アイコン どうして本命になれないの? カラダの関係から付き合う方法

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どうして本命になれないの? カラダの関係から付き合う方法

いい感じの男性と先にセックスした場合、いつまで経っても「付き合おう」といった言葉もなく、ダラダラとカラダの関係が続いてしまうことってありませんか?

女性誌などでは「先にセックスをしてしまったら付き合えない」「付き合いたければカラダを許すな」という言葉が書かれてありますよね。

ハッキリ言って、そんなことはないと思います。筆者はこれまで十数人の男性とお付き合いしましたが、すべて先にセックスしていました。

ただし、1つ言えることはダラダラとカラダの関係を続けていた男と付き合うことはまずありません! どの彼氏も2~3回までのセックスで交際に発展しました。

つまり、何が言いたいかというと「先にエッチをするのはOKだけど、付き合いたいのなら最初のうちにオトすのが正解」だということです! 

「どうして彼女になれないの?」「カラダの関係から付き合いたい!」今回は、そんな女性の悩みにお答えすべく、毎回カラダの関係で終わってしまう女性の特徴から、その脱却方法をご紹介します!
では、カラダの関係のある相手をオトすためにはどのようにすればいいのでしょうか? そのためには以下の3つのテクニックが重要になってきます。

1.セックス以外での魅力を見せる

1回のセックスで終わってしまう、または付き合わずにカラダの関係を続けてしまう女性にはある共通点があります。

それはずばり、男性から「初めからセックスの対象として見られてしまっている」ということです。必要以上にボディタッチをしたり、色気だけをやたら強調していたりしませんか?

また、自分の意志が弱く、押しに弱い女性も要注意。これらの女性は男性から見て「押せばヤレそうな女」と認定されてしまっている可能性があります。

そういう女性はセックスができるということ以外に魅力がないために、毎回カラダの関係で終わってしまうというわけなのです。そう見られないようにするためには、あなたがセックス以外の魅力を身につけること。

たとえば、会話のときは適当に相槌を打っているだけではなく、あなたの経験や知識を織り交ぜて話を広げていきましょう。

すでにセックスをしている相手だとしても、対等に話し合うことで男性はあなたにセックス以外の部分で興味を持って魅力を感じるはずです。

ベッド以外で彼と話す機会を持ち、健全な関係を築いていくことで真剣交際のきっかけとなるのです。

2.最高のセックスを提供する

ベッドに入って、いざセックス……なのですが、ここでは最高のセックスを提供しましょう。

羞恥心などは一切皆無! 男性は女性がベッドでエロければエロいほど印象に残るのです。エロいといってもテクニックを駆使するわけではありません。テクニックも多少は大切なのですが、重要なのは雰囲気でエロさを演出すること。

積極的に攻める、攻められたときは大げさに反応する、「大きい」とか言葉責めをする……などなど。とくにエロい台詞は相手の記憶に深く刻み込まれます。

また、セックスのときだけの香水も効果的です。よくあるニオイでかまわないので、相手にニオイを記憶させて、一緒にいないときでも彼が香りを嗅いだだけでも思い出すように仕向けるのも1つのテクニック。

そして、セックスが終わったら最高のイチャイチャを提供しましょう。「すごく気持ちよかった」「いっぱいイっちゃった」「また、したいな」などのセリフで男性を気分よくさせちゃいましょう。

3.別れた後はあっさり

最高のセックスを提供したら、別れ際はあっさりと! そして、相手からの連絡に返信する以外はこちらから一切連絡をしないのがポイントです。

また、返信もあっさりとすることで、男性からまた連絡が来るようになります。男性からすると自分が口説いてベッドに誘った女なのに、なぜ連絡が来ないのか? とモヤモヤしてしまうんですよね。

そうなったら、もうオトせたも同然! なお、最も効果的なのは2度目はすぐに会わずに少し時間を空けて会うこと。

気になる人がいるとき、しばらく連絡とか来なかったのに相手から突然連絡が来たらテンション上がりますよね。

しかし、あまり時間を空けすぎると相手も冷めてしまう可能性が。タイミングを見計らって、2、3週間後にふたたび「遊ぼう」などの連絡を取るようにしましょう。
上記のテクニックですが、これはすべて男性心理を利用したテクニックだということ。読んでもらえればわかると思うのですが、すべて自分のペースで運んでいるんですよね。

「そこまでやるの?」と思われそうですが、恋愛は心理戦なのです。つまり、いつもカラダの関係から進展できない女性には以下のような特徴が挙げられるということになります。

1.基本的に受け身である

カラダの関係にされがちな女性って基本、受け身なんですよね。相手の言われるままにベッドに入り、その後の連絡や誘いも彼の言いなり。

そして誘われたらまた、エッチをしてしまう……。そんな女性は、男からすればハッキリ言って「チョロい女」です。そう見られないためには、まずはデートの時点で自分の意見をハッキリと言って相手と対等に話すことから始めてみましょう。

2.その場の感情だけで動いている

好きだから何度も連絡してしまう、好きだから誘われたらすぐにエッチしてしまう……など、その場だけの感情で動いていたりしませんか?

気持ちももちろん大切ですが、それでは相手の思うツボ。都合よく、遊ばれて終わるだけです。また、その場の感情だけで動く女性は男にとって怖い印象を与えてしまいます。

地雷女とみなされて、気づいたらフェードアウト……なんてことにもなりかねません。行動を起こす前にまず1度考えてみましょう。

3.彼1人に依存しがち

付き合う前に、「この女、俺のこと好きなんだな」とわかってしまうと、男性はその女性に対して努力をしなくなります。

つまり、その時点でセフレ認定されたも同じことです。そうならないためには、他の男の影を匂わすことも大切です。といっても、実際に他の男と遊べというわけではありません。

仕事や趣味など何でもいいのですが、彼以外のことに目を向けることです。男性は、自分にゾッコンな女性よりも余裕がある女性のほうに魅力を感じてオトしたくなる生き物です。恋愛依存体質は今すぐやめて、自立した余裕のある女性を目指しましょう。
男性は付き合う前に肉体関係を持ってしまった女性に対して「いつでもセックスができる」と認識してしまい、カラダの関係以上の関係を望まなくなります。

しかし、女性は逆に「もっと一緒にいたい」「彼と離れたくない」という心理になってしまい、互いに違う平行線からセックスフレンドという関係に陥ってしまうのです。

1度、セフレ認定されてしまうと本命彼女に昇格するのは簡単なことではないと思います。しかし、男性の狩猟本能に訴えかけてあなたが追いかけられるように仕向けることで風向きは変わってきます。

単にセックスを断るのではなく、彼がセックス以上の部分も知りたいと思えるほど魅力的な女性になればよいのです。

■恋愛は心理戦

すでにカラダの関係になってから長い場合、そこから本命に昇格するのは難しいと思います。

いつもカラダの関係で終わってしまう女性は、男性の心理を突いて恋愛に発展させて始めることが大切です。

しかし、どうしても男心がわからないときもありますよね。自分で考えていても答えが出ないときは、信頼できる友達に話を聞いてもらったり、占い師さんに占ってもらうことも1つの手段だと思います。

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(結城/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)
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