものでした。
その結果、クラスの男子の大半はパイパンになってしまい、子供心に「この国の将来は暗い」と思ったものです。
さて、ここまでの話で分かるとおり、今回のテーマはパイパンです。パイパンの女性ってそんなに多くはないように思うんですよね。
ある程度処理こそしているけども、全部やっちゃってる人ってのは、少数派ですよね。「そもそもパイパンにする必要性を感じないし」とお考えの方も多いことでしょう。
たしかに、パイパンって必須の身だしなみとか、そういうものではありません。しなくても全く問題なしです。
ただ、それでもパイパンにしておくと、一応のメリットみたいなものを得られるのはたしかです。
今回は、男性の目線からパイパン女子と遭遇したときに感じやすいメリット。それをいくつか紹介していきたいと思います。
このコラムを読んで全剃るか全剃らないかは、あなた次第です！
パイパンはとにかくクンニがしやすくて感動！
男性にとっては、パイパンにしている女性とのセックスってなかなか縁がないものです。それだけに、パイパン女子とのセックスについては、何かと記憶に残りがち。
中でも一番大きなウェイトを占めているのが、クンニのしやすさでしょう。パイパンのアソコって、クンニしているときの、あの鼻にかかる特有の陰毛の煩わしさがないのでストレスフリーなんですよね。
もちろん、男性の中には「別に陰毛あっても問題ないけど」と考えるタイプも多いのですが、陰毛がなければないで、やっぱり舐めやすいもんです。
それに、陰毛がないことで、特に女性経験の乏しい男性にとっては、クリトリスの位置が分かりやすいために、いろいろと勉強になる部分も大きいというメリットもあります。
パイパンを手マンするときは、繊細さを要求されることとなり、スキルアップに繋がる！
風俗のお仕事をしている友達にちょくちょく話を聞いているんですが、本当にアダルトビデオに毒された、雑で強引な手マンをする男性って多いらしいです。ときには出血する場合もあるんだとか……大変なお仕事です。
さて、そもそも論になってしまうんですが、どうして手マンが雑な男性は発生するのでしょう。
ひとつには先ほど書いたように、アダルトビデオの演出に影響されているという点が挙げられるのですが、あるいは別の理由もあるのかもしれません。
人は生卵や豆腐など、もろくて崩れやすいものを扱うときって、慎重になりますよね。それこそ、手マンが雑な男性でも、このときばかりは当たり前のように慎重に取り扱います。
実際女性のアソコって、傷つきやすい繊細な器官です。これを扱うときに雑にするなんて、本来はありえないことなんですよね。
ところが手マンが雑な男性たちはそんなこと気にしていません。理由は恐らく、陰毛があるために生殖器官としての印象が薄れているのではないか、と思う部分もあるんです。
馬鹿な考えですけど「陰毛が緩衝材になるんじゃないかな」みたいなことを思ってる浅はかな男性、きっといると思うのです。
そこでパイパンの有用性が光ってきます。パイパンであれば手マンしているときに毛がないぶん、緩衝材の役割もないため、より繊細にやろうという前向きな気持ちになれるわけですね。
結果的にアソコにも思いやりを持つことができて、手マンのスキル向上にも一役買う、というわけです。
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永久脱毛しているパイパンは見た目もキレイでテンションがアガる！
それが永久脱毛の有用性です。
パイパンにしても、そのうちに陰毛はまた生えてきます。このときってめっちゃ痒いんですよね。筆者も冒頭で書いたとおりパイパン経験者なのでわかりますとも。
これを根本からなくすために、永久脱毛はあります。永久脱毛で丸ごとパイパンになった女性を相手にすることで男性が得られる感動。
それは単純に、見た目に興奮するというものが挙げられるでしょう。やっぱりキレイなパイパンって、見るとアガるんですよね。
ちょうど砂浜で美しい貝殻を見つけたような、そんな感覚になります。永久脱毛さえすれば、剃り残しは生えかけの、見た目の悪いアソコとはおさらばできます。
まあ、男性の感動のためだけに永久脱毛する女性はいないと思うので、これは永久脱毛した女性が得られるおまけのようなものとお考えください。
おわりに
ところでパイパン話で思い出したのですが、アラフォーぐらいになると人によっては陰毛に白いものが混じることって増えますよね。白髪をいちいち抜くのも大変なように、白くなった陰毛を抜くのも手間です。
ですが、これを放置すればセックスの際にカレに目撃され、萎えさせてしまう可能性もあります。カレのアレを萎えさせないためにパイパンになるという選択肢も、ある程度の年齢に差し掛かって以降では、十分有意義ではないでしょうか。（松本ミゾレ／ライター）
（オトナのハウコレ編集部）
