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最高のモテ女!男性が「1日に何度もセックスしたい」と思う女性の特徴

ナイトライフ

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山口恵理香


セックスは一晩に1回。これは基本ルールではありますが、絶対に守るべきものでもありません。なかには夜にセックスをしても朝からもう1回、いやもう2、3回セックスをして、お互いの愛情を確認しているカップルもいます。

 

どうすれば、彼からそんなに求められるのか、気になりませんか?今回は、男性が「1日に何度もセックスしたい」と思う女性の特徴をご紹介します。

■「押す」と「引く」のバランスが絶妙!

自分で言うのはおかしな話ですが、私は一晩に何回か求められてしまうタイプ。どうしてだろう?何でだろう?と振り返ってみたときに、無意識のうちに「押す」と「引く」のバランスを大切にしているかもしれない、とふと気がつきました。


常にガツガツと彼の体を求めていると、相手は引いてしまいます。とはいえ、マグロのように横たわったまま「私は動きません」の受け身態勢では、彼の興奮度を下げることに。


彼がゆっくりセックスをしたいときは、彼のリズムに合わせ、ペースを落とす。最終的な段階に入ったら一緒にエンジンをかけて、スピードアップしてみてください。

 

セックスは、カラダとカラダのコミュニケーションです。つまりガツガツと自分の気持ちだけを押し付けていたら、相手は嫌になります。何もかも自分のペースで行えば、彼は納得がいかなくなるのです。

 

常に相手のペース(もしくは自分のペース)ではなく、交互に変えながら、2人で濃密な時間を過ごしましょう。あまり受け身的な態度をとりすぎても、彼としてはおもしろくない状態に。肉食な部分を見せながらも、1人の女性としての妖艶な部分も同時に見せることで、相手を惹きつけられます。

■彼の要望をちゃんと聞いてあげる

私の友人のKさんも、彼から何回も求められるタイプです。一度深い話になったときに彼女にコツを聞いてみたところ「ポイントは彼の要望をちゃんと聞いてあげること」だそうです。セックスが始まっても、彼が何を求めているのか聞きづらくありませんか?

 

何となく求められていることは分かっていても「そうなんだよね?」とは確認しづらい状況。しかし、Kさんの場合は「今、何してほしい?」とはっきり聞いてあげるとか。そうすると、彼が「ここを無茶苦茶触ってほしい」と素直に言われるため、お互いの思い通りのセックスができるそうです。

 

お互いにやりたいことを恥ずかしがらずに伝える勇気は大切。彼を気持ちよくさせてあげようと努力することで、何度もセックスを求められる「愛される女性」になれるのでしょう。

■ベッドの上でも素直に可愛く

友人Aさんは、あるときから「喘ぎ声」を恥ずかしがらずに出そうと決めたそうです。今までは彼の目に映る自分の姿を想像すると、恥ずかしすぎて、ただマグロのように横たわっていただけだったのをきちんと彼に気持ちいいと伝えて、セックスの質を高めたそう。

 

彼からすると、多少のムダ毛が生えていようとも、自分が今行っている行為で彼女が気持ちよくなっている姿を見れば、それだけでセックスが楽しくなるのです。

 

セックスは、カラダとカラダのコミュニケーションでありながらも、感性を研ぎ澄ませながら過ごす時間でもあります。

 

素直で可愛い女性は、ベッドの上でも可愛いと思われます。彼が何度も求めたくなるのは当然で、きっと彼は一時もあなたを離したくないのでしょう。

■感性が豊かな人は、妖艶な一時を過ごせる

中学生から高校生にかけては多感な時期で、私は生きづらさを感じていました。感受性が鋭い自分にも疲れていたときがあり、そんな自分を認められないまま過ごしていました。

 

大学時代に出会った彼に対してだけは、素直になれて、セックスをしているときもお荷物状態だった感性を最大限に活用しながら、彼の求めていることを瞬時に察知し、濃密な時間を過ごしていた時期もありました。

 

感受性が豊かな場合(人よりも繊細な場合)、セックスをしているときに些細な変化にすぐに気がつき、先々まで読んだうえでセックスを進められます。

 

彼の気持ちの推移も判断しながら「今はおさえよう」「よし、今はスピードを上げるとき」と、無意識のうちにスイッチを切り替えられるのです。感受性が豊かな女性は、彼からも深く愛されるでしょう。

 

1日に何度もセックスをするのは、贅沢な時間。彼にそれだけ愛されている証拠でもあり、夜だけではなく、朝から彼と繋がれた瞬間は至福の一時でもあります。

 

もっともっと深く愛してもらうためには、彼のタイミングに合わせて体を動かすことが大事。膣の中で動いている彼のモノに合わせるように自分も姿勢を変えながら動くと、最高なセックスに。愛され女子を目指しましょう。

 

 今回お話させていただいた内容をもとに考えてみてください。(ライター/山口恵理香)

 

(オトナのハウコレ編集部)



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