【フェラの教科書】現役風俗嬢が教える、男を虜にするフェラの仕方
ナイトライフ
PRtsuta
フェラの好みは人それぞれです。例えば「カリを攻めてもらうのが好き!」という人もいれば、その反対に「カリは痛いから嫌…」と感じる人もいます。
たしかに個人差があることは間違いありません。しかし、大多数の男性に好まれるフェラテクニックがここにあります。何人もの男性をノックアウトしてきたプロによる知っておきたいフェラの基礎知識をぜひ参考にしてみてください!
目次
1:だんだん興奮を高ぶらせる緩急が大切
男性に愛撫してもらうとき、いきなり強く激しくされても嫌ですよね。大事にされていない感じがしますし、無理矢理膣に触れば痛みを感じるもあります。男性を攻めるときも同様、急に強く激しい刺激を与えるのはNGです。まずはゆっくり撫でるようなソフトタッチから始まり、だんだんと速く強く刺激を与えることが大切です。
2:2通りの舐め方を知る
フェラには2通りの舐め方があります。無意識に使い分けができている人も多いのですが、念のためご紹介します。
ひとつは舌の広範囲をペニスに当てて舐める方法です。比較的おだやかな刺激を与えることができます。もうひとつは舌の先で舐める方法です。こちらは強い刺激を与える舐め方です。攻める場所によっては、舌の先での刺激で痛みを感じてしまう人もいるので気をつけましょう。
3: 咥える瞬間は特別な時間
フェラの最中に男性が大切にしている瞬間、それがペニスを咥える瞬間です。女性の口の中にペニスが入っていくのは、あたたかい口の中に包まれる気持ち良さだけでなく、視覚的にも強い興奮を得られます。咥えるまでにたっぷり時間をかけることでじらし効果を生み、咥えた瞬間の興奮と悦びを高めてあげましょう。4:フィニッシュが近くなったら淡々と
男性の興奮が高まり射精しそうになっている状態で、多くの女性がついやってしまう間違いがあります。それは、速く激しく刺激することです。
フィニッシュが近づいているタイミングでは、男性の体は非常に敏感になっています。あまり強い刺激を与えてしまうと痛みを感じさせてしまい、かえって逆効果です。
男性が声を出して感じている、よがっている状態になったら、その強度と速度の刺激を淡々と与え続けましょう。
実践テクニックその1:まずは裏筋から
最初に攻める場所は裏筋がおすすめです。比較的軽めの快感なので、フェラの最初に最適です。刺激の強い舌の先で舐めても、痛みを感じる男性はほぼいません。前述した2通りの舐め方が両方使えるので、まずは舌全体を当ててねっとりと、適宜舌の先で刺激すると良いでしょう。
また、舐めるときの方向も重要です。根元から先の方に向かって舐めてください。もし余裕がある人は玉袋を触ってあげましょう。非常に敏感な部分なので、手のひら全体で包むようにして、指のおなかでそっと触れる程度で十分です。
実践テクニックその2:カリと尿道口あたりはていねいに
カリも尿道口も、どちらも強く刺激を感じる部分です。人によっては気持ち良さではなく痛みを感じるので、相手の反応を見ながら少しずつていねいに舐めるのが正解です。男性側から「もっとこうして欲しい」というリクエストが特に無ければ、舌の広範囲を当てる舐め方を繰り返しましょう。
ここまでご紹介した裏筋、カリ、尿道口をゆっくり時間をかけて攻めましょう。カリや尿道口を攻めている途中で裏筋攻めに戻るのもアリです。前述しましたが、フェラの中でもペニスを咥える瞬間は、男性にとって特別な瞬間です。なかなか咥えないことで、男性にじらし効果を与えることができます。
実践テクニックその3:咥える瞬間を相手に見せる
繰り返しになりますが、ペニスを咥える瞬間は男性にとって特別な瞬間です。恥ずかしいと感じる人もいるかもしれませんが、グッと恥ずかしさをこらえて、咥えるところを男性に見せてあげましょう。一声かけることで、より確実に見てもらうことができます。
「気持ち良い?」「痛くない?平気?」と一言声をかけます。それに答えるため男性はあなたの方を見るでしょう。視線があなたの方へ向いたのを確認してから咥えてあげましょう。また、あなたの頭で咥える部分が見えなくなってしまわないよう注意してください。
実践テクニックその4:つばを含んで音を立てる
ゆっくり舐める、じらす、咥える瞬間を見せる、ここまで男性の興奮を最大限に高めてきましたが、いよいよ仕上げです。口の中につばをためて、咥えたペニスを刺激してください。適量のつばを含んだフェラは女性の膣に近い感触になります。
ここで重要なのが、男性がよがっているからといって刺激を強くしないことです。男性が気持ち良くなるポイントを見つけたら、淡々と同じ速度と強度でその刺激を繰り返してください。
慣れてきたら、空いている両手を使って乳首を刺激してあげるのも非常に有効です。
苦手な人こそやってみよう
フェラに自信が無い人や苦手意識を持っている女性も多いでしょう。しかし、そんな苦手意識を持っている女性にこそぜひ挑戦して欲しいと思います。男性を気持ち良くさせることができると、途端にフェラが楽しくなるかもしれませんよ!(tsuta/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)