【男の気持ち】「セックスしたい」から恋愛感情の「好き」に変わる瞬間って?
恋愛
PRオトナのハウコレ編集部
それほど親しくない男性からよく話しかけられるようになったり、いわゆるセフレの男性が最近なんだかやさしかったり…。そんなときって、「もしかして私のこと好きなのかな」と思う一方で、「やっぱりカラダの関係を求められてるだけかも…」と変に勘ぐってしまいますよね。
男性にとって、「セックスしたい」という気持ちと恋愛感情としての「好き」は、どんな違いがあるのでしょうか?今回は、男性の中で「好き」が芽生える瞬間についてご紹介します!
彼女を抱きしめたくなったとき
男性が、遊びで付き合っている女性に「セックスしたい」という欲望を抱くのは普通のこと。しかしその欲望に「抱きしめたい」という気持ちが加わるとき、恋愛感情が芽生え始めます。
男性は、愛おしいと感じると彼女を抱きしめたくなるもの。たとえばセフレ関係の彼がいつもよりたくさんハグしてくれるなら、そのとき、彼はあなたを愛おしいと思っているはず。ただし、その「愛おしい」は一時的なものかもしれません。本物の恋愛感情かどうかは長い目で見て判断する必要がありそうです。
彼女から愛情を注がれたとき
「愛されると愛したくなる」という心理。彼女の自分への愛情を感じたときに、男性はその女性のことを好きになってしまうことがあります。
この〝愛情〟とは、「かっこいい!」や「イケメン!」というような彼への憧れとは違います。たとえば、弱っている彼を心から気遣ってあげられたり、彼の成功を自分のことのように喜べたり、それがあなたの彼に対する〝愛情〟です。彼に愛情を注ぐことで、同時に彼のあなたへの愛情を育むことができるでしょう。
彼女の私生活が気になったとき
彼女の私生活が気になったときに、好きになることがあるようです。遊びの場合はカラダだけが目的なので、その女性の私生活に男性は関心を抱きません。あなたが自分の家族や職場のことを話して、彼が退屈そうにしていたら、彼はあなたのことを好きとは言えないでしょう。
しかし、「いま何してるの?」や「この前話してた友だちの誕生日会、どうだった?」などとあなたの日常に常に興味を持ってくれているようなら、その男性はあなたのことを好きになりかけているのかもしれません。
嫉妬心を覚えたとき
たとえば彼氏や友人、好きな人など、ほかにあなたと親しい男性がいて、その人のことを彼に話したとき。彼が嫉妬しているようなら、彼はあなたのことが好きなのでしょう。もしカラダの関係だけを望んでいるなら、ほかのオトコがいることは彼にとってはむしろ好都合。「面倒くさいことにならずに、セックスだけできればいいや」と思うからです。
そうではなくて、彼があなたに対して「自分だけを見ていてほしい」「ほかにオトコがいるのはいやだ」と思うのであれば、彼の気持ちが「好き」に傾いている証拠。あえてほかのオトコの話を振って、彼の気持ちを確かめてみてはいかがですか?
彼の気持ちをたしかめて!
私生活を気にされたり、ほかのオトコの話をすると妙にいやがられたり。そうであれば、その男性はあなたのことを好きなのでしょう。彼が、ただセックスしたいだけじゃなくて、本当に自分のことを好きなのかどうかをよく見極めてくださいね。(Macherie/ライター)
(ハウコレ編集部)