濡れにくい！ イキにくい！ 女性の悩みの救世主『ラブコスメ リュイール・ホット』を使ってみた
ナイトライフ
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しま子
「あれ、最近おかしいかも？」
筆者がカラダの異変に気づいたのは、30歳を超えたあたりでした。一言で言えば「性欲が落ちている」のです。
だんだんと仕事が忙しくなり、帰れば即寝るだけの生活になっている私。セックスに対する関心やかける時間が減っていき、気づけば彼との行為はかなりご無沙汰に。
する時も翌日が休みの夜に「やるか！」という気合を入れないとやらなくなっていました。
もちろんカラダの変化もありました。なんと言っても濡れにくいのです。
もともと凄くイキやすいわけではないのですが、同じシチュエーションで同じ彼としていても、ある時はしっかり濡れるのに、ある時は全然濡れないしすぐ乾いてしまう日もあったり……。
気持ち的には疲れていても、セックスするならハグとか愛撫とかをじっくり時間をかけて楽しみたいのに、長時間しているといざ挿入となると、愛液が乾き始めている……なんてこともしばしば。
そんな時は仕方がないから再度濡れてくるまで、挿入後の違和感を我慢するなんて事もありました。
濡れムラを「ラブコスメ リュイール・ホット」で解決しよう！
「もっと濡れるような、感じるようなセックスがしたい！」
女性器の患部にマッサージするよう塗るだけで、患部を敏感に、そして濡れやすくしてくれるのだそうです。
日によって濡れ方にムラがある私にはもってこい！ ただ、彼の前でいきなり使うのは怖かったので、まずは1人でいる時、お風呂上がりに塗ってみることにしました。
イメージとしてはローションのようなものを想像していましたが、こちらの商品はジェル。サラサラしっとりしたテクスチャに、香りも無香料なので香水のようなキツい感じはありません。
■アソコが熱くなってきて、こっそり下着の中を触ってみると……
リュイール・ホットはもともと無香料無着色の自然派ジェル。「ワイルドヤム」や「ダミアナ葉エキス」「アロエベラ」などのハーブを使用しているから、デリケートゾーンに使うのにも安心です。
小豆粒大を手にとり、性器表面にやさしく、ゆっくり塗り込みます。ベタベタしていないので、最初は「こんなもんでいいの？」という疑問が残りましたが、少し時間が経つと、患部がジンジンとほんのり熱を帯びてくるのがわかります。
例えるなら、彼とイチャイチャしている時に、興奮してきて股間がジュンと熱くしびれる感じに似ています。
もうしばらく放置していると、ジンジンした感覚がハッキリとわかるくらいになっていき、こっそり下着の中を触ってみると……、ぬ、濡れてる！！
ビショビショというわけではありませんが、たしかに患部はしっとり濡れています。このままセックスすれば、久々に凄く良くなるかも！
気分もだんだんエロいモードになっていきますが、ここはグッと我慢し、彼との本番へ持ち越すことにしました。
彼に隠れてこっそりリュイール・ホットを塗ってみた！
ポーチにさりげなく忍ばせることもできるし、落としたり人に見られたりしても、「化粧品です」と言えるところが安心なのです！
リュイール・ホットを塗ってマッサージしてから、まずは彼とイチャイチャタイムを楽しんでいると、前回同様少ししたらジンジンと患部がしびれるような熱を帯びてきます。
「したいかも……」ほのかな性欲に身を任せ、彼にカラダを委ねていると、だんだんと患部が熱く、湿っているような感じが……。
早く触って欲しいなあと思いながらイチャイチャタイムの後、ゆっくりとベッドで行為が始まると、下着の上から私の性器を触った彼が一瞬びっくり。
「今日どうしたの？」と、目を丸くして聞いてきます。
下着の上からでも濡れているのがわかるほどに、私の患部は濡れていたのです。もちろんこれはリュイール・ホットのおかげ。そのまま下着の中に手を滑らせると、私でもわかるほどにぬるぬると熱くなっているのが分かります。
「なんか今日は興奮しちゃって……」と伝えセックスは進んでいきますが、その凄さは挿入時にも力を発揮してくれます。
普段入れたらすぐにガシガシと動き始める彼が、入れた瞬間止まり、「なんか今日凄いから、しばらくそのままで」とつぶやくのです。
後から聞くと、いつもより濡れているだけでなく、温かく感じるから動かさなくても気持ちよさが伝わるとか。むしろ動かすと早くイッてしまうかもと思い、最初は慎重にゆっくりゆっくり出し入れしたそう。
リュイール・ホット恐るべし！！
終わった後に「実はコレを使ったの」と種明かしをすると、びっくりしながら彼もノリノリで体感を教えてくれました。
恥ずかしいから普段はセックスについて話すことは少ないのですが、思いがけずコミュニケーションも深まって良いことづくし。
こういったアイテムに抵抗がある人も、まずは試してみるのはアリかもしれません。（しま子／ライター）
（オトナのハウコレ編集部）
