医療脱毛でパイパンになった結果…⁉ メリット・デメリットを大比較!
ナイトライフ
PR久留米あぽろ
20歳、女子大生だった私は、光脱毛を契約しました。理由は腕・スネのムダ毛処理が面倒だったから。
体毛が薄くないタイプの女だったので、毎日の見える毛処理が面倒で、当時安さが話題になった脱毛サロンを契約。
しかし。26歳、未だ脱毛完了せず。再三さまざまなメディアで言われていますが、光エステ脱毛って永久脱毛じゃないし、予約もなかなか取りづらく本当に脱毛が終わらない。
そこで、今年からやっと! 医療脱毛クリニックでの全身脱毛に切り替えました!
もちろんVIOのハイジニーナも含む全身脱毛。めでたくパイパンデビューです。
ということで、今回は医療脱毛によるパイパン化で感じたメリット・デメリットや、脱毛で気になる痛みについてなど、パイパンと共に生きることについてのすべてをここにレポしちゃうぜ。
目次
パイパンになるなら絶対医療脱毛がおすすめ!
女子のマン毛の濃さ、個人差はあるものの、男子のヒゲくらいぶっとい毛が2、3本生えてるのだってザラ。そんな毛をカミソリで一掃しようなんて、うまくいくわけないじゃないですか?
カミソリ処理は、プツプツと太い切れ毛がまんこ周辺に点在してしまい非常に恥ずかしい!
パイパンになる前に不安だった「医療脱毛の痛み」
そんなパイパン事情を案じての医療脱毛でしたが……やっぱりいちばん怖かったのは「痛み」。ただでさえ痛いと聞く医療脱毛。「毛根の太い陰毛周り、耐えられるのだろうか?」と。
これクリニックによって使ってる機械が違ってくるので一概に言えないかもですが、私が通ってる某Aクリニックだと、全身はほぼ痛み感じませんでした。そして気になるハイジニーナは、痛いことは痛いのですが、なんとか耐えられるレベル。
とはいえ衝撃に備え、体は変な方向に力が入り、時たま痛みで体がビクつく恥ずかしい治療でしたが……噂で聞いていた「途中離脱するほど」ではなかったかな、というのが感想でした。
医療脱毛パイパンで得たメリットは「生理中の開放感」「エッチ中の快感」
夏の時期にはよくわかるんですが、まったく蒸れない。あと、今まであった陰毛に血がついてベタつくあの現象がないの、超ノンストレスです!
また、パイパンになってからというものエッチ中の快感が段違い! カレからしてみても、クンニなどのクリトリスへの刺激が格段にやりやすくなったよう。
挿入中も非常にグラインドしやすく、ぬめりも感じやすいので快感3倍と言った感じ。もちろんセルフプレジャーもやりやすく、感じやすくなりました。オーガズムを感じづらい人には効果アリかも!
医療脱毛パイパンで得たデメリット「怪しい」
では「パイパンのデメリットはあったのか?」という点について。
今後、真面目なタイプの人とお付き合いする時に、パイパンというだけで、もしかしたら遊んでる女認定されるかもしれない……。悲しいかな、世の中は偏見でできています。
もちろんそれ以上にメリットも多いと思っていますが、未だにそういった偏見を持つ男性もそれなりにいるということは理解しておく必要があると思います。
パイパンはこんな人におすすめ!
・お尻の毛が濃い人
・セックスでオーガズムを感じづらい人
まずはデリケート肌の人は、毛がないことで生理のストレスが3分の1くらいに軽減されるはず。そしてアンダーヘアが濃い人。お尻の方はどうにも処理しずらいと思うのですが、きれいにごっそり脱毛できます。
さらに、セックスでオーガズムを感じづらい人。外からの刺激がとても気持ちよく敏感になるので、よりオーガズムを感じやすい体を作ることができます。セルフプレジャーも楽になるので、自分での開拓も手軽になるはず。
医療脱毛は安い施術ではないので、実際やる時にはお財布とよく相談してくださいね。カウンセラーさんもローンなどお金周りの相談に乗ってくれると思うので、計画的な資金組みに気をつけましょう。(久留米あぽろ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)