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なんだか怪しい…。彼氏・夫の浮気サイン5選

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山崎アオイ


「最近、彼氏が冷たい気がする」「彼の行動が何だか怪しい……」彼氏に対して、このような不安を感じたことはないでしょうか。それは、もしかすると彼が浮気をしているサインなのかも。

「男は浮気するとき、どんな言動になるの?」「彼氏の浮気を見破る方法はあるの?」。今回は、行動や心理から男性の浮気を見抜くためのサインをご紹介します!


1つでも当てはまったら、彼は浮気をしているかもしれません……。

彼氏の浮気のサイン①服の趣味が変わる

今までファッションに無頓着だった彼が急におしゃれに目覚めるようになるなど、服の趣味がガラッと変わる男性は浮気をしている可能性が高いです。

浮気相手の女性に会うために気合いをいれるようになったのか、はたまた浮気相手の女性に服装のアドバイスをされたのか……。


どちらにせよ要注意! とくに下着がおしゃれになっていたり、トランクスだった彼がボクサーパンツに変わっていたら間違いなく浮気のサインといえるでしょう。

彼氏の浮気のサイン②彼女の浮気を疑うようになる

浮気をしている人って、パートナーが浮気をしていないかと疑うようになるんですよね。

その心理とは「自分の浮気がバレたときのために自分だけが責められないように相手の非も探しておく」「自分が浮気をしているのだから相手も浮気をしているに違いない」と思うのだそう。自分にやましい事があるほど、あなたの浮気を疑うようになるのです。

彼氏の浮気のサイン③スマホを手放さなくなる

今までは、スマホを放置していたことが多かった彼が肌身離さず持ち歩くようになった……。それは、ずばり浮気の兆候とも言えます。

また、デート中にスマホをやたらいじるようになったり、電話といって席を外すことが多くなるのも怪しいです。


何か見られたくないことや隠したいことがあるときに、男性は肌見放さずスマホを持ち歩いたりロックをかけるようになるのです。

彼氏の浮気のサイン④束縛を一切されなくなる

何かにつけてヤキモチを妬いたり、ちょっとしたことで束縛をしていた彼氏から一切束縛がなくなり、放置されるようになったとき、それは彼の浮気のサインかもしれません。

あなたのことが好きで今まで束縛をしていたのに、急になくなるということは興味の対象が他の人に移ったということが考えられるからです。その場合、もう浮気というよりも本気に近いのかもしれませんが……。

彼氏の浮気のサイン⑤セックスの頻度が減る

セックスの回数が減ったり、セックスにかける時間が短くなる場合も浮気をしている可能性があります。

また、セックスのときの彼の勃起具合や精子の量で浮気をしているかどうか見抜くことができます。


久しぶりのセックスなのに彼のアレがいつもよりフニャフニャだった、精子がいつもより薄い(水っぽい)、量が少ない場合は浮気をしている可能性が高いと言えるでしょう。

彼が浮気をしていたら、どうすればいい?

では、もし彼氏が実際に浮気していたらどうすればいいのでしょうか。まずは、真意を確かめるために彼の口から聞き出すことが大切です。もし、あなたの勘違いだったら誤解したままになってしまいますからね。

彼の口から浮気していること告白されたら、次は「別れる」か「許す」かのどちらかを考えましょう。


もちろん、「浮気なんて問答無用、すぐ別れる!」という考えの人もいると思いますし、その場合は別れてOKです。しかし、経済上の理由などで別れたくても別れられない理由があるという人も多いと思います。


ちなみに筆者の場合、もし夫に浮気をされても「別れないし、好きなだけ遊んで来ていい」と思います。


夫の性格上、浮気から本気になることは考えにくく、数回セックスしたらすぐに飽きるだろう……ということが分かっているからです。


しかし、仮に彼が浮気をしたとしても「浮気をしたのは自分にも責任があったのでは」とは考えないようにしています。


どう考えても浮気をしたほうが悪いし、自分の非がないのに別れることはまっぴらごめんですからね。自分のせいにして彼を許すことは簡単ですが、そうすると「悪いのは彼ではなく自分」と責任転換されてしまい彼も反省しなくなるからです。

自分が好きなら別れる必要はない

彼や夫に浮気のサインが現れても、無理に追求する必要はありません。もし、そのようなサインがあった場合、仮に浮気をしていることを予想してまずは自分の気持ちに寄り添ってみてください。

自分は本当に彼と別れたいのか、もう彼のことを嫌いになってしまったのか。その場だけの怒りや感情任せで別れるのは簡単です。


でも別れることになって本当にこの先、後悔しないのでしょうか。自分が好きなら無理に別れる必要はない……。私はそう思います。


(山崎アオイ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)

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