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セックスの満足感を高めるもの それは「挿入までのプロセス」

ナイトライフ

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tsuta


セックスで彼がイッたとき、「あれ? なんだか、あっさりしているな……」って思うこと、ありませんか? 以前はもっと「あ~! 気持ちよかった~!」と言いながら、とってもうれしそうにしていたけど、最近ではあっさりしていて、「ふぅ……」と言うだけ。


実は男性が射精したときの満足感は、挿入までのプロセスでガラッと変わるんです。この記事では、セックスの満足度を最大限高める、挿入までのプロセスをご紹介します!

デート中のエロトーク

デート中にエロい話をしておくことで、男性は頭の中で「この感じ、もしかしたら今日、ヤレるかも……!」という期待を抱きます。


昼夜問わず、いつでも使うことができるワザですが、とくに効果的なのが、夜にふたりで飲みに行ったとき。夜という時間帯、また、お酒の力によって、普段よりエロいことを考えてしまいがちなので、悶々とエロい期待をさせる効果が絶大なものになります。


また、ふたりで飲みに行ったシチュエーションに関して言えば、横並びの席の場合、相手の太ももを触ったり、手を繋いだり、そうしたボディタッチも効果的。対面の席であれば、相手の脚と自分の脚をくっつけるといいでしょう。


当然ですが、飲食店は公共の場ですので、大声で下ネタを話したり、周囲が不快になるレベルのいちゃいちゃは絶対にやめてください。

キスで気持ち良くさせる

エロい話をして抱かせた「もしかしたら、ヤレるかも……!」という期待、これを確信に変えるのがキスです。ただ唇と唇をくっつけるだけではなく、舌を絡めたり、相手の唇を甘噛みしたり、興奮を煽るような官能的なキスをしてみましょう。


キスのテクニックに自信がない人は、キス専用の美容液を使ってみてください。思わずキスしたくなってしまう甘い香りと味は、男性を夢中にさせることができ、キスをしただけで、男性をとろけるような表情にさせてしまうかも!

すぐに全裸にならず、だんだんはだけていく

いい雰囲気になっても、すぐに服を脱いではいけません。たとえば、「ブラウスのボタンを少しずつ開けていく」というふうに、ちょっとずつはだけた姿を見せてあげましょう。


全裸ではなく、そういう“服を着ているからこそ、演出できるエロさ”にグッとくる男性って、とても多いんですよ。

エロい姿を見せて、ムラムラさせる

視覚的なエロさに男性は弱いです。たとえば、フェラをしている姿や、乳首を舐めているときの舌使い。そういう姿を見られるのって、ちょっと恥ずかしいと感じる人もいるかもしれませんね。でも、恥ずかしがっている姿がまた興奮させるので、ぜひ挑戦してみてください。

音と匂いもうまく使おう

先ほどお話した視覚的なエロに、音の興奮も加えてみましょう。たとえば、ディープキスの最中、音をたてるように舌を絡めたり、音が聞こえるように、乳首やペニスを舐めたり。


また、匂いは興奮を大きく左右します。嗅覚は、人間の五感の中でもっとも本能と密接な関係があると言われており、そのため、いくら興奮を高めることができたとしても、嫌なニオイがしてしまえば、本能が拒絶し一瞬で冷めてしまうかも。


とくに気をつけたいのが、膣のニオイです。健康で、普段から清潔にしている人でも、膣って多少はにおうものですし、男性もそれは理解しています。


しかし、あまりにも臭い場合、興奮が冷めてしまうのはもちろん、「この子とセックスするの、嫌だな…」と思われ、そのままセックスレスになってしまうかも……。


最近では、膣のお手入れをしている女性は多く、また、短時間で簡単にケアできるアイテムもあるので、彼に喜んでもらうためにも、女磨きのためにも、一度試してみては?


▼ニオイ・黒ずみの元を洗い流す「ジャムウ・ハーバルソープ」

盛り上がってきたら、従順になる

男性のムラムラが最高潮に達し、彼が「入れてもいい?」と言ってきたときには、従順になりましょう。このとき、下手に「まだだ~め」と焦らしてしまうと、かえって逆効果。「入れたいのに入れさせてくれない……こいつ、めんどくさい」と思われてしまうかも。


男性を焦らすのであれば、今すぐエッチしたい状態になった男性に対してではなく、もっと前の段階、たとえば前戯のときにしてください。

燃えるセックスを演出できる女に

挿入にいたるまでに、さまざまな興奮の種をまいておくことで、セックスの満足度が大きく変わります。男性のムラムラを最大限に高めて、燃えるセックスに導くことができる女性になることができれば、今以上に愛されることができるでしょう。(tsuta/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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