指一本触れさせません！

意志の強い、彼氏ひとすじの女性なら、何がなんでもダメ！指一本も触れさせたくない！という人も。中には、彼氏以外の男性と、そんな雰囲気になったことすら悔やむ人もいるようです。好きな人以外には触れたくない、触れさせたくない、という乙女心、よくわかります。

でも、あまりにも露骨に拒絶してしまうと、相手の男性との関係にヒビがはいってしまい、逆ギレされてしまう可能性もありますので、やんわりとお断りすることをオススメします。

キスくらいなら･･･

いい雰囲気になっているのなら、キスくらいならOK、という女性の声も聞かれました。エッチと比べてハードルは低いけど、ロマンティックな気分になれる、それがキス。

お酒がはいっていたり、ムードたっぷりのシチュエーションだったりした場合、女性のほうからキスしちゃうこともあるようです。

キスだけなら、その後相手と顔をあわせても、「あのときはなんとなく、そんな雰囲気になっちゃったから。」で済ませられるかもしれませんね。

挿入ナシのお触りまでなら

中には挿入は絶対ダメだけど、それ以外なら何をしてもOK、という開放的な女性もいます。おもしろいのが、自分が触られるのはいいんだけど、相手のアソコを手や口で愛撫するのはNG！という意見が多いこと。

いわゆるフェラや手コキは、愛する人のものでないと抵抗があるのかもしれません。にもかかわらず、自分が気持ちよくなるのはOKなんて、乙女心はワガママで矛盾だらけ。だからこそ、魅力的なのかもしれませんよね。

エッチも全然OKです！

エッチだって大歓迎！というツワモノの女性も。彼女たちの言い分は「ロマンティックなムードになったということは、お互いがその気になったということ。自分も抱かれたい！と思わないとそんな雰囲気にはならないはず。」なるほど、確かに一理あります。

おそらく、彼女たちは、絶対抱かれたくない！という男性とはいい雰囲気になるような場所にも行かないし、ロマンティックな言動もしないのでしょう。いいムードになった時点で、彼女たちの答えは「YES」なのです。

ボーダーラインは人それぞれ

絶対にイヤ！という女性から、エッチだってOK！という女性まで、人によってOKラインはさまざま。

どんな選択肢を選んだにせよ、後悔だけはしないようにしましょうね。（パル吉／ライター）