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ヤリモク男の心理をヤリチンが解説 なぜ付き合う気がないのにセックスに誘うのか

ナイトライフ

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やうゆ


どうも、ヤリチンです。


今回は、今まで3万回くらい「どうせヤリモクでしょ!?」と言われてきた僕が「ヤリモク男」について紹介します。


「餅は餅屋」「蛇の道は蛇」というように、ヤリモク男についてはこのヤリチンに任せてもらいましょうか。「ヤリモク男に引っかかりたくないよ〜〜〜!」という女性は最後まで読んでください。

男は最初からヤリモクで会う訳ではない

まずヤリモク男を見抜く上で理解しておきたいのが、男性は最初からヤリモクで女性と会う訳ではないということです。


女性と話している内に「ヤれそうだけど、付き合うのはキツそう」「自分は付き合いたいと思わなかったけど、相手はすごく気に入ってくれてるなぁ」と思った時にヤリモクスイッチがONになります。


ヤリモクスイッチが入ると、男は「どうしたら好かれるか」よりも「どうしたらヤれるか」の優先順位が上になって、セックスまでの最短距離でいける道筋を考え始めます。


つまりヤリモク男が生まれる原因は、女性にあるんですよね。


男は最初からヤリモクで会う訳ではありませんが、「据え膳食わぬは男の恥」という言葉があるように「付き合うのは無理だけど、ヤれそうだからヤったるわ」と思った時にヤリモクスイッチが入るのです。

さりげないボディタッチで距離感を見極める

ヤリモク男はさりげないボディタッチによって、女性との距離感を見極めます。


これはヤリチン界の常識なのですが、男はデート時のボディタッチによって「今日はどこまでイケるか」を判断するんですよね。


例えば手を触ってみる→ほっぺを触ってみる→外に出てから手を繋いでみるという風に、フェーズを踏んで「ヤれるかどうか」を見極めようとします。


対処法としては触られたら拒否るくらいですけど、本命の女性にもボディタッチをすることは普通にあることなので、ヤリモク男を退けたつもりが付き合うチャンスをフイにしてしまうことも少なくありません。


豆知識程度に覚えておいてください。

やたら「次があるアピール」をする

ヤリモク男は、女性にヤリモクであることを悟らせないように「次があるアピール」をしたがります。


例えば「次のデートはどこへ行く?」「また会いたいな」など、2回目を匂わせることでヤリモク感を消し去ろうとするのです。


ヤリモク男というと「ワンナイトでヤり捨て御免!」なイメージがありますが、そのイメージを逆手にとったしたたかな戦略と言えるでしょう。


もちろん2回目は実際にあるのですが、それが恋愛対象としての2回目なのか、セフレとしての2回目なのかは個人差があります。


男の「次があるアピール」は本命の女性にも行うので、わかりづらいポイントですが覚えておいてください。

ヤリモク男に引っかからないためには、自分の魅力を高めるしかない

ヤリモク男に引っかからないためには、見抜き方を覚えようとするより「自分の魅力を高めて、ヤリモク男に変身させない」という考え方が大切です。


男は「付き合うのは嫌だけど、セックスはしたい」というヤリモクスイッチがあり、そのスイッチがONになった時に、「どうしたらあなたに好かれるか」よりも「どうしたらあなたとヤれるか」の優先順位が上になり、セックスまでの最短距離でいける道筋を考え始めます。


最終的にセックスだけの関係になってしまうのは、あなたの魅力がそれだけだったということ。セックスよりも「あなたと一緒にいたいんだ」と自分の優先順位が上になるよう、自分の魅力を高めましょう。(やうゆ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)

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