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「どうしてキープすらされないの?」 一夜を共にした彼へのNG行為

ナイトライフ

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桃倉もも


一度寝た相手。付き合ってはいなくとも彼との夜の営みは想像以上。そんな彼と「また会いたい」と思うことはあると思います。しかし、所謂セフレという関係にすらなれず、その時限りで終わってしまったことがある人も多いのではないでしょうか。


付き合っていなくとも、また自分に“会いたい”と思わせることが恋愛を制する秘訣。しかし、1回きりで終わってしまった彼、その後どうしてキープすらされなかったのか、その原因を探っていきましょう。

男性が求めるセフレ像

まずは男性が求めるセフレ像というのを整理しましょう。付き合うどうこうはこれから、まずはキープされることを考えていきましょう。


どのような女性かと言うと、とにかく割り切れる女性。一度寝ただけで、「好きだ」の「付き合おう」これは禁句です。


セックスはテクニックも大事ですが、相手との関係がなによりも大切。割り切ったセックスをするのであれば割り切った関係が大事。


しかし、それを意識しているはずなのに、なかなかキープすらされない女性。実はこんなことやっちゃってませんか?

呼び出しが突如すぎる

気軽に呼び出せるというのが大前提のセックス相手であっても、大人であれば昼間は働き、夜は寝ているもの。それを何も前触れもなく突如、しかも深夜帯に「今から会えない?」なんて、さすがに身勝手にもほどがあります。


彼女であればそのような連絡に「何かあったの?」と返すところですが、一度寝ただけの相手。図々しいというか礼儀がないというか、男性からすると大迷惑。


割り切った関係は大事ですが、彼の予定を伺ったり、時間帯も気にするようにしましょう。

酔った勢いでの連絡

酒を飲んで、気分がよくなりセックスをしたくなる女性は多いのではないでしょうか。しかもその勢いで相手に連絡しちゃう。これも間違っていますね。


彼も酒を飲み、同じ気分になっていればいいのですが、シラフの状態で酔っ払いの相手をするほどめんどうなものはありません。


これをついやってしまった人もいるかもしれません。酔った状態で送るLINEって本人はちゃんと送っているつもりでも、受け取る相手からすると意味不明。すっごくイライラするんですよね。合流だってまともにできるものではありません。


彼女だったら心配で迎えに行くかもしれませんが、まだセフレでもない相手。そこまで世話焼きな男性はいないでしょう。

SNSをフォロー

一夜を共にしただけの相手のSNSをフォローしたことはありませんか? これは人によって、かなり嫌がる人もいます。


SNSをフォローされて見られることにより交友関係は筒抜け。また、男性側の知人からも「この女誰?」と詮索されるかもしれません。もし、彼女がいてそのフォローに気付いたのならどうでしょう。絶対にめんどくさいことになります。


とくに詮索する気はなく、ただなんとなく相手のSNSをフォローした。悪気はないにしてもフォローすることによって何が起こるか少し考えてみてくださいね。

泊まりたがる

「終電逃しちゃったから泊めてー!」または、「ホテルに泊まっていこう」と言う女。セフレ関係にすらなっていない状態でこれは男性にとってはかなり迷惑な話です。かなり警戒されるでしょう。


泊まるというのは「一緒に寝たい」と言うこと。何度か会ったことがある女性ならいいとは思うのですが、あなたは知り合ったばかりの女性。向こうからしたら、寝ている間に何をされるかわからないじゃないですか。


起きている時に一緒にいる分にはかまわないけど、寝ている間に最悪、刺されでもしたら終わりです。それに男性側は寝顔を撮られることにかなり警戒します。


寝顔を晒す女ってけっこういるんですよ。彼女や奥さんのいる男性、または芸能関係者なんて寝顔を撮られて晒されでもしたら終わりですからね。


なので、まだまだ信頼関係がない状態で「一緒に泊まろう」と言うのもやめておいたほうがいいのではないでいょうか。

ある程度信頼を得たら

先ほど説明したことは、まずは“会いたい”と思わせる、キープされることを目的としたものでした。ある程度会う回数が増えて、相手の信頼関係も得られたと思ったら次のステージへ!


もしセフレ君ともっと距離を縮めたいのであれば、今度は割りきるのではなく体以外にも心の距離を近づけていきましょう。


男女の距離感って難しいですよね。とくにセフレでもなく一度枕を交わした相手とまた会いたいと思うのであれば、ただ単に割り切りを意識するだけではキープされるのは難しいでしょう。


いくらカラダ目当てであっても、また“会いたい”と思ってもらわなければ恋愛を制するどころかスタート地点にも立てませんからね。


もし、一度寝た相手に少しでも好意があるのであれば、以上のことを注意しつつなんらかのアクションを起こしてみてください。(桃倉もも/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)

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