ドS彼氏を夢中にさせるセックスって? 一緒に気持ちよくなれる服従のリアクション
ナイトライフ
PRtsuta
ドSの男性が好きなセックス、それは支配的なセックスです。無理矢理やっている感、少し雑に扱うようなセックスが大好きです。しかし、ただ無理矢理セックスができれば大満足というわけではなく、女性に「これをやってくれたらもっとうれしいのに!」というポイントがあります。
この記事では、そんなドSの男性が本当に満たされるセックス、それを叶えるためのワザをご紹介します。あなたのパートナーに少しでもSっ気があるなら、ぜひこの記事を読んで参考にしてください!
女性は徹底して受け身の姿勢
Sの男性が満足するセックスの基本中の基本です。終始受け身の姿勢を徹底しましょう。もはや「私はあなたの快楽のための道具です」くらいの服従っぷりを意識すると良いかもしれません。
主導権はすべて彼にあるので、女性側からキスをしたり抱きつくのは極力避けてください。セックス中、自分は彼より立場が下、すべて彼の都合で行われるのだということを念頭に置きましょう。
「ごめんなさい」と言う
セックスで「ごめんなさい」と言うタイミング。それはいったいどんな状況でしょうか。
シーツを濡らしてしまった時、フェラで歯が当たってしまった時、キスをしようとしたけど勢いがよすぎて歯がぶつかった時などいろいろな状況が考えられます。もちろんこのすべての状況でごめんなさいと言うのは効果的です。
しかし、ドSの男性が「ごめんなさい」と言われて一番うれしいタイミングは他にあります。「ごめんなさい」がもっとも効果的なタイミング、それは女性にオーラルセックスをした後です。
ニュアンス的には、「あなたが気持ちよくなるためのセックスなのに、私が気持ちよくなってしまってごめんなさい」という感じです。服従している感を非常に強く演出してくれます。
これ以外にも、Sとのセックスにおいて言葉は非常に大切です。王道ですが、ため口よりも敬語が◎です。前戯から男性が射精するまで、あるいは射精後の5~10分間くらいは敬語で話しましょう。イッた後も敬語を続けると、すぐに2回戦開始! なんて展開も期待できるでしょう。
感じる!ラブグッズデビューセット(収納ポーチ付)
服従の「ありがとうございます」を言う
感謝の意を伝える「ありがとうございます」、これもSの男性がグッとくるワードです。
使うタイミングは、フェラや手コキで彼が気持ち良くなっている時、あるいは彼がイッたときです。
女性が気持ちよくなって、その行為に対する感謝であれば簡単に理解できます。しかし男性が気持ちよくなったときに「ありがとうございます」。これは一体何に対して感謝をしているのでしょうか。
その答えは、「こんな私で気持ちよくなってくれてありがとうございます」という感謝です。前述した「私はあなたの快楽のための道具です」というニュアンスを相手に強く感じさせることができます。
痛がる表情をする
少し演技力が求められますが、痛がっている表情はSの男性にとってはご馳走です。痛いけど、彼の快楽のため我慢しなければならない、そんな姿にSの男性は勢いを増します。
とくに騎乗位においてこの表情は重要です。騎乗位は女性が上に乗って動くので、女性主導とも言える体位です。主導権が男性にあることを徹底するSとのセックスではご法度のように思えます。
しかし、この痛がる表情ができれば「女性が自分から上に乗って動いているのではなく、彼の指図で上に乗らされている」と、あくまで彼主導でありながらも騎乗位ができます。
演技派の必殺技・涙
演技力に自信がある人はセックス中に泣くのも良いでしょう。無理矢理やっている感を感じさせる涙、Sの男性にとってはこの上ない起爆剤です。彼の呼吸と腰の動きが一気に激しくなるでしょう。
ただし実践するうえで大切なことがあります。それは、“セックスを盛り上げる演技のために泣く”ということを事前に彼に伝えることです。当たり前のことですが、セックス中に彼女が泣きだしたら、いくらドSの彼でも「え、大丈夫!?」と心配してしまいます(笑)。
あくまで演技であり、無理矢理やられている感を出すためだ、ということを事前に伝えましょう。
最高のセックスを演出しよう
男性は気持ちいいセックスができる女性を大切にします。たとえ性格に合わない部分があっても、セックスが気持ちいい相手は簡単に手放すことができません。相手が喜ぶセックスに順応できる、これは女として強力な武器になるでしょう。
Sの男性を喜ばせる方法として、「主導権は彼にある、このことを徹底するのが大切」とご紹介しました。しかし、彼が喜ぶセックスを演出してあげているという意味では、本当に主導権を握っているのは女性側なのかもしれませんね。(tsuta/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)