マッチングアプリで男が食いつくようになる必勝テクニックとは?
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PR松本ミゾレ
ホテルに連れ込んだらその女性の知り合いと名乗るガタイのいい男性が3人もやってきて、マジでスマホとパンツ以外持って行かれたそうです。
これが僕の初笑いでした。
さて。「恋人がほしい」とか「結婚したい」が口癖の人っていませんか? そういう人に対して、僕は音速で「マッチングアプリすれば一発でしょ」と返すことにしています。
最近は結婚を前提にした男女が利用するアプリもあるみたいですね。せっかくそういうものがあるなら、利用しないと勿体ないと思います。
マッチングアプリって昔から、基本的に男性は有料で女性は無料で利用できますよね。
で、女性ってだけで有象無象が群がるイメージがあり、ある程度若くてルックスもそこそこの女性なら簡単に相手が見つかるものです。
年齢が多少高めでも、しっかりメイクしてる自撮りなんか貼っておくと、意外と色んな男性からアプローチもあるみたいですね。
ただ、中には苦戦する人もいる様子。そこで今回は、これをやってりゃ男性が食いつく可能性が飛躍的に高まるというテクニックを、いち男性の立場から「こういう人にアプローチしたくなる」という目線から紹介したいと思います。
これを読むだけで、あなたはマッチングアプリで出会いを手にすることができるでしょう。よほど写りの悪い自撮りでもアップしない限りは。
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プロフの文章は重くしすぎないこと
ある程度ちゃんと埋めておくほうが、同じ思惑の異性と出会いやすくもなるもの。しかし、プロフィールの文章には、あまり重さを感じさせる言葉は使わないほうがいいでしょう。
「結婚したいと思っています。今はアラフォーで、もう時間がそんなにないので、ここで本気の出会いを探しています」
こういう文章は、気楽にマッチングアプリを使っている層からすると「めんどくさそう」と思って相手にされない可能性を高めてしまいます。
重さを感じる文章は封印しましょう。どうせプロフの文なんて会う頃には忘れてるわけだから、そんな情報を無駄に重々しく充実させる必要はなし!
「気軽にメッセージちょうだい」とかが敷居が広く感じられるし、適当でいいです。
自撮りの加工はしすぎないこと
マッチングアプリで男性が求めるものはただひとつ。かわいい女性との出会いです。なのでかわいい自撮りを用意することは不可欠でしょう。
ただ、自撮りの加工は最低限にしておきましょう。今は過度に盛ってしまう画像フィルターアプリも多いですよね。原型すら残さず改ざんしてしまうものもあります。
出会うためのマッチングアプリで顔の部分を誤魔化しても、いざ対面したときにお互いに嫌な気分になるだけ。
そこにメリットは一切ないので、過剰な加工はやめておきましょう。そもそも最近は、加工から逆算して顔立ちを予測する男性も多いので、やり過ぎは意味がないと思っておくぐらいがいいですね。
会ってから幻滅されるぐらいなら、プロフに添付する画像で最初から正直に顔を見せておくほうがいいと思います。
相手にあまり高望みしないことも大事
つまり、大体はセフレとか遊び目的、それから場合によっては彼女を探すって人が大半で、長く付き合う異性を探すって人はそうそういないんですよね。
プロフィールにはそう書いてあるヤツがいたとしても、それは建前です。
なので、マッチングアプリを利用する場合、あくまでも結婚相手を探すわけではないという考えを強く意識しておきましょう。
結婚相手を探すとなると、相手に求める条件について自然に高望みをするようになります。そこまでするなら、結婚相談所に通うべきでしょう。
マッチングアプリでは相手の収入まで詳しく知ることはできないし「医者やってま~す」とか書いてる男性がまだ21歳(つまり医師免許を取得できない年齢)だったりすることもザラ。
あそこは結婚相手を探すような場所ではなく、あくまでも、せいぜい交際相手を探す程度の場と認識しておくのがいいと思います。
嘘つき、多いですよ~。
おわりに
やっぱり、出会うまでの敷居が低い手前、マッチングしてもなかなか長続きしないってこともあるわけですが、家の中にこもっていても出会いを求めることができるので、利点はないわけでもありません。
多くの男性からアプローチをされていれば、そのうちに「あ、この人いいかも」って掘り出し物も出てくるでしょう。そういう男性を見繕うのも楽しみの一つかもしれませんね。
ただ、ここ数年はイケメンの画像を使って詐欺目的で近づく人もいるみたいですので、あまりにイケメンで、あまりに甘い誘惑をしてくる人には注意しましょう。
(松本ミゾレ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)