中イキ経験者がやっている、セックスで気持ちよくなるための下準備
ナイトライフ
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一度経験してしまうと、その虜になってしまう人も多い中イキ。それほど強い快感が得られるのに、6割以上の女性が中イキを経験したことがないと言われております。
中には「感じやすい女性しか中イキってできないんじゃない?」と思っている女性もいるでしょう。しかし、しっかりと条件を整えれば意外と簡単にできてしまうこともあります。
この記事では、そんな中イキのための下準備、とりわけセックスで中イキする方法をご紹介します!
目次
事前に自分で慣らしておく
膣の中って実はけっこう鈍感で、何もしなければ鈍感なまま。膣内でたっぷり快感を得られなければ、中イキすることはできません。自分でしっかり開発しておく必要があります。
自分の好きな場所だけ刺激するのではなく、できればGスポットとポルチオ両方とも開発しておきましょう。とくにポルチオは、その気持ち良さにハマってしまう女性続出な場所なので、必ず開発しておきたいところです。
ひとつ注意点があります。Gスポットもポルチオも、まずはソフトに刺激しましょう。急に強い刺激を与えてしまうと痛みを伴う可能性があるので、ゆっくりと時間をかけて慣れていきましょう。
長い前戯がポルチオを動かす
初めての中イキに重要なのは、長い時間をかけたていねいな前戯です。前戯によって幸福感や興奮を促すホルモンが分泌され、より心地よい快楽に浸ることができます。いわば中イキするための心の準備です。
心の準備だけでなく、体を中イキしやすい状態にするのにも前戯は効果的。前戯の段階からたくさん気持ち良くなることで、膣の奥にあるポルチオを動かすことができます。
ポルチオは、性的快感を得ると移動します。移動の仕方は人それぞれですが、多くの場合、膣の入り口の方へ移動すると言われています。挿入したペニスで刺激を与えやすくなるので、中イキしやすさを大幅に高めることが期待できますよ。
イキやすい体位をパートナーと練習する
中イキ経験者の多くがやっていること。それは好きな体位や、膣の気持ちいいポイントをちゃんとパートナーに伝えている、ということです。恥ずかしい気持ちになるかもしれませんが、より幸せなセックスをするためぜひ伝えてみてください。
好みは人それぞれですが、中イキしやすい代表的な体位をご紹介します。膣の奥までペニスが入る体位がおすすめで、騎乗位、バックがその代表です。
また、少し練習が必要になることもありますが、松葉崩しも超おすすめ。正常位の応用型で、もっとも中イキしやすいと言われています。ただ、松葉崩しは挿入の角度が肝心で、なかなか奥まで挿入できないこともあります。パートナーと練習してみましょう。
股関節まわりのストレッチや筋トレ
性欲を高める食材を食べる
中イキ以前の問題ですが、そもそも性欲がなければセックスをしようと思わないし、したとしてもなかなか夢中になれませんよね。性欲を高める食材を摂る習慣は、セックスに夢中になれる、その手助けをしてくれるかもしれません。
性欲を高める作用に期待できるのが、ビタミンE。アーモンドや緑の野菜に多く含まれています。中イキ経験者含む、セックスを心から楽しんでいる女性は、ビタミンEを意識して摂取している、なんて人もいます。
男性の勃起を維持させるテクを身に着ける
挿入中、気持ちがいいと感じる場所は男女で異なる場合があります。女性が気持ちよくなるGスポットやポルチオを突いているとき、男性はあまり気持ちいいと感じていない。これって誰にでも起こり得ることです。
もしかしたら、せっかくあなたが感じている最中なのに、ペニスが途中でだんだん柔らかくなる、なんてこともあるかもしれません。そうなってしまわないように、男性の勃起を維持させるテクニックを身に着けておきましょう。乳首を刺激する、気分が高まる濃厚なキスをする、といった性器以外の刺激で興奮させてください。
目隠しを準備しておく
経験のない人はぜひともトライして欲しいのが目隠しです。「目隠しをしただけで気持ちよさってそんなに変わるの……?」と、その効果を信じられない人もいるでしょう。しかし、その効果を決して侮ってはいけません。視界が遮られているだけで聴覚や触覚が敏感になり、普段のセックスよりもずっと刺激的なものになります。ぜひ一度経験してみてください。
中イキでもっとセックスを好きになろう
セックスが好きな人はもちろん、苦手意識を持っている人にこそ中イキを経験して欲しいです。その気持ちよさでセックスを好きになることができ、パートナーともっともっと愛し合うことができるかもしれません。そんな素敵な関係になるための手助けができれば光栄です。(tsuta/ライター)(オトナのハウコレ編集部)