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ハイスぺ男子が好きな女性は「キャバ嬢」にモテテクを学べ!

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久留米あぽろ


インスタの普及から、「キャバ嬢」という職業が日の目を見るようになってきたと思いませんか。


フォロワーが何十万人もいる、メガ級キャバ嬢のアカウントを見ると、そのきらびやかな生活を垣間見ることができます。しかし、その華やかな生活の裏側には、彼女たちの細やかな営業努力があります。


キャバ嬢が女性として魅力的なのはなぜでしょうか。不景気と言われる現代で、キャバクラに課金する男性たちに、その「魅力」を聞いてみました。


風俗のような抜きサービスのないキャバクラで、男性が痺れるテクニックとは?

キャバ嬢の魅力1:男はやっぱり気が利く女性が好き♡

「キャバ嬢と一口に言っても、売れてる子はすごく売れてるけど、まったく稼げない子もいると思うんですよね。じゃあ、売れてるキャバ嬢に共通してるのって何? と聞かれたら、"視野が広く気が配れる"ということだと思います。


今って、昔みたいな"一歩下がれる女性が魅力的"っていうイメージはあんまりなくなったと思うんですけど、やっぱりオトコゴコロ的には、才色兼備な女性が一歩後ろで話してうれるのってすごく気分がいいんです。


おしぼりやグラスの減り、相手が興味があるトピック……そういう、細かいところに気がつく女性はやっぱり魅力的です。現代、そういうことができる女性が少ないから、未だにキャバクラに通っちゃうってとこもありますよ」(36歳/起業家)


女性ならではの"一歩下がる美徳"は、昔ほどモテのために必須というイメージがなくなってきているかもしれませんが、少なくとも"気が利く"という点においては、それが嫌な男性は少ないかも。


自分のことばかりでなく、相手の挙動に気を配ってアシストできる女性は、仕事でもプライベートでも愛されるでしょう。

キャバ嬢の魅力2:学歴がなくてもリスペクトが生まれる

「異性を好きになるときって、どこか尊敬できるところがある時だと思うんです。キャバ嬢たちは学歴や職業感でを誇れるということはないかもしれませんが、気配り力やコミュニケーション力などで、自分より優れていると感じることが多く、関係にリスペクトが生まれているんですよね。


愛嬌や気配りというのは、やっぱり女性らしい魅力です。それに、例えば"女性なのにお酒が強い"ということなども、飲めない男性からすれば尊敬につながるポイント。


男性から見た女性のリスペクトポイントって、仕事ができるかとか学歴がいいかというところよりは、男性の友人たちとも上手くコミュニケーションできるとか、男性が気が付かないようなところまで気がつく、みたいな男性が苦手とすることができるところだと思います」(30歳/ITメーカー)


会話の上手さやコミュニケーション力などは、広く付き合いを持ちがちな女性ならではのスキルのひとつだったりします。


男性に話させてあげながら、しっかりオチをつけてあげるような会話力・コミュニケーション力。こういったスキルを持っていれば、学歴がなくてもハイスペ男性からリスペクトしてもらえるようです。


キャバ嬢の魅力3・適度なボディタッチは先を妄想させる

「キャバクラって、ある意味風俗よりエロいな〜と思うんですよね。だって、彼女たちとは基本ヤラないじゃないですか。ていうか、世の中で出会うさまざまな女性とは、基本ヤラないでしょ。


そういう中で、いかに男に先を妄想させることができるかが、モテる女性のスキルだと思うんですよね。


キャバ嬢はそういうソフトボディタッチの極意をわかっている子が多いですね。そっと太ももにタッチしたり、笑いながら肩をぶつけたり。たかがこれだけでも、ヤッてない女の子相手だとドキドキするんです。


物を渡す時に手に触れる、そっと頭を撫でる……こういうのってやっぱり、キュンとするんですよ、男でも。竿的な意味でもね(34歳/飲食経営)」


適度なボディタッチの極意は、「ヤッてない人相手にぬるっとタッチ」


腰を触るとか、太ももをなでる、までいくと行き過ぎなのだそう。気になる相手には触れるか触れないかの絶妙さで、そっとボディタッチしてみましょう。しかし周りに同性が多い時は、ビッチだと濡れ衣を着せられる可能性もあるので注意。


パリピ男性ほど「気配り女子」がお好きかも?

キャバクラを仕事などで使う層は、営業やエグゼクティブ層、人と飲むのが好きな"パリピ気質"の男性たち。

そういう男性は、意外と同じようなパリピ女子よりも、気配りができる女性を好むのです。


自分が人とコミュニケーションするタイプだからこそ、自分とは違う女性らしいアプローチでコミュ強な女性、自分が立つようなアシストができる女性を好みます。


楽しくふざけられる男子が好きなあなたは、キャバ嬢のテクを参考にしましょう。女性でも入店できるので、実施調査しに行くのもアリ!?(久留米あぽろ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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