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タクシー運転手をお持ち帰り!? 忘れられない最高のセックス体験談3選

ナイトライフ

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久留米あぽろ

皆さんには「思い出に残るセックス」というものがありますか? ずっと片思いだったカレ? 大好きだった元彼との、最後の1回?

人それぞれ忘れられない思い出があると思いますが…都心に住むラブライターの周りでは、東京らしいエモーショナルな、「こんなのホントにあるの?」と思っちゃうような漫画みたいなセックス体験もよく聞きます。


ということで今回は、東京で聞いた珍しい「思わずセックスしたくなる、最高のセックス」の話を集めてみました。

合コン帰り、乗り込んだタクシーの運転手がイケメンで……?

1人目の寄稿者は24歳の一般職OL、アヤさん。


アヤさんは23歳まで、男遊びなど全くせずに真面目に勉強してきたそうですが、大学院卒業前のいとまに初めて使ってみたマッチングアプリでめでたくビッチデビューしてしまい、社会人になってからもワンナイトラブが絶えなかったのだそう。


そんなある日、思いの外つまらなかった合コンからタクシーで帰宅する最中のことです。


「その日は医大生との合コンということで楽しみにしていったのに、巨乳好き男子ばかりで、貧乳の私は太刀打ちできずで、自尊心を傷つけながらタクシーで帰宅していました。タクシーでひとり暮らしの家まで帰る道中、タクシーの運転手さんと雑談をしていたんです。


運転手さんは同い年の男性で、意外なことに山崎賢人的な中性的な風貌で、とてもタイプでした。年齢が一緒だったことに親近感を覚えて、先程の合コンの愚痴を言っていたのでした。


イラつきながら巨乳好き男子の愚痴を言い、『今日はお持ち帰りな気分だったのに!』と言った時に、運転手さんからこんな返事が。


『こんなカワイイ子をほっとくなんて、その男子たち、目が悪いですよ』

『そんなこと言ってくれるの、運転手さんだけですよお』

『……じゃあ、僕をお持ち帰りします?』

『え? でも、仕事中じゃ……』

『ちょっとだけですよ。アヤさんち、行ってみたいな』


そう言われて私、初対面のタクシーの運転手さんを家にあげたんですよ。運転手さんは制服で、それもなんかちょっと萌えて。玄関ですぐキスされて、そのまま下着に手を入れられて……玄関先で最後までしちゃいました。


しかも運転手さん、制服のポッケからコンドーム出したんですよ(笑)。そのまま、脱げかけの服で玄関の冷たい床でするの、すごい気持ちよくて……忘れられないセックスです」


東京ではタクシー乗車からのセックスもあるらしい。すげえとこです、東京は。

Twitter経由のもう会えないカレはイケメン×イケボのお医者様

2人目は25歳・渋谷IT企業勤務のユウさん。


ユウさんは昔からセックス好きで、社会人になってからは効率よく出会うためにTwitterを使い始めたそう。そんなTwitterの「裏垢男子」で、とてもタイプな男子と会ってしまったんだとか。


「裏垢を使い始めてから簡単にセックス相手は見つかるようになったものの、レベルの高くない男子も多くげんなりしていたある日。『身長185cm』と書かれたプロフィールに、目元のみの写真の男の子。なんとなくイケメンそうな雰囲気でした。


とはいえ、写真詐欺も本当に多いのであまり期待していなかったのですが……その日家に来たのは、タイプどころか誰もが認める正統派イケメン。


ジャニーズ系の爽やかフェイスに、なぜか趣味で声優をかじっていたそうで端正すぎる声、職業は医者。最高でした。


脱がせると、バスケでインターハイにいくほどの部活に入っていたというカレの体は温かくて、抱擁感があって。しかもまさかの医療脱毛パイパン!


そんなカレはセックスではドドドS。恥ずかしいかっこうをさせられて、両手を頭の上で押さえつけられて……。


『大きい声出しちゃだめだよ』って口をふさがれて突かれるあの感じがたまらなくて。もう1回会いたいのに、垢消しされてもう会えないの、悲しすぎる」


最近はヤリモク出会いではTwitterが使いやすい、という話をよく聞きます。が、ネット出会いは危険なこともあると思うので、Twitter上でしっかり人選してくださいね。

カメラマンのカレに向けられたカメラのシャッター音が忘れられない

3人目は私とっておきの忘れられないセックスです。


「それは私が24歳の時、広告代理店でOLをしていた時でした。案件で一度だけ一緒になったフリーランスのカメラマンさんと趣味が合い、その後2人で飲むほど仲良くなりました。私はカレのことが気になっていました。


そんなある日、渋谷で終電を逃してしまったのです。近所の友達に連絡するも返って来ず、都心に住んでいたカメラマンのカレにも連絡してみたのでした。


すると、カレからはすぐ返事があり、私はその日カレの部屋に泊めてもらうことになりました。一緒のベッドに潜ると、やっぱりそういうことになりました。痩せてスタイルの良いのカレの前で脱ぐのは恥ずかしかったけれど、カレは私の体を「綺麗だよ」と言ってくれて。


なぜかカレは机の上の、仕事用の大きなカメラに手を伸ばしました。そして、「君のことが撮りたい」というのです。それがめちゃめちゃうれしかったんですよね。普段から美しい写真を撮るカレに綺麗だと言ってもらえて、作品にしてもらえるのが。


それで、暗室のような赤いライトの中、思いっきりストロボをたいてハメ撮りされたんですよね(笑)。大きなカメラのシャッター音がなるたび、気持ちよくて死ぬかと思った。


カレの心情なのか、秘部は映さないようで「そこはだめ。ちゃんと隠して、そう」とか言われて、AV女優にでもなった気分でした。付き合えなかったけど」


……と最後にヘビーな感じになりましたが実話です。そしてハメ撮りはこれきりされたことがありません。

聞いてみたらやっぱりワンナイトラブが多かった

どのセックス経験談も棚ぼたで運命的なものばかりでしたが、やはり1回きりの「ワンナイトラブ」が多かったです。


もう二度とできない、会えないカレとのセックスは、思い出の中でより感動的に、情熱的になっていくのかもしれません……。

(久留米あぽろ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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