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恋愛が苦手な奥手&草食男子から告白してもらう方法

恋愛

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久留米あぽろ


気になる人は、奥手な草食系男子。自分から行動を起こすのが苦手な奥手男子に対しては、アプローチの強さや内容に悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。

女性側からどの程度いけばいいのかという悩みも、とはいえ最後は振り向かせて、相手から告白されたい! という乙女心も理解できます。


奥手男子に自主的な行動を促すには、ちょっとしたコツが必要です。まずは奥手男子の心理への理解を深め、奥手男子ならではの弱点を探りましょう。

その1:わかりやすく好意を示すべし

奥手男子・草食男子は、自分から好意を示すことが苦手です。自信がないタイプの人も多いので、自分から恋愛をすすめるのも苦手で「自分はモテない」と思い込んでいる人も。

どちらかの好意ありきでしか、恋愛ははじまりません。あちらからのアプローチは最初難しいでしょうから、まずはあなたの方から、それとなく好意を示していきましょう。


LINEをしたりデートに誘う時などは、最初は彼からの自主的な行動を待つのではなく、自分から積極的に行ってみて。


まずは奥手男子に「これってもしかして…?」と恋のはじまりをこちらから示唆してあげた方が、初動のブーストがかかりやすいです。

その2:リードしてもらわず「楽しもうとする」べし

奥手男子は恋愛がスタートしても、最初自主的にアクションしないかもしれません。

あなたからの好意を感じても「なんで俺?」と斜に構えて受け取ってしまったり、距離の詰め方が分からず、思い悩んだ結果「心を震わされること自体が迷惑」というふうに感じてしまう人もいます。


奥手男子は恋愛そのものに苦手意識を持っているので、ある程度こちらが手綱を握ってペースをコントロールしないと前に進みませんし、かといってやりすぎると心を閉ざしてしまう可能性もあるのが面倒なところ。


最初のうちにわかりやすく好意を伝えたあとは、友人のようにフランクに遊びや飲みに誘ってみるのもいいでしょう。


あまり自分がリードする・彼にリードしてもらうという重苦しさを与えず、まずは2人の時間を楽しんでみる工夫をしてみてください。


彼の趣味の範囲でデートに誘ったり、笑って会話したり……彼が2人の時間を楽しいと思えるような接待が、この時期に必要なことです。

その3:慣れた頃に「彼をたてる」べし

デートの回数が重なってきて、彼が心を開いてくるようになったら、いよいよ大詰めです。今まではあなたがリードして恋愛をすすめることが多かったかもしれませんが、慣れてきたら彼の「オトコの部分」を引き出してあげるように工夫をしましょう。

たとえば、引っ越しの荷造りを頼んでみたり、大型家具の買い出しに付き合ってもらったりなど、男らしさが出るシチュエーションを演出すること。


または、お酒に酔っ払って彼に介抱してもらうことで、自分たちが「男と女である」ということを意識させるのもいいかもしれません。


自分の女らしさを主張するというよりも、ここぞというタイミングで奥手男子をたてて、彼のオトコの部分を引き出してあげましょう。彼の心の吊り橋効果が倍増するはず。

その4:言葉の駆け引きで「言わせちゃう」べし

男女として意識してもらいはじめることができれば、あとはもう「言わせる」だけです。

「奥手な自分でも女性と仲良くなれた」「相手からも好意を持たれていそう」……これまでおいてきた布石のおかげで、奥手男子にも自信がついているはずです。


ここまで来たら、自分の女らしさと彼への好意をしっかりアピールしていきましょう。彼に好意が芽生えている状態で、かつあなたの好意が彼にしっかり伝わっていれば、勝てない戦はしない草食男子でも告白を意識してくれるはず。


旅行やドライブに誘って、告白っぽいシチュエーションを作りこむのもおすすめです。恋愛経験のない男子ほど、状況ができてくると勝手にテンションをあげてくれるもの。


最後は彼に自分のことをどう思っているのか聞いたり、言葉の駆け引きで彼の気持ちを吐かせちゃいましょう。

奥手男子のオンリーワンを目指して♡

奥手男子は自信がないので、最初は女性からの積極的なアピールが必要です。思いっきり押しつつも、彼に「遊びかな」と引かれないよう、様子を見て真剣さ、ラフな楽しさを見せて緩急をつけて。

あとは、自分から積極的にコミュニケーションできない奥手男子を、女性ならではの無邪気さや明るさでサポートしていきましょう。


奥手男子は人間関係そのものが狭い可能性も高いので、新規の女性と仲良くなったということ自体が自信になります。一度心を開かせてしまえば、ライバルも少ない可能性が高いはず。


付き合ってしまえば一途、という人も多いので、落とすまでの部分だけ、恋の計算も取り入れながらしっかり関係を作っていきましょう……!(久留米あぽろ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)

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