「一緒に歩きたくない…」男がダサいと思う女性のファッション
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季節はすっかり春。暖かくなっできたことで春服を買ってファッションに気合いをいれはじめる女性も多いのではないのでしょうか。
しかし、自分ではおしゃれなつもりだけれど男性から見ると実は「ダサい」と思われているファッションも。今回は「男がダサいと思う女性のファッション」について調査してみました!
男がダサいと思う女性のファッションアイテム3選
①ワイドパンツ
「ここ数年流行っているダボパンみたいなパンツ。パーカーと合わせている子が多いけれど、相当、若い子じゃないとめちゃくちゃダサく見える。オーバーサイズのトップスはアリだけれど、ボトムスはスリムにしてほしい」(27歳/男性)
「ラクなのはわかるけれど、デートのときに履いてこられると萎える。あと、自分の世代から見ると90年代後半のストリートファッションを思い出して恥ずかしくなる(笑)」(33歳/男性)
ダボパンとも呼ばれる全体的に幅の広いワイドパンツ。トレンドのアイテムではありますが、慎重が高くてスタイルがかなり良い人でないと上手く着こなすのは難しいのかもしれません。
また、30歳以上の男性からは90年代のリバイバルという感じが「古い=ダサい」というイメージを植え付けてしまっているのかもしれませんね。
②ドッキング系トップス
「細身の人が着るのならいいけれど、ある程度お肉がついた人が着るとだらしない印象……」(34歳/男性)
「プチプラの店でよく見るアイテム。大人が着ると安見えしてしまう」(32歳/男性)
昨年から流行しているニット素材とシャツを重ね着風にしたドッキングトップスは今年の春もトレンド入り! しかし、「アラサー女性が着ると微妙」という声が続々と寄せられました。
中には「重ね着ファッションが好きじゃない……」という声も。カジュアルなイメージがある重ね着は大人の女性が着ると「だらしない」という印象を与えてしまうのかもしれませんね。
③プリント・柄もの
「総柄シャツとかプリントトレーナーはせめて20代前半までかな……」(27歳/男性)
「奇抜なプリントシャツとか着てる子を見ると『そこで個性出さなくていいから!』と思います」(28歳/男性)
今年の春のトレンドにも入っている総柄シャツ。シャツを含めてプリント系の服は総じて男から見るとダサく思われてしまうようです。大人の女性=シンプルに無地を着こなしてほしいと思うのかもしれません。
男がダサいと思う女性のファッションスタイル3選
①コンサバ・フェミニンスタイル
「婚活市場にたまにいる未だに昔のエビちゃんOLのようなファッション。昔は好きだったけれど大人になると厳しい……」(35歳/男性)
「カーディガンにリボンのついたフレアスカートとか時代遅れだし、ぶりっ子すぎる気がします」(34歳/男性)
婚活市場では品が良く清楚なファッションが男性ウケするといわれていますが、2005年頃に大流行した「エビちゃんOLファッションが清楚で至高!」と覚えてしまっている30~40代の女性は意外と多いようです……。
個人的には好きなんですけれどね、エビちゃんOLファッション。いま見るとパステルカラーや半袖ワンピなど、OLではなく高校生~大学生が着るようなアイテムだったなと思います(笑)。
②量産型ガーリーファッション
「女子からしたらかわいいのかもしれないけれど、個性がなくてダサい」(24歳/男性)
「成人していたとしてもガーリー系ファッションの子は一緒に歩きたくない。パパ活と思われそうで……」(27歳/男性)
量産型女子ファッションとは白やピンク、ブラックなどのカラーにフリルやリボン、レースなど甘めのテイストを取り入れたファッションのこと。
一時は絶滅したといわれた、ゆるふわ系の量産型女子ですが2年ほど前から20代の女性の間でふたたび流行しています。女性から見たらカワイイのかもしれませんが、男性からは「ダサイ」という声が多いようです
③ギャル系ファッション
「ギャルはカワイイと思うけれど、ギャル好きはおじさんのイメージがあるから大声で言えない(笑)」(35歳/男性)
「ギャル=露出が高くてメイクが濃いというイメージ。遊ぶ分にはいいけれど、彼女にするのはちょっと……。あと、メイクを落としたときのギャップに萎える」(29歳/男性)
平成の最後にリバイバルされたギャル系ファッション。平成を懐かしむという意味では良かったのかもしれませんが、未だにギャル系のファッションをしている女子は「ダサイ」と思われてしまうようです。
「ダサイ」と言われるファッションは年齢によってそれぞれ!
とくに30~40代の男性の間では「昔、流行していたファッション」は古臭い=ダサいと感じるようです。ファッションは人それぞれですし、自分の好きなものを着るのが一番だと思います。
でも、もし好きな男性ができたときに相手に合わせてみると、違った自分への発見にもつながるのかもしれませんね!(結城/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)