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セフレ候補にしたい! セックスが上手い男性の特徴4選

ナイトライフ

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松本ミゾレ


フタを開けるまでわからないことって、世の中にはいろいろあります。たとえばセックスもそうですね。目の前の男性のセックスが上手いかどうかは、実際にセックスをしてみないとわからないもの。


「ふたを開けたら腐ってた」みたいな事態を防ぐためには、どんな視点から注意深く相手を観察すればいいのでしょうか。実のところ、普段のしぐさからセックスの上手さを見抜く方法もないわけではないんです。


今回は、セックスの上手な男性を見抜くためのポイントとして、いくつかテクニシャンの特徴を挙げてみたいと思います。


満足いくセックスをしてくれるセフレを探したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

1. 器用に箸が使える男性は前戯が丁寧!?

セフレにするにふさわしいほど、セックスが上手い男性を普段のしぐさから見抜くコツとして、その男性の食事シーンを観察することをオススメします。


というのも、食事の際、キレイに箸を使って器用に食べることができる男性は指の加減が繊細ということが言えるんですけど、これって別に食事中だけ特別器用というわけではなく、基本的にどんな作業をするのしても手先が器用と考えてOKです。


ということは、前戯が上手い場合が多いということも言えるでしょう。キレイに、丁寧に食事をできる男性を見つけたら、セフレ候補に入れても悪くありません。


逆に言えば「食事中の箸の使い方が雑な男性は前戯が下手な可能性が高い」という話になりますね。

2. 会話上手はセックス上手!?

普段の会話1つとっても、セックスの上手さ、下手さを見抜くポイントとなります。


一方的で深みのないようなやり取りしかできない男性より、お互いの意見をきちんとやり取りできる男性の方が、相互理解までの時間もより短く済みます。


相互理解に苦労がないということは、意思疎通の手段が豊富で、言葉の引き出しや、相手の発言を受身になって待つべきところは待てるということが言えます。


こういう男性は当然、ベッドの上でも意思疎通と押し引きのセンスに長けているので、お互いにストレスがあまりかからないセックスが上手にこなせると言えるでしょう。


3. 仕事がデキる男性は、セックスもデキる!?

セックスには大まかな流れ(前戯、本番、後戯)がありますよね。このうち、どれかをすっ飛ばすと不満が生じやすい側面があります。


後戯はまあ、なかなか実践している男性も少ないのでこれを抜いても「しょうがないか」と感じている女性はいるかもしれませんが、できればしっかり順序立てて実践するのが一番です。


では、そんな律儀な努力をできる男性をどう見抜くかと言えば、これはもう日々の仕事っぷりを見るのがいいでしょう。


毎日、順序をしっかり重視して、すべきことを順番にやるスタイルで仕事をする男性を選ぶのも、悪くない見抜き方になるということですね。


だいたい仕事ができない男性は、この順序立てが下手で、今やらなくていいことを先になって、優先すべき仕事を後回しにしてしまうというような、効率の悪い仕事の取り組みをしています。


仕事は生きるために欠かせないものですし、そういった当たり前の活動が下手というのは、それ以外のさまざまな部分にも非効率が勝ると考えていくべきで、セックスもそれに含まれます。


セフレとしても当然向かないと思っておくといいでしょう。

4. 「俺セックス上手いよ」を言わない男性をセフレにすべき!?

これは筆者がこれまでさまざまなタイミングでしつこく主張していることなのですが、セックスが上手い男性は、自分から「上手い」とはなかなか言わないものです。


内心では上手いと感じていても、それは主観。主観で物を考えることについての怖さ、リスクは普通に頭が働いている人ならしっかり認識しています。


ですので、本当はセックスが上手いという自負があろうと、相手に過剰に期待を持たせないためにも、この手の発言は封印しています。


それに、「俺セックス上手いよ」や「アレもでかいよ」みたいな発言する男性に限って、やっぱりほとんどクソ下手だったり、サイズも並みだったりするので、逆説的にこういう発言をしない男性をセフレに選ぶのが最適解ということは言えるでしょう。

セックスの上手い下手は普段の言動に表れる

今回は4つのポイントからセフレを探す際のヒントを紹介してみました。いざベッドインしてまったく盛り上がらないセックスをするのは、時間の無駄です。


そういったことにならないためにも、ここは1つ、面倒でも普段の男性たちの言動をしっかりと観察していき、セックスの匂いがしていない素の状態をつぶさにチェックしていきましょう。


満足度の高いセフレを得るためには、大前提としてセックスにストレス負荷のかからない相手を見つけることが重要です。


食事も丁寧で、会話上手で、仕事がデキて、自分を大きく見せることを言わないような男性は、ベッドの上でも問題は極めて少ないと、筆者は考えます。


つまり、日常の様子を観察した結果、「こいつのこういうとこイラつくなぁ」と思う要素が少ない男性ほど、セフレとしてもそつがないということかもしれませんね。(松本ミゾレ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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