旅先のセックスもお盛んな彼・・・ 最終日までの体力を残しておく方法って?
ナイトライフ
PR山口恵理香
一度セックスを始めると、何度も求めてくる彼。これでは癒されに来ているのか、試合に来ているのかわからないほど、最終日はヘトヘト状態に。セックスをしすぎて、睡眠不足のまま観光をしていませんか?
今回は、セックスを楽しみながらも最終日までの体力を残しておく方法をご紹介します。
セックスの回数を決めておく
何度もセックスに誘われるのは、彼女としては光栄なこと。世の中には彼から求められず、寂しい思いをしている女性がいる中で一晩に5回以上ともなれば、うらやましがれます。しかし、一晩に5回以上。しかも旅先でとなると、体力は0の状態に。
本来、旅行は楽しむため、あるいは癒されるために来ているはずです。しかしセックスの回数を増やしすぎると、睡眠不足にもなり、そのうえ通常以上にエネルギーを奪われている状態に。
旅行の楽しさをすべてセックスだけにならないように、事前に彼と話し合い、回数を決めておくのが一番。今まで5回以上セックスをして疲れているなら、半分の2回までにおさえてもらうのです。
彼には「セックスをするためだけに旅に来ているわけではない」と、はっきり伝えます。彼もさすがに自分の欲望を押し付けたことを反省するでしょう。
セックスの時間も含めて予定を組む
どうしてもセックスを何回もしたいなら、旅行のスケジュールを決めるときにセックスの時間も含めて計画します。つまり1回にだいたい30分かかるなら、30×5で150分。少なくても、ホテルに帰ってから2時間半以上の時間が必要です。
夜遅くまで観光したうえにセックスを150分もしていたら、最終日に疲れるのは仕方のないこと。あえて早く帰れるように設定し、夕食も早めにとるなどして、ナイトタイムの時間を確保します。セックスも予定のうちの一つです。仕事や習い事、家事と同じく予定として1日の流れに組み込みましょう♡
できれば旅先ではダブルではなくツインに
旅先ではダブルではなく、ツインの部屋をとりましょう。なぜならダブルの場合は、彼がいくらでも彼女の身体に触れられる状態だからです。「もう寝ようね」と、あなたが言ったとしても、彼は目の前の彼女に触らないという選択肢はとれません。
ツインであれば、セックスが終わった後に、それぞれのベッドで睡眠に集中できます。ベッドに戻ったら、もうセックスはしないとルールを決めて、睡眠不足を防ぎましょう。旅先ではツインをとるのも2人のルールに追加してください♡
睡眠不足のデメリットを彼に伝える
友人の香さん(仮名)は、彼とセックスをしすぎて、旅行をするたびに体調不良になっていました。自宅に帰ってきてもしばらく体調不良が続き、ある日、我慢の限界を迎えました。
彼には「頻度をおさえてもらえないと身体を壊す。おさえられないなら、別れてほしい」と、覚悟をもったうえで彼に伝えたのです。彼は「申し訳ない」と何度も謝り、それからは香さんは彼と旅行へ一緒に行っても体調を崩さないようになりました。
睡眠不足のまま観光をしていれば、具合が悪くなるのは当たり前。何度も求めてくる彼には「睡眠不足だと体調が悪くなるから、回数をおさえてほしい」と正直に伝えます。しっかり、はっきり怒らないと、彼はセックスの回数を減らそうとはしません。
お互いにとって負担になっているのが事実なら、旅先での睡眠不足からそろそろ卒業しましょう。いつもとは違う環境だからこそ、睡眠不足は危険です。車に乗る予定があるなら、なおさら危ない。
回数をおさえるか、もしくは早めに寝られるように予定を組み込むか、彼とも話し合って負担のない範囲でセックスを楽しんでくださいね♡
旅から帰ってきても影響がでているなら、彼にはセックスの頻度をおさえてもらうこと。二人で話し合い、改めて「心から楽しめるセックス」のルールを考えましょう♡(山口恵理香/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)