「私、今頃はもう結婚してるはずだったんだけどな…」を防ぐ、戦略的男遊びとは
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PRオトナのハウコレ編集部
若いうちは気の向くままに男性とお付き合いできます。でものんびりしていると「気が付いたら私だけ結婚していない…」なんてことにも。もちろん、それはそれでいいのですが、せっかくのチャンスが目の前にあるのなら、みすみす逃してしまいたくはないという人もいるはず。
今回は、結婚願望のある20代の女性に向けて、婚期を逃さない上手な男遊びの方法についてご紹介します!
とりあえずご飯ぐらい行ってみる
言い寄ってきた男性がパッと見はあまり好みでない場合でも、ご飯ぐらいお付き合いしてみましょう。好みからあまりにもかけ離れている場合は別として、最初のハードルを上げ過ぎると、出会いの数が激減してしまいます。一度ふたりでゆっくりお話ししてみて、それで「少し違うかな」と思えば、お断りすればいいのです。
「多くの男性は、どうせカラダの関係しか求めてないんでしょ」なんて決めつけて出会いの幅をせばめるのではなく、彼らととりあえず向き合ってみることは大切です。最初はいまいちかもと思っても、話してみると「いい人かも…」ということもありますよ。
出会いの場では、最低ひとりとは連絡先を交換する
パーティーやコンパに参加してみたものの、好みの人が見当たらない…。そんなときも、必ずひとりとは連絡先を交換するようにしましょう。
せっかく出会いの場に脚を運んでも、誰とも連絡先を交換せずに帰ってきてしまうのでは、「何のために行ったんだろう…」ということに。相手がちょっとストライクゾーンを外れていたとしても、彼を通して出会いの輪が広がるかもしれません。あまり構えすぎず、次につなげようというくらいのつもりで、フランクに接するといいでしょう。
ひとりに集中し過ぎない
若いうちは少しぐらい冒険するのもアリ。「絶対にこの人!」という恋人がいて、彼もあなたのことを愛してくれているのならそれに越したことはありませんが、恋愛というのはそう簡単にはいかないもの。ふとしたきっかけで、ふたりの関係がガシャンと壊れてしまうこともあるのです。
ひとりに集中するのではなく、何人かの男性を結婚相手の候補として考えておくのもいいかもしれません。「いずれこの人たちのうちの誰かと結婚することになるかも」と考えながらお付き合いすることで、婚期を逃すのを防げるでしょう。
「遊び」と「本気」をきちんと分ける
恋多き女性でも、なかなか結婚に踏み切れない人も…。その原因は、「遊び」と「本気」の線引きがきちんとできていないことにあるのかもしれません。
多くの男性と付き合いのある女性のなかには、なんとなく彼らとの関係をつづけているという人もいるでしょう。そうではなくて、「この人は結婚相手の候補だから、将来の話もしておく」「この人は遊びだから、家族や価値観の話はなるべくしない」など、自分の中でお付き合いのルールを決めておくのが大切です。
〝運命の人〟は、いつか偶然に見つかるのではなく、今ある人脈の中から見つける努力をしてこそ現れるのかもしれませんね。
「なんとなく」を卒業しよう!
なんとなく男性とお付き合いしていては、たとえ目の前に結婚のチャンスがあっても見逃してしまいます。あとから振り返って、「あれ、私、本当なら今頃もう結婚してるはずだったのに、どうして…」とならないように、結婚を見据えたお付き合いを若いうちから心がけておくといいですよ。(RUI/ライター)
(ハウコレ編集部)