お金がない男性はセフレに向かない! 女性が安心・安全な遊び相手と出会うポイント
ナイトライフ
PR松本ミゾレ
セフレを作るのは、男性よりも女性のほうがはるかに向いています。
「そんなことわかってるよ!」って話でしょうけど、とにかくセフレを作るなら、男性よりも女性の方がイージーモード。これはもう、昔から変わらない不文律です。
とくに顕著なのが、マッチングアプリを利用しているときですね。
一昔前の出会い系サイト時代からそうですが、とにかく男性がどんなに頑張っても、なかなかセフレ候補に出会えないもので、一方で女性は割とさっさと大勢からアプローチが来て、それこそよりどりみどりの状態を味わうことが可能です。
もちろん、多少はルックスが影響するところではありますが、それは男性も同じこと。セフレを作るのは、男性よりも女性に分があるということは、誰の目から見ても明らかなのです。
そもそもマッチングアプリでは女性より男性ユーザーのほうが多いもの。男女比がどちらかに傾けば、少ないパイの奪い合いとなるのも必然です。
このことから、マッチングアプリでは男性より女性のほうが、セフレを作るのは容易いと言えるでしょう。
もっとも、有利なのはマッチングアプリだけの話ではなく、どのような状況においても、やっぱり女性のほうが男性よりもセフレを作りやすい側面があります。
ですが、簡単に作れるからといって適当に顔やら何やらだけで選んでは危険です! セフレの選び方として一番大事なのは、何よりも安全であること。
その安全と思われるセフレの作り方のコツとして、今回はとくにセフレ探し初心者に参考にしていただきたいポイントを挙げてみたいと思います。
失うものが何もない“無敵の人”はセフレに向かない!
より安全なセフレの作り方を考えるとき、まず重視しておきたいのがお互いに暴走をしないような人間同士が出会うことです。しょせんセフレは体だけのつながりなのですから、恋愛とは違います。依存や執着はろくな結末を生みません。
こういう厄介ごとを遠ざけるには、きちんと理性があってある程度しっかりとした仕事があり、年収も平均以上の水準を満たしている男性を探すことが大事です。
何故ならこの手の男性は社会的に安定しており、逆を言えばその安定を手放さないように地に足のついた立ち回りを心掛ける傾向があるからです。安全な情事をするには、もってこいの人材と言えるでしょう。
逆に危ないのが、仕事やお金がないような男性。あるいは家族などの守るものがない、やぶれかぶれの男性です。いわゆる“無敵の人”ってヤツですね。
こういうタイプは何をしでかすかわかりませんし、そもそも2人きりで会うこと自体リスクが高いので、いくら顔がよくても、無敵の人と思しき男性は、セフレを探す際には初心者は避けるべき案件でしょう。
ベタですが、公務員や役職者など、肩書き、立場にある種固執した男性を選ぶことが安全なセフレの作り方の大前提です。
ガツガツしない男性を選ぶこと!
セフレを探す際には、今の時代はほとんどマッチングアプリを使う人ばかりではないでしょうか。
最近はルックスも画像つきで公開する男性ばかりなので、単純に好みのセフレ候補をリストアップできるという強みがあり、使いこなせば初心者でもいきなり大当たりを引くことができます。
ただ、顔だけで決めてしまうと、性格的にとんでもない地雷を引き当てることもあるため、すぐに会おうとする男性ではなく、ある程度数日ぐらいは単純なメッセージのやり取りに応じてくれる男性を選ぶべきです。
ガツガツしていないという余裕の素振りを見せる男性であれば、「とにかくすぐにでもセックスがしたい」だけの男性よりも、何かと話が通じるものです。
目的はどうせセックスなので、そこに至るまでの過程で焦らない男性のほうが安心できる人物だと認識しておきましょう。
セフレ作りの初心者ほど、勢いですぐに会った男性とセックスして、不本意な要求を呑み、終わった後に野良犬に噛まれたような気分にさせられる可能性は高いので、この点はしっかり用心しておきましょう。
既婚者が一番無難で安全かも ただしバレたらヤバい!
初心者でも安心して会えるセフレの作り方を考えるに、こと自分に危害をあたえる心配が薄い男性を選ぶことはとても大事です。
昔から、セフレ選びで慎重さを欠けていたために、事件に巻き込まれたり、凄惨なDV被害に遭ってしまう被害者は出ています。
より安全に、自分を傷つけるおそれのないセフレを探すのであれば、なんだかんだで既婚者を選ぶべきなのかもしれません。なにせ既婚者は家族にバレないように立ち回る必要があります。バカではできない芸当です。
ですので、これまでに何度かセフレを作ったことのある既婚者は、初心者が選ぶセフレとしては安定している側面があるでしょう。
内密の関係を結んできた実績があるわけですし。それに相手が既婚者なら、お互いに会う頻度もさほど高くならないので、のめり込みを物理的に防げるというメリットもあります。
ただしそれでも暴走する既婚者は一定数いることは意識しておくべきですし、万が一関係がバレたら地獄。最悪の場合、弁護士をつける必要があるため、このリスクは頭に入れておきましょう。
おわりに
女性なら、初心者でもセフレを作ることは簡単です。適当に選んだマッチングアプリで「セフレ募集」みたいな簡単なメッセージを投稿するだけでも、アリのように男性が群がるものです。
その中からより危険度の低い男性を選んでセックスをすることを考えていきましょう。今回紹介した安全なセフレの作り方は、その一例です。
でも、確実な安全というのは、残念ながら担保できかねます。自分の危機察知能力をフルに発揮させて、なるべく危険な要素を廃していく方法でセフレを探すしかありません。(松本ミゾレ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)