「ねえ、したい・・・」付き合っていない男性をセックスに誘う8つの方法
ナイトライフ
PR桃倉もも
女性だって、付き合っていない男性とのデート中に「セックスしたい」したいと思う時もあります。そんな時、どのように男性を誘えばいいのでしょうか?
普段、受け身になりがちな女性は、こちらから誘うのに少し抵抗があるかもしれません。しかし男性は、女性からセックスに誘われると嬉しく思うことが多いのです。基本的に女性からセックスに誘われて嫌な男性はいないでしょう。
もちろん、グイグイとがっつきすぎるのはNG。このあたりを上手く伝えられるかどうかで大きく変わってきます。また、男性が誘いたくなるような、誘いやすいタイミングをつくることも大事です。
今回は男性のエッチなスイッチがそのままオンになってしまうような、上手なセックスの誘い方について、筆者の実体験と友人の話を交えながらご紹介します。
さりげないボディタッチ
ベタベタ触るような、あからさまなボディタッチではなく、さりげないボディタッチで相手に好意のある素振りを見せましょう。
「飲食店で横並びに座ったときに、会話の最中ツッコミを入れるように二の腕を触っていたら、相手のスイッチがオンに。帰り際いきなりキスされてそのまま朝まで一緒に過ごしました」(24歳/看護師)
気を抜いた瞬間に、体に触れられると男性はつい意識してしまうそう。私の友人は飲み会中、テーブルの下で脚と脚が触れるように座って男性を誘っていました。
最初は「えっ?触れた?」程度のボディタッチから入り、徐々に彼を意識させるのです。
聴覚を刺激
男性は視覚以外に、聴覚を刺激されることにより、性欲が掻き立てられるいいます。時折漏らすエロい声で彼を誘惑してはどうでしょうか?
わざとトーンを落として、ゆっくりとした口調で会話をしたり、内緒話をするように耳元で囁くと彼は興奮すること間違いなし。
「私はいつもボディタッチを兼ねて、彼の指をマッサージするんです。すると大抵は相手もマッサージし返してくれます。その時に『気持ちいい……』と言って、少しセックスを連想させるような反応を取ったら、だいたいそのままセックスに移行しちゃいますね」(25歳/アパレル販売員)
とくに喘ぎ声を連想させる声は男性にとっての興奮材料になります。バーで飲んでいるときなど、2人の距離が近づいたときに、吐息を漏らすように話してみるのもいいかもしれません。
目をじっと見る
人は目が合うと不思議と相手に好意を感じてしまう生き物。気になる相手とは目を見てしっかりと話をするようにしましょう。顔を近づけて、寸止めのキス
どちらかの部屋で2人きりでいるときなどに、大胆に彼の顔の近くに自分の顔を寄せてみてはどうでしょか。唇と唇が重なる…というところで寸止め。
「草食系の彼に少し意地悪く顔を近づけて焦らしていたら、我慢できなくなったのか彼のほうから熱いキスが……」(28歳/公務員)
照れながらストレートに伝える
関係性にもよりますが、「セックスしようよ!」とストレートに伝えると、ガツガツしているように見えてしまって、むしろドン引きされることもあります。
ストレートに誘うときは、少し照れながら「ねえ、したい・・・」とかわいく伝えてみることをおすすめします。
「こちらからOKサインを出していても、言葉で伝えなければ気付いてくれない鈍感男子もいるんです。そんな時は『したくなっちゃった……』とかわいく男性に抱きついてそのまま彼に身を任せます」(24歳/事務)
同じ言葉でも言い方で印象は変わってきます。かわいく伝えることを心がければ、ムードを崩さずにしたい気持ちを伝えることができますよ。
2人きりになれる場所へ行く
彼がその気になってしまうような雰囲気をつくることも大切です。個室がある飲食店や、ドライブなど、お互いをつい意識してしまうデートをしてみることもおすすめです。
「ちょっと気になる相手とは、デートの段階で個室のあるお店を指定します。お酒も入って男女が個室で2人になれば、だいたいいい雰囲気になりますし、二次会はホテルに♡」(24歳/建築関係)
攻めの姿勢で誘う
「今日は帰さないから!」と冗談っぽく、攻めた感じで誘ってみるのも効果的です。
「後輩と飲みながら『今日は帰さないよ~』と言っていたら、冗談のつもりだったのに帰り際『今日は帰してくれないんですよね?』と誘われたことがあります」(28歳/メーカー)
もちろん、上からすぎるとウザがられるので注意してください。ベッドでは立場が逆転して、彼の方が攻めの姿勢に変わる瞬間が見れるかも?
【NG行為】酔いにまかせるのはダメ
大人の女性としてNGな誘い方は、「酔っぱらっちゃった~」と酔いに任せてなだれこもうとすること。
昔、友人がこの手法で男性を食い散らかしていたんですが、共通の知人の男性から「あいつ酔うとめんどくさいから、どうにかしてほしい」と筆者にクレームが届いたことがあります。
お互いほろ酔いでムーディーな空気が作れればいいのですが、めんどくさく絡むような形で誘うのは色気がなさすぎますし、ベッドインできたとしても、その後にヤリ捨てされることも。
ちゃんとした大人であれば、お酒に頼るのではなく、色気を感じるコミュニケーションで男性を虜にしていきましょう。(桃倉もも/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)