初エッチのときにしてしまいがちな失敗・4つ
ナイトライフ
PRodango
初エッチでの失敗は、時間が経ってしまえばいい思い出だと笑えても、そのときは恥ずかしくて「今すぐ服を着てこの場を立ち去りたい!」とすら思うもの。
さらに、どちらかが経験者だとより恥ずかしいですよね。そこで、もうすぐ初エッチを迎えるあなたに、してしまいがちな失敗をお教えします。
男性の失敗を受け入れない
初エッチのときは男性も緊張しているものです。イチャイチャしているときには、しっかり勃起していたのにいざ挿入するときになると萎えてヘタってしまい、挿入することができなくなる・・・なんてことはよくあること。
そんな男性の失敗に大げさに反応し、感情的になったり、見るからに落ち込んだりして、その場の空気が最悪になることがあります。もし、男性が失敗をしたとしても、原因はあなたではありません。感情的にならず、優しく見守ってあげましょう。
コンドームに手間取ってしまった
コンドームは、避妊に欠かせないアイテムです。ですがコンドームの装着に手まどい、いい雰囲気がいったん停止!最終的には、つけられなくて電気をつけることになり、ムードが台無しに・・・なんてこともあるようです。
コンドームは男性が用意するもの!なんて古い考え。コンドームの装着方法は、女性も少しは勉強しておくといいでしょう。エッチするときは部屋が暗いので、彼がうまくつけられないときは、お手伝いしてあげるのもいいですね。
ムダ毛を見られて恥ずかしかった
初エッチで失敗しがちなのは、ムダ毛の処理です。ワキや腕、脚のムダ毛はバッチリでも、意外と見られているムダ毛はそこではない可能性があります。
男性が意外に見ている部分は、背中、お尻、陰部、胸です。自分の胸をまじまじと見ることはないと思いますが、女性でもまれに乳毛が生えることがあります。
さらに、女性の性器を舐めるとき、性器が見えないほどの剛毛を無処理のまま放置していたら、引かれる可能性大。どこを見られても恥ずかしくない処理をしておきましょう。
痛すぎて中断してしまった
男性の性器が、当たり前に自分の性器に入ると思っている女性も多いかもしれませんが、性器の大きさや、はじめての緊張が原因で、挿入するときに痛みを伴うことがあります。痛すぎて中断!再開するなんて無理!という失敗も、珍しい話ではありません。
そんなとき、男性の優しいフォローがあれば報われますが、しらけた雰囲気になると悲しい結末に。事前にひとりエッチなどして、あそこが濡れやすくなるよう練習しておくといいようです。
笑って話せるときがくる
初エッチで失敗しても、いつかはいい思い出になることでしょう。
しかし、初エッチがよければ、さらに素敵な思い出に。この失敗例を参考にして、初エッチを成功させてくださいね!(odango/ライター)